http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/in-ayo.htm
より
宝塚劇団「ブスの25か条」(カッコ内は自分が書きました)
・笑顔がない(原発、政治、マスコミの腐敗を考えると笑っていてはだめ、怒ることも必要)
・お礼を言わない(お礼を求めない)
・おいしいと言わない(不味いときはどうすればよいのだろう)
・目が輝いていない(疲れているのかも?)
・精気がない(やっぱり疲れていたのね!)
・いつも口をヘの字の形をしている(悲しみに耐えているのかも?)
・自信がない(実力がないのが事実なら?正しく自己分析しているのかも?)
・希望や信念がない(あまりに酷い社会に絶望しているのかも?)
・自分がブスであることを知らない(言い過ぎでは、誤解して生きるほうが幸せかも?)
・声が小さくイジケている。(物言えば唇寒し秋の風、)
・自分が最も正しいと信じて込んでいる(そう思わないと生きていけない、ほんとはそんなフリをしているだけでは?)
・グチをこぼす(愚痴ぐらい言わせてあげましょう)
・他人をうらむ(不当な利益を得ている人には批判することは義務でもある、社会改善の為必要です)
・責任転嫁がうまい(ありがちな人間の欠点、社会悪に対するう関心も責任から逃げていることです)
・いつも周囲が悪いと思っている(本当に悪いことに気がついていないことは勉強不足、マスコミの堕落など)
・他人にシットする(努力のキッカケになれば良いのですが)
・他人につくさない(他人に過大に期待しない、まず自分でできるように導く)
・他人を信じない(人は信じろ、ただし行動は信じてはいけない、とかく過ちを犯す)
・謙虚さがなくゴウマンである(自分も気おつけますが、謙虚さがなく傲慢な人が得をする社会を改善することが大切)
・人のアドバイスや忠告を受けない(忠告、アドバイスをすることが好きな人は嫌われる傾向がある注意が必要)
・なんでもないことにキズつく(なんでもないことに喜びを感じる、感受性が高いのかも)
・悲観的に物事を考える(現実を正しく認識しているだけかも?)
・問題意識を持たない(なんにでも良い点がある、精神衛生上は良いかも)
・存在自体が周囲を暗くする(そんなこといったらイジメです)
・人生においても仕事においても意欲がない(私利私欲がない悟りの世界を理解しているのかも?)
http://terubo.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-d0c8.html
より
四観三元論
今朝、或る情報サイトで「四観三元論」という言葉を見つける。坂本龍馬が免許皆伝を受けた北辰一刀流、その思想である「妙見信仰」の中にこの言葉があるという。これは、ものごとの本質を見極わめて、判断、行動するという意味とのことで、「四観」とは、ものごとを、1.「高観」・・・高いところから観る。2.「達観」・・・離れたところから観る。3.「影観」・・・隠れたところから観る。4.「光観」・・・見えやすいところから観る、つまり、客観的に観察、認識して本質を掴めという教えなのである。
三元とは、たとえば「黒と白」とは絶対的対立ではなく、黒に光を当てると灰色になり、白に近づく。「黒と白」をコントロールしているのは「光」であり、これをして「律」とか「中庸」という。「律」とは、古代中国では「一筋の道」を意味し、和訓では、「のり、さだめ、おきて」を意味する
光観は光をあてて見ると理解したほうが良いのでは
理解しやすく工夫する 例えば 拡大して見る、図にする、見える化する など
また 2元論論では理解できない部分に光をあててみる
利休道歌 利休百首おすすめ
http://yorozuscrap.web.fc2.com/100.htm
より
右の手の扱ふ時はわが心 左の方にあるとしるべし
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/8335/k-sadou-sikinanasoku.html
より
人を敬い、自らを慎むこと。お互いが慎みあい、敬い合うことがなければ、どんな茶事や茶会でも自己満足で終わってしまいます。また、道具への敬の念、弟子から師へだけでなく師から弟子への敬の念、仕え合いながら自然に「敬」の心を育んでいきたいものです。上へへつらうことなく、下には丁重に接することで、敬し敬される関係が生まれるのです。
清
清らかであること。例えば、茶室に入る前には、必ず手水鉢で手を洗い口を漱ぎますが、それは単に目に見える汚れを洗い流すばかりではなく、手水の水には心身を清めるという意味が込められているのです。また、神社へ参拝する前に手水を使うことからも、手水で清めるほどの神聖な場としての茶室という位置づけが示されているといえます。日々の掃除を怠らず、身体を洗い清めるということは、同時に内からも清めているのだという気持ちを大切にしましょう。
寂
寂、すなわち静かでなにものにも乱されることがない不動心を表しています。客は静かに心を落ち着けて席入りし、床の前に進む。軸を拝見しそこに書かれた語によって心を静め、香をかぎ花を愛で、釜の松風を聴く。そして感謝を込めてお茶をいただく。こうした茶の実践を積み重ねていくことによって自然の中にとけ込み自然を見つめ、自分をも深く見つめることができます。まさに自然と同化することによって寂の心境に至るのです。心に不動の精神を持っていれば、どんなことにもゆとりを持ってやっていけるという心の大きさが生まれます。そうしたゆとりの中にこそ、茶の道が奥深く開けてゆくことでしょう。
茶は服のよきよう点て、
「服のよき」とは差し上げる相手が飲みやすいように、適度な湯加減と茶の分量でお茶を点てるということです。熱すぎてもぬるすぎても不味くなってしまいます。形通りに点てても心がこもっていなければ何にもなりません。亭主は心意気を込めてお茶を点て、客はその心を感謝して服す。そういった主客の直心の交わりがあって初めて本当の意味での「服のよき」お茶が供されるのです。
炭は湯の沸くように置き、
炭手前は茶の湯で大事な手前です。炭は押さえつけられず風通しよく組み、灰形を整える。一連の手前を炉では近くににじり寄って拝見します。茶を点てる湯は沸騰させればよいのではなく。自ずから適切な温度があります。釜の湯の沸くしゅんしゅんという音を聞き点前にかなった湯の熱さ加減を知ること。茶の湯の基本は文字通り湯相と火相にあり、時・時間に応じてそのバランスを取り、美味しいお茶を点てることに全神経を集中したいものです。
冬は暖に夏は涼しく、
冬は暖かく夏は涼しく過ごしたいと思うのは誰しもです。けれども茶の湯においては、現代の空調設備を駆使して人工的に快適にすることとは自ずから意味合いが異なります。「夏はいかにも涼しきように、冬はいかにも暖かなるように」という、「いかにも~ように」という心映えを生かした工夫が求められるところです。茶事も夏なら朝の涼しい内に催し、茶室の中、露地、道具の取り合わせに様々な配慮がなされます。自然に対抗するというより、自然に融和し、四規の移ろいの偉大な恵みを主客ともに分かち合う気持ちの中から、おたがいのさりげない気遣いが生かされてくるものです。
花は野の花のように生け、
茶花は自然にあるがままを茶室に移し生けます。生け花とは違い、ことさらに技巧は加えません。野にあるように、というのは、山野一面の花をそのまま花入れに放り込むことではなく、一輪の花であってもその花が自然から与えられている全盛名を生けるという心が大切です。花の持つ命を十分に生かしつつ、茶の湯での位置づけに心配りましょう。
刻限は早めに、
約束の時間を守ることは当然ですが、なかなかに難しいものです。決められた時間に遅れないために、なにごとも早めにすることを心がけましょう。早め早めに行動すると、それだけゆとりができ、心に余裕が生まれます。時間はなにものにも代えがたく貴重なものです。時間を尊重すること、すなわち自分の時間を大切にし、余裕を持つことで相手の時間も大切にできる。そうして大切な時間を合わせてなされる一期一会を大切に尊重することが、茶の湯の基本です。必要以上に早すぎても失礼になりますが、遅刻はもってのほか。他人の時間を自分の責任で空費させることだと厳に戒めましょう。点前作法の中でも、大切な瞬間を意識するように教えています。
降らずとも雨の用意、
今は天気であっても傘雨具の用意はしておくようにということ。それは傘に限らず、いついかなる場合でも適切に応じられるだけの心構えを持ち、また実際の準備を怠らないことです。そうすれば、どんなときにも慌てず、心のゆとりを持って対応できるでしょう。落ち着いて臨機応変の処置ができるものです。
茶の湯においては、ことのほかはじめの準備と後始末について厳しく注意します。点前作法はこれ以上簡素化できないほど洗練されたもので、忠実に点前を習うことから稽古がはじまります。まずはそのための準備であり後始末であるのですが、修練を積むことによって自信が生まれ、ゆとりを持って何事にも自然な心で用意ができる。そうなることを目指しているのです。
相客に心せよ
お茶を介して同席するお客様への心遣いのことです。亭主から客だけでなく、正客は次客の、連客はお詰の、それぞれの立場を考えて動作することが大切です。そうして初めて和やかな茶席の雰囲気が醸成されていくのです。お互いの心の動きを察し、相手に迷惑をかけず、恥をかかさぬようにいたわる心が自然に発揮される場は、とても心地よいものです。例えば茶事において、亭主はまず連客を付記して案内をだします。その返事の仕方、連客同士の打ち合わせなど、主側の配慮はもちろん、客から主へ、客同士の心遣いも忘れずにしたいものです。まさに「仕え合う」ことの実践なのです。
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より
手前には強みばかりを思ふなよ強きは弱く軽く重かれ
軽い物を持つ時は重い物を持つ気持ちで、重い物を持つ時は軽い物を持つ気持ちでしなさい。
何にても道具扱ふ度ごとに取る手は軽く置く手重かれ
道具を置いた手を離す時は手をすぐに引くのではなく、ゆっくりと離しなさい。
音楽 など
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英語フレーズ集
http://gogakuru.com/english/phrase/program/5_BEGIN%20Japanology(2009).html