3月30日、宇都宮から小山経由し貸し切りバスで大宮へ。
さいたま市、埼玉大学、企業の産学共同プロジェクトである
スマートハウスを見学。
残念ながら、写真の掲載はできませんが、約2時間みっちりプロジェクトと
スマートハウスの仕組みの説明を受けました。
「熱」と「電気」と「安心」をテーマに組み立てられた仕組みはとてもおもしろく、
地産地消ならぬ 家産家消というエネルギーシステムはまさに、
これからの家庭の理想のエネルギーシステムと感じました。
これまでは公共インフラとして電力会社に電力供給の義務があったと同時に
電力会社の「権利」を守る仕組み(法的な)がたくさんありました。
しかしこれからはそうではないエネルギー供給が必要になります。
電気自動車に貯めた電気を災害時に
自宅の電力に利用する仕組みがCMなどでも流れていましたが、
そこにたどりつくまで、いろいろな規制を緩和することが必要だったそうです。
これをさらに他の家(被災地など)に利用してもらうことはまだできません。
他にもいろいろクリアすべき課題(経費も含め)、規制緩和が必要です。
家産家消が当たり前になるのはいつのことでしょうか。
昼食後、埼玉大学に行き、そこで研究している当会のS氏の話を聞きました。
開発の苦労話には、ふ~むなるほど!と思いました。
その後、S氏が制作している電気自動車に何人かが試乗させてもらいましたが
乗った人はみんな「楽しい!!!」とはしゃいでました。

ゴーカートっぽく、でも音がとても静かで、おもしろかったです。
PS 学内の桜が満開できれいでした。
さいたま市、埼玉大学、企業の産学共同プロジェクトである
スマートハウスを見学。
残念ながら、写真の掲載はできませんが、約2時間みっちりプロジェクトと
スマートハウスの仕組みの説明を受けました。
「熱」と「電気」と「安心」をテーマに組み立てられた仕組みはとてもおもしろく、
地産地消ならぬ 家産家消というエネルギーシステムはまさに、
これからの家庭の理想のエネルギーシステムと感じました。
これまでは公共インフラとして電力会社に電力供給の義務があったと同時に
電力会社の「権利」を守る仕組み(法的な)がたくさんありました。
しかしこれからはそうではないエネルギー供給が必要になります。
電気自動車に貯めた電気を災害時に
自宅の電力に利用する仕組みがCMなどでも流れていましたが、
そこにたどりつくまで、いろいろな規制を緩和することが必要だったそうです。
これをさらに他の家(被災地など)に利用してもらうことはまだできません。
他にもいろいろクリアすべき課題(経費も含め)、規制緩和が必要です。
家産家消が当たり前になるのはいつのことでしょうか。
昼食後、埼玉大学に行き、そこで研究している当会のS氏の話を聞きました。
開発の苦労話には、ふ~むなるほど!と思いました。
その後、S氏が制作している電気自動車に何人かが試乗させてもらいましたが
乗った人はみんな「楽しい!!!」とはしゃいでました。

ゴーカートっぽく、でも音がとても静かで、おもしろかったです。
PS 学内の桜が満開できれいでした。