独り言

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社会保障費削減の是非

2008-07-06 08:54:06 | Weblog
郵政民営化から始まった、社会保障費削減計画!郵政民営化はそれまで財政投融資・地方自治体への融資資金でアメリカ等の債券を買う計画。今、 サププライムローン問題で社会保険庁は投融資で赤字を出したとたたかれ続けている。しかしよく考えてみると初めからわかっていたこと。国民の大切なお金・日本の大切な財産、浪費国に謙譲?社会保障費毎年2200億円ずつ削減も、収入の多い人ほど税金を多く払ってもらう累進課税に大金持ち反対の声無視できなくなった?某政党の昔の方針にははきっりと金持ちが貧乏人の医療費等負担している。これを是正いなければと書いてあったそうだ。所得減税に名を借りた、課税最低限の引き上げ、最高税率の引き下げもすべてこの方針に沿ったもの。社会保障費・基礎年金の国庫補助3分の1から2分の1への引き上げのはずの定率減税廃止分はいつの間にか法人税率引き下げの財源に摩り替わり。今までがずっとそうでした。介護保険法。障害者自立支援法。後期高齢者医療制度。みんなそうです。外国へ出て行く無駄金国民のために使って。国家公務員の何百人しかいないエリートさんたちの天下りの補助金。退職金のもらい歩きの渡り歩きやめて。無駄はまだまだいっぱいあります。バイオ燃料だって、何も日本の農業つぶしてまで毒物のアブラヤシ植える必要ありません。日本の優秀な技術・廃食物残渣から等のバイオエタノール実験。すでに日本では全国7箇所以上で実証実験に入ってます。実用化はもうすぐ。それより農業振興・減反政策やめないと、実は地球温暖化ではなく、実は地球は寒冷化サイクルに向かっている!早く何とかしないと、輸入作物は手に入らなくなるので、国民みんな飢え死にです。みんな早く気がついて!
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