京成杯AHの傾向分析(おさらい)

京成杯AHの馬齢別連対数一覧('07～'16)
       1着  2着  3着  連対  複勝
3歳    2    1     4     3      7
4歳    2    1     1     3      4
5歳    5    3     1     8      9
6歳    0    2     3     2      5
7歳    1    2     1     3      4
8歳    0    1     0     1      1
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合計  10  10   10   20    30

(感想)
連対数を比較すると、
5歳 > 3歳、4歳、7歳 > 6歳  > 8歳 の順です。

古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の55%を占めます。

勝ち馬の数を比較すると、
5歳がトップです。
2番手は3歳、4歳です。
差は3です。
これらの世代のいずれかが勝つ可能性は90%です。
プチテッパンだね。
↑強引だよ。

少なくても1連対した回数は以下のとおりです。

5歳：7回
3歳：3回
4歳：3回
7歳：3回
6歳：2回
8歳：1回

5歳がトップです。
5歳は10年間のうち、7回少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は、3歳と7歳、7歳と6歳、3歳と6歳で
決着しています。
3回のうち、2回、3歳または、6歳あるいは、7歳が少なくても1頭
連対しています。

ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着：3回、2着：2回、3着：0回
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着：30%、2着：20%、3着：0%

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(レース結果)
今年は1着：5歳、2着：6歳、3着：5歳で決着しました。
少なくても1頭連対回数トップの5歳は今年も連対しました。
なので、傾向通りの結果になりました。

余談ですが、今日、里帆ちゃんが出演するドラマが放送予定です。
来週が最終回なので、あと2回しか放送がないです。さみしいね。