ケンの競馬予想

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鳴尾記念の傾向分析(その2)

2016-06-01 22:09:09 | Weblog

鳴尾記念の馬齢別連対数一覧('08~'15)
'08~'11は同時期に施行の金鯱賞のデータを
含む

       1着  2着  3着  連対  複勝
3歳    0    0      0     0      0
4歳    2    2      3     4      7
5歳    4    1      3     5      8
6歳    2    3      1     5      6
7歳    0    2      1     2      3
---------------------------------
合計   8    8      8    16    24
(感想)
連対数を比較すると、
5歳、6歳 >  4歳  > 7歳   の順です。

古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の56%を
占めます。

6歳が5連対でトップタイです。

勝ち馬の数を比較すると、
トップは5歳で並んでいます。
2番手は4歳、6歳です。
3歳、7歳の勝ち星はないので、これら3世代のうちの
1頭が勝つ可能性は大です。

なくても1連対した回数は以下のとおりです。

6歳:5回
4歳:4回
5歳:4回
7歳:2回

6歳は8年間のうち、5年で、いずれかの少なくても1頭が連対しています。

6歳が連対しなかった年は、
5歳と4歳、5歳と7歳、5歳と5歳で決着しています。
3回のいずれも、5歳が少なくても1頭連対しています。

ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内は以下のとおりです。
1着:なし、2着:なし、3着:1回です。
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:0%、2着:0%、3着:10%
G1クラスの牝馬なら少し可能性はあります。










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