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一旦落ち着いた体と心を奮い立たせるが如く、いざ最後の決戦へ!15;00位から日没の20;00位まで頑張ってみた、わずかなチャンスを逃さぬように!!
なんせこの船長は頑張ってくれる、初日はナント14時間船上に居た位だ。ポイントに到着するかしないかの瞬間、一瞬のわずかなナブラを見つけたプロは瞬時にキャスト!瞬く間もなくヒットさせていた、その時我々はまだ靴を履いていたのだった。このスピードこそがチャンスを逃さない為の第一の鉄則であることを思い知らされた・・・。そして、立て続けにスマ鰹を3匹、ヤズを1匹キャストで獲ったのだった、我々も投げたがプロオンリーの独壇場になり、私自身もプロの凄さを初めて肌で感じさせてもらったのだった。。潮の向きや状況を瞬時に読み魚のいる場所を見極め、飛距離は勿論、30センチ程のポイントを確実に狙える正確さ、どんな状況でも投げられるテクニックに、ルアーの細かい引き方etc・・まで、瀬戸内レベルをはるかに超えた異次元の世界で釣りをしているのが解った。これに最高の船頭が付けば、もっと恐ろしい事になるであろう事は間違いない。少しでも近づくには考えながらやる事がまずは大事であると思った。全ては1からやり直しである。結局二日目、プロ鰹3、ヤズ1、ヒラゴ2、ダツ1、私ヒラゴ1、青年ヒラゴ1となり撃沈!しかしながら最高の漁場であることは間違いなく、もう一度いや二度三度と行く事になるであろう・・面白いぞココは。メシはキツいぞ、アイゴチョゲタ~!