９月２４日はメモリアルデー

９月14日（土）今日は３連休の初日。もう９月も半ばで、お彼岸も間近
というのに、何という暑さだ。
冷房の効いた部屋から一歩でも出ると、汗が噴き出してくる。朝から涼
しい部屋に籠り、午後２時からのプロ野球阪神タイガースと広島カープ
の甲子園デーゲームをテレビ観戦。

この時期はもう涼しくなると予想して、昼間の試合を組んだようだけど、
今年はどっこい８月の猛暑とそう変わらない。スタンドはカンカン照り、
グラウンドの選手たちにはむせかえる熱気でプレーには過酷な条件だろう。
試合は阪神エースの才木が、普段の力を出し切れず打たれて３点を失っ
たが、阪神は７回に同点に追いつき、９回に中野のタイムリーヒットで４
－３でサヨナラ勝ち。２位に浮上した。
ところで今日９月２４日（２０２３年）は、奇しくも阪神が巨人に４－３
で勝ち、１８年ぶりにセ・リーグ優勝を決めたメモリアルデー。
今年も終盤になってがぜん元気の出てきた阪神、数字的にはまだ苦しいが
残り１２試合を全勝すれば、奇跡の「アレンパ」も夢ではない。
奇跡を起こせ岡田タイガース、お～ん。

一転して大相撲。関脇大の里は強い！！今日（７日目）の小結平戸海戦
では、立ち合いから全く相手を寄せ付けずに圧勝、幕内ただ一人７連勝
を守った。
また今年の春場所、１１０年ぶりに新入幕で優勝したが、怪我の休場で
十両に陥落した尊富士（たけるふじ）も、元気になって危なげなく７連
勝で頑張っている。この二人は、間違いなく令和時代の大相撲界（角界）
を背負って立つ大横綱になる逸材だ。大相撲ファンとして頼もしく、嬉
しい限り。

　　＜秋場所７日目、平戸海（手前）を一蹴する大の里＞