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宗教とアセンション

2019年11月20日 | 宗教
放題(ボーディ)、三昧(サマディ)といった仏教の言葉を借りて、日常生活の中でアセンションへと向かう方向について考えて来ました。それでは、じゃあ、今の、仏教をはじめとする各種宗教が、そのまま続いて行った先に、アセンションがあるのか、と言えば、それは、はっきり言って「ノー」だと言わなければなりません。

えッ?じゃあ、何で、わざわざ、アセンションとは別の、そんな宗教の例えを持ち出して来たのか、と言われるかも知れませんが、それには、深ーいワケがあります。

仏教も、キリスト教も、ユダヤ教も、イスラム教も、もともと、本来は、宗教でも、何でもありませんでした。

それは、以前ご説明した様に、もとは、一億年ほど前に、霊界の指導者の方々の間で行なわれた会合で出された「三つの提案」と言われる合意事項に基き、霊界の指導者の方々自らが地上に下りて行なわれることになった、地上の人々に対する、言わば「指導」だったということなんです。

ですが、それは、飽くまでも「指導」ですから、人々の日常生活のあり方についてのアドバイス的なものが主でした。その内容は、基本的には、旧約聖書の「十戒」にある様な、隣り近所の人々と仲良く暮らして行くための指針だったわけです。例えば、隣人のものを盗んだり、人を殺害してはいけないという様なことですね。それは、言葉こそ違え「汝の隣人を愛せよ」と語ったキリストの場合も、本来の内容は同じであったはずのものです。

また、それらは霊界からの指導に基いており、神からのメッセージとして、その指導だけを聴くように、という要請を含んでいました。ですから、モーゼの場合はヤハウェ、キリストの場合も、同じく、父なる存在からの導きとして語られている訳です。そうした違いはあっても、基本的には、内容は同じで、それは、人々が、争いや殺し合い、奪い合いをすることなく、仲良く分かち合いながら地上の暮らしをする様に、という事に尽きる、と言ってもいいでしょう。

ところが、それが、なかなか出来ない。モーゼやキリストの時代から数千年を経た今も、多くの戦争があり、国どうし、人々どうしの、お金や財産の奪い合い、殺し合いが続いていて、なかなか止む気配もありません。

それは、なぜでしょうか?

モーゼ、キリスト、ブッダなどの指導者の方々の、そうした「指導」は、その指導者が存命中は守られても、その方々が地上を去られたのち、いずれもが、神殿の偶像、教会のキリスト像、寺院の仏像のような、偶像の礼拝や、教会や寺院、あるいは、そこに在任する神父や僧侶などの仲介者に対する献金や布施、教団の維持のようなものに変質し、単なる儀式へと形骸化して行き、本来の意義を失っていってしまったのです。

それは、どうしてなんでしょうか?なぜ、そんなふうになってしまったのでしょうか?

いろいろと、理由原因は考えられると思いますが、今回、採り上げてみたいのは、今まであまり私たちが視野に入れて来なかった事です。それは、レプティリアンという存在の介在という事なんです。

以前、ご紹介した記事に、レプティリアンのツイッターというのがありました。
それをまとめた記事はこれでした↓。

https://blog.goo.ne.jp/goodwonderland/e/9612c986481814f89285c6806be3eeb7

また、レプティリアンについて触れた、別の過去の記事もありました。

https://blog.goo.ne.jp/goodwonderland/e/1d4fa29d64d7a4abde97ffe65ecf36b1

その中で、現在の宗教というものにレプティリアンが影響を及ぼしていると思われる部分を、ツイッターから幾つか抽出してみました。

(ここから)

「有名な話でアダムとイブがあるだろ。
あれは俺たちレプティリアンとお前らを描いた実話なんだよ。」

「俺たちの学校じゃ、畜産学でお前らの洗脳方法を具体的に勉強するんだ。
まるでロボットみたいに動いてくれるからこれが一番面白いんだよ。」

「天皇のヒエラルキーは俺より下」

「喧嘩、暴力、殺害。
お前たちが頻繁に愚かなことをするのは俺たちが洗脳したからだ

仲間同士で歪みやって滑稽だぜ」

「人間を洗脳して一番面白かったのが
人間に肉体を自分だと思い込ませたことさ。

葬式で泣いてるやつを見るとマジで笑える」

「お前らは奴隷に乗り込んで遊んでるが、本当は意識体だからな。
そういえば昔、俺のパパが人間が自分たちのことを意識体だと気がつくことが一番怖いって言ってたな。」

「お前らが性チャクラで覚醒しないようにセックスは汚いものだって洗脳したのはこの俺様」

「地球を支配したのはほんのちょっと前。
お前らと時間間隔が違うから勘違いされると困るんけど、
大体1万年前ってとこかな。
俺たちの寿命は数千年あるから人間の感覚だと数十年前ぐらい。」

「最近俺たちの存在に気がつく奴が増えたようだ。
そういえば大昔の人間どもは俺たちを神と崇めて自ら心臓を差し出してきたな。

俺に食べられると不老不死になると教えてやったら、
あいつらこぞって死んでいったな、笑っちゃうぜ全く。」

(ここまで)

・・宗教に関連するような内容の部分としては、大体、こんなところでしょうか。

概要をまとめてみると、以下のようになるでしょう。

「自分たちレプティリアンは、一万年ほど前に地球を支配し、自分たちを神と偽って様々な虚偽を地球の人々に教え吹き込み、洗脳した。地球の人々は、家畜と見なされ食料にされ、自分たちが本来は意識体であることを忘れ、単なる肉体だけの存在であると、教えられることを信じるままに、仲間である地球人どうしが争い殺し合い、レプティリアンには心臓を差し出し食われて死んで行った。」

いやぁ、とんでもない事を人類は信じ込まされたものですねぇ。その中でも、いちばん大きな問題は、人類が本来は意識体、つまり霊である事を信じなくなったことでしょうか。人類が、地上で物理的世界を体験する為に一時的に肉体に入っている霊的存在である事を皆んなが理解したら、今の宗教は、即座に存在しなくなることでしょう。

仏教でも、お墓や仏壇にお参りしたり、そうした物事に凝ってみたり、お寺や法事、檀那寺、檀家のような事、大袈裟な葬式、そうした現行の儀式や行事などがあまり意味がないことが、はっきりと理解出来るのではないでしょうか。

皆んなが、そうした真実を知ること、それもアセンションへの過程として必要な事だと思うのですが、如何でしょうか。

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