大阪杯の傾向分析その2(おさらい)

大阪杯の馬齢別連対数一覧('08～'17)

       1着  2着  3着  連対  複勝
4歳    5     3     3     8     11
5歳    4     3     2     7      9
6歳    1     3     5     4      9
7歳    0     1     0     1      1
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合計  10   10   10    20   30
(感想)
連対数を比較すると、
4歳  >  5歳  >  6歳   > 7歳の順です。
歳が若いほど、連対数が多いです。

古馬の主力の5歳、6歳の合計で全体の55%を占めます。

勝ち馬の数を比較すると、
4歳がトップです。
2番手は5歳です。
差はわずか1です。

少なくても1連対した回数は以下のとおりです。

4歳：6回
5歳：5回
6歳：3回
7歳：1回

4歳がトップです。

4歳は10年間のうち、6回少なくても1頭が連対しています。

4歳が連対しなかった年は、6歳と6歳、5歳と5歳、5歳と5歳、
5歳と6歳で決着しています。
4回のうち、3回、5歳が少なくても1頭連対しています。
なので、4歳または、5歳のうち、少なくても1頭連対する可能性は90%に
なります。プチテッパンだね。

ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着：2回、2着：0回、3着：2回
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着：20%、2着：0%、3着：20%
該当馬はすべてG1ウィナーです。それくらいの力が必須なのかも。
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今年は1着：4歳、2着：4歳、3着：4歳で決着しました。
少なくても1頭連対回数トップの4歳は今年も連対しました。
しかもワンツーフィニッシュで、3着も同様でした。
なので、傾向通りの結果になりました。

よわい馬を選んで予想をハズレてるんじゃないよ。オレ。
無謀な穴狙いをするなっていっただろが！！！！！！！！！