ゴゴ島調査

2006年07月22日 22時01分41秒 | 心技体
 

7月22日(土)上げの夕まずめ1本狙いで、のんびり3;30頃出港!カエッテキタパピヨン号で単騎出動。今日は最近気になるゴゴ島の調査である。とろとろ魚探を見ながらポイントに付くとイキナリK岩の渡船用号が活性を上げていた、今の所K岩だけだ、鯵らしき魚がぴょンぴょン跳ね、ハマチから逃げている!その後K岩ミヨシ君にヒット!!しっかりメジロが2本上げるのを見届けた。タックルの準備をしていなかった私は急いで準備OK.!まだチャンスありと見た。約10分後スウジュウメートル離れた瀬の所でメジロがあっちこっちで跳ねている、ナブラにはなってはいないが活性の高そうな魚で、投げればヒットしそう。先行する渡船用号にフル加速で追い付き、減速!急いで投げる準備をしている間にしずんでしまった!まだその辺にいるはず・・運良くホッパー、ミノー系を忘れジグ(ブランカ)をリーダージカ付け
にしていた私、40Mほどキャスト!!だれか気づいてちょうい!!・・・・・・
グッググ~ン~~~ヒットーーー!ユルユルのドラグが鳴きながらどんどん出て行く、、そろそろ良いかとドラグを締める、魚は止まり、も一回しっかりフックさせようと右手でグイッ!・・・・・ブチ!!!ウソヤロ~~ここでラインブレイクかあ!なんでやネンなんでやねんナンデヤネン・・・・・。回収すると最近覚えたミッドノット((H&TのF氏にミッドノットが上手くできんからコツを教えてとメイルしたところ返信無し、買い物すんだら用無しかい!だから関西人は好かん。ということで、悔しくてミッドノットを使っている))が抜けていた。ガク!・・・
キャスティングに限らずジギングもチャンスはそう来るモンじゃない、だから1ッパツ目は逃してはならないのだが・・・その後K岩渡船用号が呼んだ数隻の船がくるも時すでに遅しだ。1時間後無数の小さな小さなベイトがピョコピョコ跳ねるも
ハマチの気配無し・・ということで出会ったニシオカ船長に手を振って6;30帰還

PS,以前ナカシマでジギング船がごった返している中、我々の船の横をシーガルがワザとハイスピードで通過、その波が船の中にバッサ~~ン、私の道具箱は水びたしになり、中のデジカメを壊されました。なんという非常識的なヤツだ!世の中のマナーも守れんヤツなど遊魚などするな!この野郎、遊魚同士のいざこざを客に向けるとは言語道断、商売する資格無しである!私自身、商売人であり、客を大事にせず、客に迷惑をかける人間は許せないのである。。