マリンの手は
貸さないわよ
どうせ
役に立たないって
言うんでしょ
サムママ
モノに囲まれた生活
果たしてそれはいるものなのか
例えば、服
よく言われるのが
2年着なかったらそれは
今後の活躍はなさそうだ
モノは必要なものであって
生きていくのに重要なものではない
しかし、高度成長期に育ち
バブル経験者世代としては
身についた消費癖は抜けきれないらしい
金もないくせに、購買意欲は高く
不必要なモノをつい手にしてしまう
たまたまこの間本屋で立ち読みした『片づけ』に関する本
たくさん並んでいるうちの1冊が目にとまった
(タイトルは忘れた)
単なる収納ではなく
生きているうちにモノを整理するという内容だ
片づけは年を取るほど難しくなるそうだ
モノを捨てるというのは
思い出も捨ててしまうように感じてしまう
モノに囲まれていると安心感もあるらしい
それに片づけるエネルギーもけっこう使う
今、元気なうちにやっておかないと 将来ますます困難になるということだ
毎日1日15分 やったら自分にご褒美・・・
なるほど
確かに大掛かりな片づけをしようと思うと手が出ない
ちょっとずつ1区間ずつやればいい
引越をするたびにスリム化していたはずのモノ達
しかし気がつけば8年の歳月が
かなりのモノで狭い空間を圧迫している
サムママ流にアレンジをしてみた 毎日15分と縛らずに 『毎回ゴミの日に1袋分いらないものを捨てる』
こんな目標を立ててみた
まずは冬に手を通さなかった服から
今朝40リットル1袋分を思いっきり捨てた
週末はプラ類と燃えないゴミを1袋分まとめるのが目標
このペースで片づければ
夏までにはスッキリ空間がよみがえるはず
今度こそシンプルな生活を目指すぞ
年を重ねるごとに
最低限度の必要なモノだけでいいね
捨てた分買ってこなければね
アルノ
ワスレテ
カッチャウノ
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