いつもお世話になっている(あ、私の一方的な話です)、ぺるけ氏がバランス型のFET差動ヘッドフォンアンプをユニバーサル基板Ver.で発表してました。
前々から、気になっていたバランス型ですが、ラグ板Ver.はちょっとハードルが高い気がしていて手を出していなかったんです。
絶対、制作途中で間違いを犯して成功するとは思えなかったんですよね。
ユニバーサル基板Ver.が発表され、これなら作れると思って即、実行に。
とはいえ、実は以前にCQ出版のムック「大人のための実験工作マガジン」(No.1、Dec.,2010)にあったオペアンプバージョンは作っていたんですが、
やっぱり、ディスクリートで作りたいじゃないですか。
タカスのIC-301-74です。
銅線をとにかく配線します。
抵抗などを半田付け。トランジスタの選別に自信がなかったので、入れ替えができるようにピンソケット仕様に。音質に影響するかも知れないけど。
実はこの時点でいくつか配線ミスをしているんですが、さてどこでしょう?(笑)
コンデンサをつけたところ。インダクタはちょっと大きいの買ってしまい、取り付けるのが苦しかった。
トランジスタは足を切ってもいない。
あとはケーシング。ケースはいつものタカチのHENシリーズ。
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