朝の最低気温-1度、日中は7.5度まで
この2連休、いろいろ暮れの用事もしながら、庭仕事に励みました。
朝は気温も低く曇り空で寒いのですが、風が無いのが救いでした。動き出すと暖かい。
ツルバラ剪定、今まで誘引してたツルの結束を解いて不要なツルや枝先を切る。
途中から主人に、これらの作業を手伝って貰い、「庭のばら」の誘引作業は私が~~
二人で手分けして作業出来たので捗りました。
先ずは、親指に棘が刺さって痛いので、指先にテーピングテープを巻いて、指先の無い手袋をして取り掛かる^^
朝一に 私が取り掛かったのが 「フランソワ・ジュランビル」 ピンクの花で 一季咲き 遅咲き種です。
葉っぱを取りながらツルを解体しました。(この時は、皮手袋をしていますよ。^^)
フランソワ・ジュランビル (12月23日 撮影)
右後方には マダム・アルフレッド・キャリエール があります。
フランソワ・ジュランビルの解体の様子
簡易オベリスクで(既製品を買えば高値で手が出ませぬ)間に合うものを使ってる。
支柱代わりに庭木も利用したり^^ 廃材も使える物は利用してるので見栄えがねぇ。。~~イマイチなんです。
マダム・アルフレッド・キャリエールの解体
フランソワ・ジュランビルの 誘引した様子
右寄り手前がフランソワ・ジュランビル、左にマダム・アルフレッド・キャリエール、
後方にマルメゾン と、この一角にポール仕立てのツルバラが3体あります。
5月に咲いた フランソワ・ジュランビル の姿
ピエール・ドゥ・ロンサール (12月8日 撮影)
ピエール・ドゥ・ロンサールの誘引後の様子
5月に咲いた様子
ちょっと、ティータイムも~
寒くなったので、庭のテーブルでお茶するのも これが最後かもねぇ。。
庭を眺めながら 会話が出来てる^^
残り花~~ 蕾みは開くだろうか・・・
12月はツルバラ剪定・誘引の適期ですが、 例外もあります。
モッコウバラ や ナニワイバラ などは、ツルバラでも剪定時期は 7~8月なんです。
12月には既に花芽が形成してるので枝先をカットすると花芽を切ることに、春に咲く花が少なくなると・・・
(12月に剪定したのに、 花が咲かないのはどうしてかしら?? と言うことなります。)
白モッコウバラ
我が家には、白花のモッコウバラを2箇所に植えてる。
これはバラコーナーの垣根にして、剪定も不定期でツルが伸びて
暴れて何時もお隣さんに迷惑をかける
邪魔になる所はドンドン!!~~バシバシ!!
カットしてるが、これ位咲いてくれてます。
曇り空でしたが、風が無いので外で作業していても暖かい
まだまだ ツルバラ剪定・誘引作業が残ってる。。