goo blog サービス終了のお知らせ 

なんか適当に

そのまま、なんか適当に書くブログ

やっとできました。Foobar2000でDSD

2014-10-05 15:00:30 | オーディオ
KORGのDS-DAC-10を買って早2ヶ月。お手軽にDSDが再生できると言うことで買ってみましたが。
とにかく、AudioGate3というソフトがホント使いもんにならん。
「一応、再生ができますよ。一応。」って向こうで偉そうに言ってる顔が見えそてきそうな出来です。
実は、Foobar2000で運用している人がネットで散見できたので、慣れているFoobarで使えばいいやとAuidoGateには全く期待していなかったから、その点は別にどうでも良かったんですが。
ところが私の実力不足なんでしょう?
Foobar2000でうまく設定ができず、DSDネイティブ再生ができなかったんですよね。PCMでは再生できるんですが、DSDネイティブ再生ができない。
期待していた、CDリップ音源のリアルタイムDSD変換再生って言うんですかね?それができないんじゃぁ、なんのためにDS-DAC-10買ったかわからない。
24bit/192kHz再生可能なDACから買い換えしたのに。で、泣く泣くAuidoGateを使わざるを得ない状況が2ヶ月ばかり続き、イライラの日々でした。

AudioGateの困った点は枚挙にいとまがないですが、まず困ったのは長い名前のファイルを無視することです。
今まで、音源と言えば、CDからiTuneを使ってAppleLosslessでエンコードして、NASに保存という形でやってました。
その後、Foobar2000やiTuneでは問題なかったので気にならなかったんですが、楽曲の管理はiTune任せだと、時折、アルバムタイトルに異常に長い名前がついてしまいますが、
Windows内部ではファイル名はフルパスで扱ってるんだそうで、ただ、一般ユーザーにはそれを意識させないようにできていると。
そのことに気付かせてくれたのが、かのAuidoGateです。こいつはこういった長いファイル名の楽曲をライブラリなりプレイリストに読み込んでくれない。そういうファイルはないも同然の扱い。
最初は意味がわからず苦労しました。これはAudioGateそのものの問題ではない気もしますが、FoobarやiTuneでは起きない不具合ですから、やっぱりAudioGateの怠慢と言われても仕方がないんじゃないかなぁ。
金取ってないから、文句は言えないけど。

もっと困ったのは、これもよくわかりませんが、NASには写真なんかも保存してあるんですが、AudioGateでALACの曲を再生中に、NASにアクセスしたりすると、音がぶつ切りになるんですよね。FlacやDSDファイルは大丈夫なんですが。
もちろん、DSD変換をやめて、16bit/44.1kHzで再生すれば問題ないんですが。ALACのDSDリアルタイム変換再生にはかなりの負荷がかかるんでしょうか?
さらにALACファイルは再生を指示しても実際に再生が始まるのに数秒かかります。複数曲の連続再生でも曲間が妙に間が空きます。FLACやDSDファイルの再生時にはこういったことは起きません。

で、表題ですが、昨日はちょっとヒマだったんで、ネットをぶらぶらまわっていたら、とある方のHPを見つけて、久しぶりにFoobarでのDSDネイティブ再生の再設定に挑戦しました。

そうしたらうまくいきました。うれしい。これであのしょうもないソフトから解放される。ありがとうございます。
断りもなく、リンクは張れませんから、検索して下さい。キーワードは「foobar2000を高音質設定」です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿