29/20℃
台風16号が去り、暫らく秋晴れの行楽日和が続きそうだ。昨日は地域の自治会の日帰りバス「研修旅行」参加したが研修テーマは「鳴門うずしお観潮船と懇親昼食」と案内にあった。バスは地域の福祉会館から8:30に阪神・淡路縦貫道路で「明石海峡大橋(3911㍍で世界最長の吊橋)」兵庫県が平成10年に設置した「あわじ花さじき」に50分で到着しここに約45分間の自由散策した。
秋晴れで「あわじ花さじき」」から神戸や大阪湾を見渡せるのだが東の陽射しで、まぶしく観えない。
植えられている花はサルビアが真っ盛りでソバの花も綺麗で、もうすぐ10月にはコスモス咲き始めるようです。 散策を終わり時間があったので売店の横で「タコあし1本」の串刺し天婦羅があったので食べたが柔く美味しかった。
淡路島は令制国名は淡路国で徳島藩の領有地だったが明治維新後は兵庫県に組み入れている南北の53㎞の長い島で瀬戸内式気候で漁業も盛んで特産物の玉ねぎや野菜と果実栽培に適した島である。
「あわじ花さじき」の観賞を楽しみ、バスは30分ほど県道25号線を南に走り、福良港の「鳴門渦潮観潮船」に乗船する前に少し早い「昼食懇親会」で「うずしお温泉 うめ丸旅館」へ11:40頃到着した。
議員さんは視察や政務活動調査、学校は修学や卒業旅行
一般会社や地域の自治会は研修旅行「目的は視察・調査や現地見聞で何かを学びとり磨き修める。」
個々には学び修める人、お遊びや名物料理を味わう人でしょう。
それ良いんじゃ
「研修旅行」というのが、おかしいですね。
懇親旅行とか観光旅行だと問題があるのでしょうか。
費用がとても安かったのを覚えています。
コメント
サルビアやソバの花、群生的に植えられると見事です。
これから咲く秋桜も見事でしょうね
清々しい淡路島の空気が伝わって来ました。
好天気に恵まれ本当に良かったですね