消費税引き上げの是非に前に、今までの流れを整理、振り返ってみたい。今までの流は国際社会と対抗するためとの名目で、長い間次々と多くの大企業減税が行われてきた。大金持ちに対する課税率上限の引き下げが、いろいろな理由付けの結果行われてきた。その結果、庶民の暮らしはどうなっただろうか?賃金は上がらない。名ばかり管理職。派遣、臨時、契約社員。これらの矛盾を、圧力に負けず、きちんと解決していくことが、まず必要だろう!そして、大企業には消費税の輸出戻し税という、多きなキャッシュバックがあるという事実の整理を!そして公益法人のあり方の問題!1つの事業に7つの公益法人、認証団体があるとも聞く!これらの無駄、整理統合こそまず必要だろう!特定財源も見直しが必要だろう!社会保障費等、必要な保険はきちんと財源を確保し、無駄は無駄で省く、必要ないことはやめる。何も公務員の給与を引き下げろというつもりは毛頭ない!きちんと評価し、きちんと、日本のすばらしい制度、年功序列、自分もがんばっていれば年とってもきちんと評価してくれる。自分もがんばっていればいつか報われるんだとみんな気づいててがんばっていける。そういった制度を復元し、そういった見直しこそ、きちんとすべきだろう。派遣や、臨時の結果、雇用環境は悪化し大企業には蓄財が。こういった人たちが社員になれば、社会保障費の財源、、将来にわたった不安を解消することができる!まずそれらの見直し、制度改悪の見直しをしたうえでの消費税論議ではないだろうか?
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