塩竃神社８・宮城県（Shiogama shrine,Miyagi prefecture）
本殿を出て、唐門を通り左に歩く。「なで牛」をなでてから、舞殿の前を過ぎ東神門に向かう。
そこに古い狛犬が鎮座している。文久３年（１８６３年）３月吉日奉納となっている。
幕末の奔流のような時代だ。
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塩竃神社７・宮城県（Shiogama shrine,Miyagi prefecture）
７対目の狛犬は、別宮の中にいました。左右宮の狛犬に比べたらほっそりとしています。
七五三のお参りに来てました。多分３歳の女の子と３ヶ月くらいの赤ちゃんだと思います。
結婚式もやっていました。
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塩竃神社６・宮城県（Shiogama shrine,Miyagi prefecture）
６対目の狛犬は、左右宮の中にいました。金ぴかです。直接神様を守っています。
遠くなので詳しくは分かりません。とてもがっしりとしていて、たてがみが立派です。
大きな寅の絵馬が飾られていました。
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塩竃神社５・宮城県（Shiogama shrine,Miyagi prefecture）
５番目の狛犬は、４番目の狛犬の左手の奧で４つの末社（稲荷社、住吉社、八幡社、神明社）の前で睨みをきかせていた。
小さくて古い狛犬だ。奉納年は不明だ。
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塩竃神社４・宮城県（Shiogama shrine,Miyagi prefecture）
４番目の狛犬は、唐門の前にある。古くて大きい。ネットによると奉納は延享４年（１７４７年）とのこと。両方に角がある。顔はぎょろ目で不敵な面構えだ。とても個性的だ。仙台狛犬型というらしい。塩竃神社で一番有名な狛犬さんだ。
吽像（うん）の背中には白い丸印が付いているようだ。
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塩竃神社３・宮城県（Shiogama shrine,Miyagi prefecture）
３番目の狛犬は、階段を２０数段上った随身門の前にあった。
新しい。多分一番目の狛犬よりももっと新しい感じがする。ひょっとしたら平成かも知れない。個性に乏しい岡崎狛犬だ。
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塩竃神社２・宮城県（Shiogama shrine,Miyagi prefecture）
２番目の狛犬は、表参道（表坂）の中腹にあった。
阿吽像ともに角があり両方とも狛犬だ。古くて小さな狛犬だ。おかっぱのような髪型をしている。奉納年は分からなかったのでネットで調べたら安永４年（１７７５年）と書いてあった。２３５年前だ。郷土の偉人：伊能 忠敬 1745年〜1818年(延享2年{ . . . 本文を読む
塩竃神社１・宮城県（Shiogama shrine,Miyagi prefecture）
２０１０年９月１８日（土）陸奥国一の宮塩竃神社を訪れる。
１０数年ほど前にバイクで来たことはあるが、一の宮の認識なくコマ犬に関する興味味も知識もなかった。今回は、狛犬は１１対（２対は神殿の中）と沢山居ました。嬉しくなりました。
また一の宮ということで、御朱印とお守りもいただいてきました。御朱印は、塩竃神社と志 . . . 本文を読む
塩竃市マンホール蓋（Shiogama city,manhole cover）
塩竃市マンホール蓋には、中央に市のマーク、全体に市の花「白菊」がデザインされています。更に、場所が書いてあります。「宮町」「海岸通」「何もなし」です。
白菊のデザインもなく、普通のも有ります。
ＮＴＴのふたもありました。
「芭蕉船出の地」という場所もありました。
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