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原子力委、原発事故コストを初試算

2011-10-26 08:17:58 | きになるニュース
原子力委、原発事故コストを初試算


http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=22102:2011-10-25-11-37-35&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116
より
トルコ地震で、隣国アルメニアの原発に被害
トルコ東部で発生した地震により、トルコと国境を接するアルメニアのメツァモール原発が被害を受けました。
トルコの新聞ザマンが24日月曜、トルコ原子力庁の情報筋の話として伝えたところによりますと、23日日曜、トルコ東部で発生したマグニチュード7.2の強い地震のため、同国とアルメニアの国境地帯にあるメツァモール原子力発電所に、被害が及んでいるということです。
この報道によりますと、アルメニアの原子力専門家らは、この原発の被害を受けた部分の修復作業を開始したということです。
さらに、「メツァモール原発からの放射能漏れの量は、それほど多くはないが、緊急速報によれば、この原発の周辺地域で検出された放射能の量は、基準値を超えている」としています。
トルコ東部・ワン県で23日に発生した強い地震により、これまでに数百人が死亡、他数千名の負傷者が出ています。
なお、今回の地震の揺れは、トルコ東部のほか、イランやアルメニアなど、トルコの複数の近隣諸国でも確認されています。


手順書 NHK関係
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111024/t10013473111000.html

原発耐震関係おすすめ
http://www.jsme.or.jp/pes/Research/P-SCD361/OS6-A212.pdf

小出氏関係
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/10/26/tanemaki-oct25/?utm_medium=twitter&utm_source=twitterfeed

500年で1回の事故確率でもへんでは

2011-10-26 07:12:22 | きになるニュース
500年で1回の原発事故確率でもへんでは日本で最初の東海原発1965年5月4日初臨界で 2011年3月11日14時46分18.1秒で福島事故、約46年に1回大きな事故が発生と仮定するすべき、安全方向で考えるならさらに高い確立で事故が起きると考えるべき、世界では3回も重大事故が起きてるのだから。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
より
東海発電所(とうかいはつでんしょ、東海原発)は、日本原子力発電株式会社(原電)が運営していた、日本初の商業用黒鉛炉かつ商業用原子力発電所。炉型は英国製の黒鉛減速炭酸ガス冷却型原子炉 (GCR) で、これに耐震強度の増強など、日本独自の改良を加えたものである。現在は運転を終了し、原子炉解体プロジェクトが進められている。国内では商業用原子炉解体の実績が無く、同プロジェクトは日本初の商業用原子炉解体(廃炉作業)である。

黒鉛ブロックの断面を正六角形に改め、さらに凹凸でかみ合わせることにより耐震強度を大幅に向上した。これには英国側の機密が多く、日本人の技術者らが東海発電所の原子炉理論を手に入れるまでには大変な苦労があった。その後、1960年1月に着工し、1965年5月4日、初臨界に到達。日本初の商業用原子炉となった。
その後27年間の営業運転を経て、1998年3月31日に営業運転を停止

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20111025-854685.html

国の原子力委員会の「原子力発電・核燃料サイクル技術等検討小委員会」は25日、原発事故で上昇する発電コストは1 キロワット 時当たり、0・1~1円とすることで合意した。
以下自分の意見
500年で1回の原発事故確率でもへんでは日本で最初の東海原発1965年5月4日初臨界で 2011年3月11日15時54分で福島事故、約46年に1回大きな事故が発生と仮定するすべき、安全方向で考えるならさらに高い確立で事故が起きると考えるべき、世界では3回も重大事故が起きてる?
500÷46=約10.8
500年に1回起きる場合は1 キロワット 時当たり1・2円
1.2×10.8=約13円 1 キロワット 時当たりの増加
最初から54基あったのではないのでゼロから54基に
基数が多いほど、老朽化すればするほど危険は増えると仮定できる
ので×2倍すると
1.2×10.8×2=約13円×2=約23円 1 キロワット 時当たりの増加
本当はこれに除洗費用など足す必要がある
ここまで自分の意見
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20111025-854685.html
より
 これまで他の電源と経済性を比較するコスト試算の際に含んでいなかった事故の損害費用を初めて求めた。従来の試算コストに上乗せとなる。

 東京電力福島第1原発を参考に損害費用を試算したが、現段階では除染費用は一部しか含んでいないなど、損害が過小評価だとの批判もある。

 原子力委事務局は第1原発のような過酷事故が500年に1回起きる場合は1 キロワット 時当たり1・2円、10万年に1回の場合は0・0046円との試算結果を示し、小委員会は、その中間の費用を採用した。

現在の計算式あり
http://www.seikatu-cb.com/kounetu/dkeisan.html

http://blogs.yahoo.co.jp/mxx941/3730895.html
参照

室伏広治

2011-10-26 02:28:06 | きになるニュース
5月7日付の朝日新聞のスポーツ欄

アメリカの理学療法士、ロバート・オオハシ氏の
協力を得て、身体のメンテナンスに余念がないとのこと。
「最近重視しているのは『正しい運動パターン』。
人にそもそも備わっている自然な体の動かし方をすれば、
ケガは防げる。動かし方が不自然なまま筋力を発揮すると
『自分の力でケガをする』可能性がある。」

バーベルの両脇にハンマーをぶら下げるなど、独自の練習法を開発するのも室伏兄貴の得意技。この練習法は、ハンマーが揺れることで予想外の負荷を体に与えるのが狙いなのです。

室伏兄貴曰く「できないことをやるのが練習。慣れてしまったらトレーニングとは言わない。だって、もうできてるんだから」とのこと。これは練習の本質を表現した名言です。基礎の反復なんてのは低次元であって、常に新しい刺激を探求しなければ意味が無いのです。

室伏流トレーニングその1・空気トレーニング

空気を力一杯押すには、押す力に反発する力も自分の筋肉で出さなければいけません。したがって、効果は2倍になるのだそうです

室伏流トレーニングその2・新聞トレーニング

これは新聞を片手で手の平に入るくらい小さく折り畳むトレーニング。新聞は毎回別の形に折れますので、常に新鮮な刺激があるのだそうです

トレーニングでは反復する動きを避けるようにしている

室伏「ん~、まあちょっと映像にも映ってましたけど、スクワットとか、バーベルとかね、そういったものもある程度大事
、いろんなトレーニングを開発してるんですよ」

室伏「これは、握力を鍛えるトレーニングなんですけど」
南原「握力」
室伏「で、普通はこういう(グーとパーを繰り返す)動きを反復するじゃないですか」
南原「はい、そうです」
室伏「大体、何回かやってくると慣れてきますよね」
南原「慣れてきます」
室伏「何やってるか分かんなくなりませんか?」
南原「あ、感覚が無くなってきます」
室伏「分かります、その感覚が無くなったらスポーツはもう終わりなんです」

(2011/8/30、日刊スポーツ)
2年前から理学療法士のロバート・オオハシ氏のもと、本格的な体幹トレーニングに励む。
故障の原因につながる筋力を鍛えることより、立ったり、座ったりする「ファンダメンタル(基礎運動)」の機能を高めることで、競技力を向上。

根幹にあるのは「体の基礎」だ。
「そのバランスがしっかりしていないと、必ずけがをする」という。
ハンマーの投てき練習は、90年代から3分の1の20本程度に減ったが、体幹を鍛える練習やストレッチは入念に行っている。
特に今季は「筋肉が発達していないのに倒れない、あのバランス感覚は大人にはないもの」と赤ちゃんの「ハイハイ」をまねたストレッチを実践している。
四つんばいになって対称の手と足を伸ばしながら進む。
「全身の筋肉をうまく使うことができる」という。

室伏選手の有名な言葉に「あるところまで来ると普通のことをやっていても、それより上には行けない」

「最近は、どんなトレーニングをしているんですか?」と聞くと、「こういう練習です」と、その場でジャンプして、片足で着地するトレーニングを見せてくれました。
 でも、それが何のためになるのかわからなかったので「それもトレーニングなんですか?」と聞くと「これは着地した時に体幹が鍛えられるんです」と。そして「人間の身体の基礎を作る、赤ちゃんの動きを研究しトレーニングに取り入れています。四つん這いでハイハイの姿勢になって身体を鍛えたりしています」ともおっしゃっていました。

そのとき室伏兄貴が語ったハンマー投げ理論は「宇宙で例えたら、俺が太陽ね。いや、俺は地球かな?うー違うなー、俺は月にしよう!そこにハンマー投げのハンマーが地球ね。それを遠心力で回してって…」というものだった

ハンマー頭部の加速理論
 ハンマーを投げるためには体を回転させなければならない。そのスピードが速ければ速いほど勢いがつく。だが、実際には始動から投てきまで常に加速しているわけではなく、両足が接地している時に加速し、片方の足が地面から離れた時には減速している。どの選手もこの減速時間をいかに短くするかに苦心してきた。だが、室伏は今、一切減速のない「常に加速し続ける投げ方」に取り組んでいる。まさに究極の投てきだ。

 物理的には不可能に思えるが、室伏によると「重心の位置とハンマーの関係が重要」なのだという。ハンマーは地面に近いローポイントにある時が一番重く、ハイポイントの時が最も軽くなる。それに合わせて「自分の重心も変えていく」ことによって不可能が可能になるのだという。 (※藤山健二の五輪主義より抜粋)

室伏広治曰く
「鞭の先端スピードは音速を超える。その原理をハンマーに応用する。」
という事のようです。


「ケガを予測できるから、どいう練習をすべきか、
 どういう練習はすべきでないかが分かる」

周りを見ながら余裕を持って取り組む。

それが「集中」だと思うんです。

集中というと、一つのモノにギューっと入り込んでいく姿を考えがちですが、

そうじゃない。


視野を広く持って、のびのびしている状態。

それが理想的です。

メダルの色は何色でも、

重要なことはそこに向かって努力していくこと。


http://www6.ncv.ne.jp/~kakehasi/sport01.html
スポーツ選手の名言 上記

http://bibikalki.narod.ru/yaponskij/hyundai/Hyundai-Tuscon-2006/
車関係上記