オフタイム チョット散歩

自転車散歩をしていましたが、最近は乗っていないのでチョット散歩にタイトルを変更しました。それ以外でいろいろ書いています

萩 その3

2011-11-25 | 中国地方編




橋本川に出て川沿いを走ります 赤い橋は橋本橋です。



橋を越えたところにあるのが山県有朋誕生地

山県有朋は内閣総理大臣を2回、参謀総長、枢密院議長をも務めたそうです

しかし、なんでこの町から偉い人が現れるのだろう??





ここで阿武川が橋本川(右)と松本川(左)に分かれます



すぐ近くにあるのが旧湯川家屋敷





裏というのか表というのかわかりませんが、阿武川の分岐点から藍場川という用水路を引いているのです。
前の写真の池も家の中に流れて洗い場などを通り川に流すようにできています

食べかすなどはコイが処理してくれる究極のエコです



素晴らしいですね~





すぐ近くにあるのが桂太郎旧宅

明治維新後、3回にわたって内閣総理大臣を務めた桂太郎の旧宅です

またしても・・・偉い人だな~



ここも同じように川が家の中に流れています



藍場川沿いに北上していきます
結構、自転車を借りて回っているおばちゃんたちを見かけました。



善福寺 途中にある由緒あるお寺です。

時間がなかったのでパスしましたが、境内には胴にマリア像が彫られたキリシタン灯籠があるそうです



松陰大橋を渡り、松陰神社を目指します

いい眺めです

つづく


  読み終わったら、ボチッと押してくださいね
人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

萩 その2

2011-11-24 | 中国地方編
再び運河をわたり、萩城跡を後にして萩市を南下していきます。





とりあえず、道沿いに走り民家の中に入ってきます



なんとなく古いイメージが伝わってきます



こういう白壁が町のいたるところにみられます

歴史的にも有名な地域なので当時の賢人の生活がみられる家々がありますので入ってみました。

まずは口羽家住宅







かまど(実際にご飯を炊くとおいしそう





庭から見える風景



ネットで調べたのですが、
永代家老に次ぐ家柄の萩藩寄組士口羽家の住宅です。萩城下に残る上級武士の屋敷としては古く、かつ全国的にも比較的数の少ない武家屋敷の一遺例として貴重です。主屋と表門が国の重要文化財に指定されています。


◆開館時間  9:00~17:00
◆入館料  100円 (小学生未満は無料)
   
文化財施設1日券(300円)が使えます(これを買っておけば、全部見れます

▼その他の対象施設:旧厚狭毛利家萩屋敷長屋・木戸孝允旧宅・青木周弼旧宅・旧久保田家住宅・旧田中別邸・旧湯川家屋敷・桂太郎旧宅・伊藤博文別邸

▼1日券販売場所:各対象施設、萩市観光課、(社)萩市観光協会  
 



少し行くと内鍵曲(ほりうちかいまがり)という城下に進入した敵を迷わせ、追い詰めるための工夫の一つとして、左右を高い土塀で囲み、道を鍵の手に曲げて迷路のようにした追廻し筋とも呼ばれる鍵手形道路です



さらに下ると小さな橋があります
平安橋



ここも鍵曲で平安古鍵曲(ひやこかいまがり)

近くにあるのが元内閣総理大臣田中義一の別邸











なんでもこの庭の景色がよく”庭”、その向こうの”川”、”山”を眺めていたそうです。

萩市のような三角州は世界のいろいろな地域で生活するうえで特別な場所なのだろうか?

大きく広げるとニューヨークのマンハッタンもそんな感じがしていました

しかし寒いな~~  


つづく



  読み終わったら、ボチッと押してくださいね
人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

萩 その1

2011-11-23 | 中国地方編
今年の行きたいところの目標として萩・津和野をあげていましたが、なんとか行ってきました

萩とは前のブログでも書きましたが、長州藩の藩庁は長く萩城(萩市)に置かれていたということで、維新のふるさとであり、江戸時代の地図で今も回ることができ、松下村塾をはじめ、吉田松陰、木戸孝允、高杉晋作、伊藤博文など史人を世に送り出したところです

萩は山口県の日本海側にあります



さすがに大阪から500kmの距離となると夜からの出発です。



大阪から山陽道を通り、美東SAで仮眠 久々に夜から出ました。



朝食はSAでしっかりと食べました。

再び、山口県の秋芳洞のインターまで来ます。
ここで降りて鍾乳洞の観光をしてもいいです



萩市の近くまで中国道から無料区間が伸びているので、高速を降りてから20分ほどで萩市に入ることができます
便利になったもんです



萩市はこのように川と海で囲まれ、三角州の上にできた街です

今回はじっくりと紹介させていただきますね



車を止めて、ポタの準備をして萩城跡に向かいます。



萩城は運河で区切られ海の上に浮いているような地形です





お堀にはコイが泳いでいます。





窯元などがあり、萩焼が売られています。
荷物になるので、このときは何も買いませんでした。



利輝元の銅像がありました。
萩城は輝元が建てたそうです







萩資料館(ちょっとショボかった) 他にもあります


毛利家の長屋敷らしい。

ああ~急に先日から気温が下がり天気はいいのですが風が冷たいです

頑張って走ろうーー


つづく



  読み終わったら、ボチッと押してくださいね
人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末を迎える前に

2011-11-20 | 中国地方編
今月は人、金、物でバタバタしていました

何とか昨日で一段落・・・時間単位で動いていたのでどっと疲れました

しかし、自分でいうのはホンマに元気です

一昨日は銀行と契約、昨日は新聞取材、今日は夜からポタするために車で走ります。

行き先は”萩”  山口県萩市です。

萩とは維新のふるさとであり、江戸時代の地図で今も回ることができます。



松下村塾をはじめ、吉田松陰、木戸孝允、高杉晋作、伊藤博文など史人を世に送り出したところです。

また、萩焼、街並みなど楽しみにしています。

萩には20年前に一度来たことがあるのですが、萩焼の湯呑みを買ったぐらいで、そんなに覚えていません

まあ、今年の目標では金沢と萩にはポタにいこうと決めていましたので、何とか達成できそうです。
時間があれば森鴎外津和野も行く予定です。

たぶん、この後は年末までほとんど休みなしで一気に正月を迎えるのだろうと思うとぞっとします

つかの間の休憩。。。。


また、帰ってきたらアップしますので覗いてみてくださいね




  読み終わったら、ボチッと押してくださいね
人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リマインダー

2011-11-13 | ひとりごと


iPhoneのiOS5になって新しく追加されたのにリマインダーがあります。

いわゆるToDoリストのようなものです

最近、年のせいか物忘れが多く、このリマインダーが大変便利です



リストと日付で画面が切り替えられるので、日付の画面ではいつ、何をするのかを入れることができます。

リストの部分はリマインダーしか初めはありませんが、左のボタンで編集して、プライベートや仕事、趣味など新規項目を作れば項目ごとにすることや思い付きなどを入力することができます。





リストで作成した項目で日時が決まれば、その時間などを入力すると日付に反映されます

ただ残念なのが日付や優先順位でのソートが出来ないので、バージョンアップに期待するしかありませんね

また、位置でアラームを鳴らすことができます。

さらにいいことがアウトルックと同期させれば、どちらでも確認が出来るので便利です。(Windows用iCloud Control Panelのインストールが必要です)


意外と大きな目標や予定よりも、ガソリンを入れるとか書類を準備するとかなどの細かいことを入れていくほうが、スムーズにその日にやることが終わります

まだの方は試してくださいね



  読み終わったら、ボチッと押してくださいね
人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする