彼岸明けのこの日は
6月上旬並みの暖かさとなり夏日に
習わしに従って
団子をスーパーで調達してお供えする
この陽気に誘われて
連翹や紫木蓮までもが咲き出した
こんなウキウキするような日に
中学校の同級生が亡くなったとのラインが入る
中学では同じ野球部で
当時は一番仲のいい友だった
いつか僕もそちらに行くから
またキャッチボールやろうぜ
確か昨年も2年前にも
クラス仲間が亡くなっており
だんだんと寂しくなる
順番だから
どうしょうもないよね 合掌
白木蓮
たとえば君が傷ついて くじけそうになった時は
必ず僕がそなにいて ささえてあげるよ その肩を
今 未来の扉をあける時
悲しみや苦しみが
いつの日か喜びに変わるだろう
I believe in future 信じてる
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