またやってしまいましたです。

　ご無沙汰しました。川崎市高津区溝口の今井工務店、代表の今井紀好です。
　昨年新築したお宅で、ウッドデッキを作り、ブログで紹介させていただきました。
　今回、西陽が激しいというので、ウッドデッキに屋根を取り付けました。

　屋根はポリカーボネイトの波板で、柱・桁は杉、垂木は栂です。柱は雨がかかるのでキシラデコールを塗りました。
　今回も後付けの屋根なので、サイディングの下に雨押さえを差し込もうかと思いましたが、やはりやめました。サイディングが傷になり、補修をしても汚らしくなるからです。
　外壁の上に、雨押さえを付けて、コーキングをしただけなので、必ず水が入ります。水が入ったら、連絡をくれるように言ってあります。近くなので、すぐに行けます。洗濯物でも干さない限り、それほど気にならないと思いますが、垂木がシミになって汚らしくなります。その度に顔を出せば、それでいいのかなと思います。
　あくまでも後付けの屋根ですから。

リホーム。改造。あるいは営繕。

　川崎市高津区溝口の今井工務店です。
　ただ今、リホーム工事をしています。一昔前は、台所を北側に配置して、客間、あるいは応接間を南側に持ってきました。２５年前に弊社で建てた住宅もそうでした。私が弊社の仕事の仲間入りをする直前です。現在、その住宅のリホームをしています。

　外壁も塗装だけでは、目違いが出そうなので、すべて新しいものに張り替えています。ベランダの屋根も既存のものを使用しますので、屋根が取り付いている部分の外壁は張り替えません。塗装で済ませます。それ程目立たないと思います。もちろん耐力壁を造るために、ケナフボードを張っています。通気層は設けませんでした。エコポイントを使える、断熱工事も行いませんでした。

　リホームする部屋のサッシは、断熱サッシに取り換えています。
　すべてを、望むと新築したほうが安くなります。
　先に述べたように、台所、兼、居間を南側に持ってきて、客間を北側に配置しました。
　これだけでも相当の期間と費用を要します。
　お客様に、良い住宅を提案するのも良いけれど、まずは、満足な食事ができなければ健康は、保てません。その前に着るものなんですね。だから、衣、食、住というのでしょうか。

本日は、晴天なり。

　毎日、暑い日が続きます。
　川崎市高津区溝口の今井工務店です。
　Ｎ様邸の玄関に入る橋を造っています。

　自宅の作業場で、すべて加工したかったのですが、寸法がはっきりしなかったので、現場に穴掘り機械他を持っていき加工しました。
　いやー、炎天下の加工は、暑かったです。

　下の写真は、自宅作業場での加工です。

　あれ、奥に見える４寸切りの丸鋸は、鋸歯がむき出しではありませんか。
　こういう作業をしてはいけません。「でも、カバーが引っ掛かるんですよね。」　でもいけません。
　近じか、建設業労働災害防止協会が主催する、丸のこ等取扱い作業従事者教育というものに参加してまいります。またご報告いたします。