明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

明け暮れ

2024年09月30日 18時12分12秒 | 心の旅

 

芝生の草刈は午後に4時間弱

 

涼しくなってきたので

作業時間が長くできるようになったが

 

だけど

僕の体力と気力は

そんなに長くはもちゃしない

 

それに

真っ暗になるまで作業している

自分の姿を想像しただけで

なんだか虚しくなっちゃう

 

これからは

だんだん夜は長くなるんだし

 

夕飯を7時か8時に遅らせて

のんびりとあとの家事をやることにしよう

 

 

     曼珠沙華&アゲハ蝶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別れたあなたと 三年たって

街の小さなカフェで ばったり逢った

涙こらえて あの時去った

こんな気持ちなんか あなた知らない

どうしてこんなに 胸がときめくの

忘れたはずの 恋人なのに

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母の味

2024年09月29日 18時01分57秒 | 心の旅

 

昨日の草刈作業で

なんとなく体が怠く

 

天気もどんよりしてて

気分が乗らない

 

ズル休みを決め込んむ

 

なにもしないのは気が引けるので

里芋の煮物を作ってみた

 

皮を剥くところからだから

素人の僕なので

出来上がるのに1時間以上もかかった

 

でも

こういった一品があれば

肉でも魚でも焼けば

十分に人間が食べるべき料理に変わる

 

ただ

一人では完食するのに一週間はかかる

 

           里芋 人参 蒟蒻 竹輪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛しあう その時に この世は とまるの

時のない 世界に 2人は 行くのよ

夜はながれず 星も消えない

愛の唄 ひびくだけ

愛し合う 2人の

時計はとまるのよ 時計はとまるの

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没頭

2024年09月28日 18時02分45秒 | 心の旅

 

今日は午後から目いっぱい芝刈り三昧

みっちり4時間

 

芝刈り機を使う前の

草むしりに時間がかかる

 

あとの

縁石や木道の際は

バリカン型の電動の草刈機で

後日仕上げをする

 

久しぶりに

長時間働いて めちゃ疲れたけど

充実感で気分は最高

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きみの浴衣の帯に ホタルが一匹とまる

露草模様を 信じてたんだね

きみの目かくしみたいに 両手でそっとつつむ

くすり指から するりよ逃げる

きみの線香花火を 持つ手が震える

揺らしちゃ駄目だよ いってるそばから

火玉がぽとりと落ちて ジュツ

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雨の日の過ごし方

2024年09月27日 18時02分12秒 | 心の旅

 

何日か前に

かえり(いりこ煮干し)を買ってあったのを

思い出した

 

そうだ

ごまめを作ろう

 

たしか

半年以上前にも一度作った覚えがある

 

3時のお茶請けに

変なお菓子を食べちゃうよりは

いいんじゃねぇ

 

 

だって どうせ雨だし

どこにも出かけれないし

草むしりもできゃしない

 

ところが

とあるレシピを検索していたら

その効能に びっくりぽん!

 

骨粗しょう症予防

中性脂肪の低下 血液サラサラ

脂肪燃焼効果

生活習慣病予防

記憶 学習能力のアップ (ボケ防止)

ガン予防

美肌

便秘

 

え~っ

無いのは不老不死ぐらいじゃん

 

こりゃあ

えらいこっちゃ

 

これからは

毎日作って食べないといかんぞなもし

 

    ごまめ (田作り)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜明け間近 北の海は波も荒く 心細い旅の女 泣かせるように

十九なかばの恋知らず 十九なかばで恋を知り

すべてすべて投げ出し駆けつける

夏から秋への能登半島

あなたあなたをやずね行く旅は

夏から秋への能登半島

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言いたい放題

2024年09月26日 18時07分52秒 | 心の旅

 

なんでまた能登なのかね

神様いじわるすぎないかい

地震からまだ9ヵ月も経ってないのに

 

きっと

北陸の人たちは

みんな我慢強いから

 

何度でも立ち上がるんだろうな

 

そうであって欲しいよ

 

それにしても

政治は何してるのかね

 

総裁選やってる場合じゃないだろうよ

 

そんなものほったらかして

出来る事を総動員する

みたいなことが出来る人どこかにいない?

 

みんな省庁任せ 自治体任せ ボランティア任せ

 

政治の貧困ここに極まれり

 

       

             秋明菊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風は潮風 シベリア返し

汽車は昔の 各駅停車

能登はいらんかいねー

ふるさと能登はヨー

寝酒三合に 口説きを混ぜて

今夜は輪島の 夢をみる

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明け団子

2024年09月25日 18時23分45秒 | 心の旅

 

団子を買いに行く予定だったんだけど

涼しい風の中

2時間半も草むしりをやっちゃったので

近くのコンビニで調達した

 

ごめん

みたらししかなかったよ

 

あんこや磯辺焼きの団子も

食べたかったよね

 

また

買ってくるんからさ 許してくりょう!

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心のままに生きてきたことが

いけないことだと思ってた

だけど今は違う

永遠(とわ)に消えない光を

私は見つけたの

それはあなた それはあなた それはあなた       

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おじさんの墓参り

2024年09月24日 18時19分00秒 | 心の旅

 

小田急線~千代田線」~常磐線~東武アーバンパークラインと乗り継ぎ

梅郷駅で下車

片道2時間

 

 

おじさんも亡くなって早5年になる

来年は7回忌だ

 

今日は駅に

従妹の旦那さんの運転する車が待っててくれて

 

おばちゃん 従妹二人と5人で墓参り

 

おばちゃんとは

電話は時々するけど

実際に会うのは何年振りだろうか

 

 

ちょっと痩せてたけど

この酷暑だったし無理もないかな

 

僕なんかでさえ

生きているのが嫌になると思ったもん

 

涼しくなってくれば

外に出歩くこともできるし

体調が戻ればいいね

 

今日もいい一日を過ごせたな

 

     梅郷 永代供養墓 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川

夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷

如何にいます父母 恙なしや友がき

雨に風につけても 思いいずる故郷

こころざしをはたして いつの日にか帰らん

山はあおき故郷 水は清き故郷

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禁断

2024年09月23日 18時24分42秒 | 心の旅

 

昼前に

三男一家がお墓参りに来てくれた

 

津久井のお墓にも行ってくれた

 

夕方

焼肉店を予約しておいた

 

サイドメニューには目もくれず

ひたすら

白ごはんとカルビ タン ロース ハラミ

牛のほか豚と鶏など何度も注文

 

制限時間90分なれど30分前には

お腹がパンパン

 

約1ヶ月ぶりのお肉に

体が喜んでいた

 

ここ2ヶ月ほど頑張って来た

豆腐と魚料理中心の食生活

 

 

やっぱ肉も食べないと元気が出ないよ

 

今更

中性脂肪がどうだっていうの

 

美味しいと感じる物を我慢して

多少長生きできたとしてなんの意味があるというのか

 

ということで

週に1~2回は肉の日があっていいと決めた

 

自分で決めたことを

ひっくりかえすのに言い訳タラタラ

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰も彼も通り過ぎて 二度とここへ来ない

青春はこわれもの 愛しても傷つき

青春は忘れもの 過ぎてから気がつく

ひとりで紅茶のみながら

絵葉書なんか書いている

お元気ですかみなさん いつか逢いましょう

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秋彼岸

2024年09月22日 18時06分10秒 | 心の旅

 

お中日には

お赤飯を炊くのが我が家の習わしだった

 

お昼に

炊いてさっそくお供えした

 

親父がお赤飯が好きだったのが

思い出した

 

後で梨とブドウを持っていくよ

 

 

3合も炊いちゃったから

夜 食べて 残りは冷凍する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風が吹いている 僕はここで生きてゆく

晴れわたる空に 誰かが叫んだ

ここに明日はある ここに希望はある

君と笑えたら 夢をつなぎあえたなら

信じあえるだろう 想いあえるだろう

この時代を 僕らを この瞬間を

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夏の終わり

2024年09月21日 18時03分15秒 | 心の旅

 

暑さ寒さも彼岸までなんて

昔の人は云ったけど・・・・

 

30℃越えの日はまだ時々はあるみたいだけ

2~3日もすれば熱帯夜はなくなりそうだ

 

20℃を下回る夜もありそうだ

 

これで

エアコンのない夜を

迎えられそうだ

 

たかが それだけの事だけど

ちょっと嬉しくなる

 

大谷君が今日も打って走って52-52

小さな歓びが重なれば

気持ちは少しばかりハッピーになり

 

また明日の一日を懸命に生きてゆける

 

 

       

               茶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

涙には幾つもの 想い出がある

心にも幾つかの 傷もある

ひとり酒 手酌酒 演歌を聴きながら

ホロリ酒 そんな夜も たまにゃ なぁいいさ

詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら

愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ

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