京成杯AHの傾向分析その4(おさらい)

過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。

分類1：父がサンデー系、
分類2：母系がサンデー系
分類3：サンデー系血統を持たず、父または、
　　　 母系がミスプロ系
分類4：上記血統以外

過去の該当数は以下のとおりです。
分類1：  8頭　(3着以内の53%)   1着：4頭、2着：3頭、3着：1頭
分類2：  4頭　(同   27%)          1着：-    、2着：1頭、3着：3頭
分類3：  1頭　(同     7%)          1着：1頭、2着：-    、3着：-
分類4：  2頭　(同   13%)          1着：-    、2着：1頭 、3着：1頭

(感想)
分類1は3着以内全体の53%を占めます。
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体の80%です。
少なくても1頭連対した回数は分類1が4回でトップです。
また、分類1、分類2を含めると、ノーザンダンサー系の血統を持つ馬が
5回、1頭以上3着以内に入ってます。(注1) テッパンだね。 
次点はミスプロ系の血統を持つ馬が3回、1頭以上3着以内に入って
います。(注2)

そして、今年の出走馬の分類は以下のとおりです。
分類1：(12頭)
ボンセルヴィーソ
オールザゴー (注1)
ブラックスピネル (注2)
マルターズアポジー (注1)　　→間違いです。分類4です。
ダノンリバティ (注1)(注2)　 →間違いです。分類3です。
ダイワリベラル
アスカビレン (注2)
ガリバルディ (注2)
ウインフルブルーム
ロサギガンティア
マイネルアウラート
ウキヨノカゼ (注1)

分類2：(0頭)
該当なし

分類3：(2頭)
ミッキージョイ (注2)
トーセンデューク (注2)

分類4：(1頭)
グランシルク (注1)　 →間違いです。分類3です。

(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の80%を占めます。

注意の分類は今回の出走予定のうちの67%を占めます。
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分類が間違えてました。申し訳ないです。

(レース結果)
1着：グランシルク (注1)　分類1
2着：ガリバルディ (注2)　分類1
3着：ダノンリバティ (注1)(注2)　分類3

少なくても1頭連対回数トップの分類1が今年も連対しました。
しかもワンツーフィニッシュでした。

余談ですが、今TVを観てたら、アメトークに美織ちゃんが
出演してました。ラッキー！！！