マーチSの馬齢別連対数一覧('06~'15)
'11は阪神で施行だが、対象に含めるよん。
1着 2着 3着 連対 複勝
4歳 2 4 2 6 8
5歳 3 0 5 3 8
6歳 3 5 1 8 9
7歳 2 1 2 3 5
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合計 10 10 10 20 30
(感想)
連対数を比較すると、
6歳 > 4歳 > 5歳、7歳 の順です。
本来、古馬の主力は4歳、5歳だと思いますが、
年があけてまもないので、5歳、6歳を主力と
します。
その5歳、6歳の合計で全体の55%を占めます。
6歳のみで連対馬全体の40%を占めます。
年寄りなのに、なんて強いんだ。
当該レースはハンデ戦です。
6歳が軽ハンデで恩恵を受けているの?とも
思いますが、どちらかと言うと、他の世代の馬よりも
重いハンデで連対しています。(全ての馬ではないです。)
勝ち馬の数を比較すると、
トップは5、6歳です。
2番手は4、7歳です。
トップとの差はわずか1なので、
上記のどの世代にも勝つ可能性はあります。
マッチョな馬だと高齢でも全然勝ち負けできるのかも。
ダートだと。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
6歳:7回
4歳:5回
5歳:3回
7歳:3回
6歳は10年間のうち、7年で、少なくても1頭が連対しています。
4歳が連対しなかった年は、
7歳と4歳、5歳と7歳、4歳と4歳で決着しています。
3回のうち、4歳または、7歳が2回ずつ、それぞれ少なくても1頭連対しています。
ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内は以下のとおりです。
1着:0回、2着:1回、3着:0回です。
1~3着に占める牝馬の割合は、以下のとおりです。
1着:0%、2着:10%、3着:0%です。
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