-ALKAN-

しどろもどろでも声は出るなり。

春の日

2020-03-20 07:19:00 | 日記

今日からまたまた三連休です。仕事の激減は否めませんが、個人事業主ではないので安閑としたものです。

 もうね、そう思ってのほほんとして休むしかない。考えてもしょうがないことを考えてもしょうがない。

 

 今日は何をしよかと考えています。金儲けサイトの勉強しようかな。

 

実は今週の土曜日、東京のライヴバーで年数回のアコースティックライヴをやる予定なんですが、

家族はコロナを恐れてキャンセルしてはと言います。

十人以上の集会は控えるようにと言われている最中、ライヴなんて一番濃厚接触の場所だ。という意見もうなづけますが、

 

安心しなさい。私のライヴに十人も客が来るはずがない。とても閑散とした衛生状態ばっちりなライヴというのが、昔から私のライヴの一番の特徴なんだから。

 

 まあ、気を付けるだけ気を付けますけど、気をつけようもないことも確か。東京全体で、二百人いないんだよね、コロナウィルスの感染者。

 

だから、パーセントでいうと0.000016% 宝くじでいうと、二等が当たるぐらいでしょうかね。気にする必要がありますかね?? それならば私が事故で死んでしまう可能性の方がよっぽど高い気がする。でもそれを気にしていたら世界中のドライバーは仕事できませんからね。

 過剰反応がいけないとは言いませんけど、報道も含めて、必ず何か、誰かの、思惑がはたいていることは確かだと思うんですね。それが報道というモノの原則だと。

 

 アメリカが鎖国しましたね。でもそれがどれだけの効果があるかはわからない。わかるのはただ、アメリカらしい極端な対応をしたなぁ、という事。極端だとそれだけドラスティックな効果が望める、という考えが、日本が戦後アメリカから教えてもらった常識。

 でももともと日本人はね、というか東洋人は、病気や怪我を、漢方薬や温泉で、じっくりと治す、そして、できればその怪我や病気と共存する方法を模索する、というのが考え方だったと思うんですがね。

 

 そうはいっても私の膝だって、西洋医学の考えで骨ぶった切って、金属プレートをビズで止めて劇的に症状が回復したわけですけど……。

 まあ、早く終息してほしいですね。コロナウィルスも、この話題も。

 

 

コメント
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