エルムSの傾向分析

エルムSの馬齢別連対数一覧
       1着  2着  3着  連対  複勝
3歳    0    1     1     1      2
4歳    5    2     4     7    11
5歳    3    3     3     6      9
6歳    2    1     2     3      5
7歳    0    3     0     3      3
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合計 10 10    10    20   30

09は新潟での施行、13は函館での施行だが、
札幌施行分と合わせています。

(感想)
連対数を比較すると、
4歳 > 5歳 > 6歳、7歳 > 3歳 の順です。
古馬では最も若い4歳がトップで、馬齢が
上がる順に連対数も少なくなります。
3歳は現時点ではまだ若造なので、
1連対のみです。

勝ち馬の数を比較すると、
トップは4歳で全体の半数を占めます。
残りは5、6歳でこれらの世代に限るという
傾向です。

少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
4歳：6回
5歳：5回
6歳：3回
7歳：3回
3歳：1回

(感想)
4歳が10年間のうち、6年で少なくても
1頭が連対しています。
4歳が連対しなかった年は、
6歳と5歳、5歳と3歳、5歳と5歳、5歳と6歳で
決着しています。

これらの4回では5歳が少なくても1頭連対しています。
あくまで過去の傾向です。






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