カイトでタチウオ

2006年09月22日 00時03分43秒 | 心技体

本日は台風の影響か北東の風がビュンビュン吹く中、8名でカイトに乗船、波が高く青物は行けずじまいであったが、いつものタチウオポイントとは違った所でバクチョウとなって良かったのである。太刀魚好きな人は今が絶対チャンス!!。久々にタグやさんにも会いました、途中サワラやツバスが混じるといった状況で、私は約80本、キクリンは106本!という恵まれた釣果になった、型も良く3本~6本サイズであった。が高活性過ぎていたるところでラインブレイク状態、私は途中からリーダー35Pにさらに80Pを2M連結したらきられることは無かった(50Pではヤバイ)。ということで私カイチョウは24日~10月8日まで入院します、無呼吸症候群の為、ノドとハナの手術をするのです。では魚くんたちサヨウナラ・・

サワラ咲く

2006年09月20日 00時00分47秒 | 心技体

今日は風邪で休みのキクリンさんを除き、ファンタジアKさん、ワンワンさんを含む11名でN岡丸で出船、サワラが沸いているとのことで終日水無瀬ポイントでの釣行だった。久々の水無瀬好調である、メジロ前のサイズと80センチあたりのサワラが快釣であった。が、途中ファンタジアK師匠が久々のパターン発見宣言をしたあと一気にハマチ、さわらを一人で爆釣!おまけに伝授されたワンワンさんまで2本連続でヒット!!以前も中島で宣言した後もそうであったが、只者ではない、このお方は・・。N船長は魚を釣らせることではNO1であるが、写真の腕もNO1であるのだ。

伊予灘は死なず。

2006年09月16日 21時07分47秒 | 心技体

本日9月16日(土)小潮(満)セイギョウ丸にて徳島のアングラー好青年3人衆&付添いのレディー1名のと松山のサニトラに乗る粋なニイチャン、そして私の計
6名での出船、最近の状況からして太刀魚オンリー青物0覚悟で、クーラー小、ジギングタックルもG-KUDO16lbとソルティスト621XHBのみで臨む。
太刀魚は風の為、歌崎には入らず北条沖での釣行に・・・約2時間半、頑張ってシャクルも12本と早々と諦め青物偵察に向かった。ちなみにMrナーサリー(もうすぐ退職するが)君の師匠パターンが最近はまり気味である、底を長く激しく掻き混ぜ誘っての(見てる側からは不細工であるが・・)ヒットが効果的に決まった、ジグはブランカ金赤がやはりいい、必需品である。
そうして中盤戦・・ナサケから始まり、K丸を牽制しつつ台風で漁師のいないジパングのポイントへ・・ところが全く反応無く、ヤズ1本で終了。アレレ?
後半戦、二子島辺りの浅瀬でしばらく流す、すると私の後方(左舷後方)で釣る徳島遠征隊のアングラーにブリがヒット!最近ヌワとクダコのブリがようやく抜けたのか?どうか?たまにブリクラスがヒットしだした。前回の私のブリは痩せて虫もいたが、今回のはまあまあのサイズであった。多分クダコの魚だろう、とにかくクダコの魚は同じ瀬戸内と言えど抜群に美味いのである。只今16;00終盤戦どうする気だろう船長、僚船達は水無瀬とかへ向かったらしい。ところが船長私がうたた寝してる間にナント再びジパングへ向かっていた。そして寝ている間に私に「ヒット!」の合図が!!始まったのであるクダコよりも恐ろしい富士山爆発が!寝ぼけ眼でポイントの確認をした私は昨日買ったケイタンジグ150gに替え、2流し目から参戦、まずは普通にシャクってスローシャクってスローでやって見るといきなりアタリが!しかし乗らず、クソ~、3流し目も同じく乗らず!なにくそ~、船上では一流しに1,2本はヒットしている、焦った、正直焦った!経験上こんな事は無かったから・・冷静に考え、ケイタンジグはヒラマサ用に造ったジグだから直線的な動きには向いてないのかと思い、”天下の長刀ここはお四国讃岐うどん食いなされいナカムラジグうどんはノド越し200g”に付け替えアシストも2本にした、4流し目、ハイピッチでシャクって少し浮かしてスライド、少し待って・・・BOM!キタ来た!!一気にあげようとするもなかなか根をあげない・・ブリである何度もドラグを鳴らしあがってきたのは85センチ程であろうか、元気である。更に激闘は続き、その後5,6回、流す毎に連続ヒット炸裂、ナカムラジグ猛爆である。途中ファンタジアkさんに教えられた最強ノットは抜けるわ、写真でポーズしてる後にばらすわ等で結局14,5回流しただろうか?その内ヒットしただけなら私は10回はあった、8本は取れていたはずである、が、恐るべしジパング!ジグに擦れてなく反応は凄い、しかも船中20本程の全て80オーバーである。さすがにヘロヘロになるわ、クーラーは入らず魚は散乱するわ、ナイフは折れるわ、タモは破れるわのドタバタ劇だったが、船長は恒例の写真撮影中もまだ表情は興奮していた、アリガトウ船長、ありがとう伊予灘、また台風来てね。。



伊予灘 情編

2006年09月13日 23時10分28秒 | 心技体

本日は雨と風の中、香川~岡山まで10数名のアングラ~を乗せた西岡丸はいざ伊予灘へと出港!ココ最近の天国か地獄かの状況に、船長も心落ち着かない昨今であるようだ。安定していない為、いかにジアイ中にその日の最高のポイントにいるかが勝負になる。と言っても潮や漁師のカゲンでポイントも入れる場所は限られるのだが・・・。
と、まあそんな具合で先週クダコでバクチョウした私達は、半ば諦めモードでいたのであった・・・が!
時はおよそ10;30頃だったか?、ポイントを変えつつヤズのナブラでもと船長も頑張っていた頃、僚船S丸から・・・の情報で一路ナサケへ向かった、すでにS丸は何本かあてている様子、さっそく流し始めるとまず私にファーストヒット!その後キクリン、ファンタジーK氏にも続いてヒット!60~65センチあたりのハマチがあちこちにヒットし、途中、私に痩せていたが80センチオーバーの瀬戸内基準のブリがヒット!この日のビッグ1(となりのファンタジーK師匠に捕られなくて良かったなあ)だったが、帰ってさばくと虫はいるは、美味くないはで最低なヤツであった、ちなみに胃の中にはちっちゃなイワシが1匹のみと、ベイトが少ないのか?捕食が下手なのか??そして・・満ちのジアイの間、約15本程のハマチを釣り上げたのだった、ココまで私3、キクリン3、ファンタジーK3だったかな。
その後、ポイントを変えつつ7本程追加して終了~。去年はこれがメジロ~ブリだったはずだが(なぜなんでしょうか?ファンタジーKさんの”一言モノモウス”、どうぞ)、今年は10センチ程足りないようだ。台風が来ているようで日曜の太刀魚大会は延期になりそうである松山今日この頃でした。

クダコ3

2006年09月08日 19時11分29秒 | クダコ


本日は昨日のメンバー5人でクダコに入る、さなえ45丸である。私は過去の2回とも1匹づつであった。先日息を噴き返したキクリンこと名刀中村氏は本日もK師匠の追随を許さず、ぶっちぎったのであった!さすがにはまった時の馬力は凄まじいものである。一流し目、いきなりキクリンヒット!運か不運かライトタックルであったため、さすがにキツそうに上がってきたのは、95センチのブリブリであった、いきなりの90オーバーに皆もテンションを上げシャクル。K師匠とキクリンの同時ヒットもあり、朝9;30までにキクリン5本、K師匠3本佐野氏1本、私1本。さすがのK師匠(クダコは初めて)いち早くアイの瀬の2段底を読み、皆が根ガカリ中も最小限に抑えヒットさせたのであった。感心しきりの私でした。やはり乗り合いのメンバーに達人が多ければ釣果も伸びるなあ。。早々と午前10時には島に引き上げ11;00から昼食タイム、今日の船長は朝からご機嫌よく、今までとは別人のように応対していた・・いつもこうなら予約も満杯なのだろうが・・。
午後からは逆の潮で引き潮であったがこれもまた好調で、キクリンを筆頭にヒットし、皆2本程プラスして2;00には早々と引き上げたのでした。午前中ボウズのカメムシおパンツよしお氏「改ナイスショット迫田氏」はスティンガー専門の打ち手であるが、前々回ナサケで97センチを上げた大切なジグもロスし、いろいろ試していたが午後からは一気に3本ゲットしさすがであった、一方眠りに落ち、たまにハズシ目のギャグを飛ばす「絶好調!佐野氏」も終盤目覚めた瞬間一頭仕留めたのでした、さすがの釣運の持ち主であった。しめて19本!全てブリ、メジロの親のみであった、この親達がクダコの外に出てこないのはベイトのせいなのか?地形のせいなのか?はたまた・・・???
しかし300前後のジグを休み無くしゃくり続けた為、皆疲れ果てていた様子、帰りの荷物上げは地獄であった、特にキクリンの100リッターのクーラーはひと際重かったのだった。私はと言うと、根ガカリ王となり合計15本ほどのヘビージグをロストした、ゴメンナサイ。ヒラマサ用のビッグな針を付けていたのが原因かな?にしても釣行中考えずに根ガカリ繰り返した私はマヌケであった、これを半分に抑えれればもうちと釣れていたかもと思っている今日この頃の私でした。如何なモンでしょうかK師匠。

ヤズ

2006年09月07日 18時03分10秒 | 心技体
本日は西岡丸チャーター便にて大阪の2名、松山から4名という事で伊予灘周遊してきた。船中19本すべてヤズだった。が私はボウズ・・・、釣れる釣れないは
別にいいのだが・・・。
最近の伊予灘はなにかにとり付かれたかのように元気がない。去年良かったということだが、例年のように順調にとは、海の中はいかない様である。明日はこのメンバーでクダコに入るがどのような状況なのだろう?興味津々である。