ミドリガメ「グラ」の90cm水槽導入に向けて頑張ります!
課題の一つ、結露対策はそれぞれの水槽に蓋をかけることで解決したいと思います。
最初に、生物ろ過槽の60cm水槽から行きましょう!
水槽が低くなって、排水速度が下がったかな?
なかなか、水が減らない・・・
焦る気持ちのところに、水中ポンプが目に留まりまして、閃きました。
排水後、浮き上がってしまったポンプを入れる白い箱も直しました。
この白い箱、無くてもいいんですが少しでもゴミを沈殿させてから、お水を飼育槽に戻そうと、設置しております。
今回は、浮上防止に、底に小さな穴をいくつかあけておくこととします。
そして、結露防止の蓋の取り付けです。
ガレージにストックしていたべニアを切って使いました。
完全密封とはいきませんが、全開放よりきっとマシなはず!
次は、物理ろ過(沈殿槽)の方だね。
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~★~☆~★~登場するペット~★~☆~★~
みどりがめ(ミシシッピアカミミガメ):「グラ」♀
雑種犬:「ゴン太」♂
金魚(ワキン):「スイーパーズ」
メダカ:
~★~☆~★~:*:*:*:*~★~☆~★~
さあ、陸場も作ったことだし、いよいよ90cm水槽にミドリガメ「グラ」をお引越し?
いや、しかし!
コンテナボックスをメイン水槽に見立てた、サイフォン式(壁掛け式)オーバーフロー水槽の試運転で問題が発覚・・・
まずは、こちら・・・
生物ろ過槽のポンプを入れていた白い箱が、水位の低下に伴って浮上しちゃいました。
ポンプの送水量が、流入量を上回っちゃったんですね。
さて原因は?
今回は、ウールによる物理ろ過をせずに、沈殿槽だけでテストしたのですが、せめてもとパイプにゴミ除けのネットをかけていたところ、目詰まりしてしまったのです。
やっぱり、沈殿槽だけじゃゴミをとるのは無理ってことかなぁ?
そしてもう一つの課題。
あまりにも大量の結露が発生!
断熱材を伝わって、床が水浸しになりました。
水槽一つ一つにしっかり蓋をしないと、抑えられない様です。
床が多少濡れるだけなら良いのですが、水蒸気はガレージ中を漂いますので、この通り・・・
あちらこちらで結露大発生!
まず、この2つの課題を解決しなくてはなりません
90cm水槽導入への道のりは険しいです・・・
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ついにミドリガメ「グラ」の90cm水槽が配達されましたが、そのまますぐにセッティングと言う訳にはいきません。
なんたって、陸場がありませんし、断熱カバーも直さなくては!
と言う訳で、今回はまず陸場の方を準備しましょう。
材料の方は、100均等で購入済み。
30cm角の人工芝4枚と、28cm×40cmのワイヤーネット、ステンレスフック4個、結束バンド少々です。
制作過程は、すっ飛ばしまして、ハイ完成~(夢中で写真を撮り忘れました)
木の丸棒は、以前準備してあったものを切断しました。
陸場の吊り下げるために水槽の上に橋渡しします。
シェルターの入り口部分。
陸場は40cm×30cmで、隠れ家は30cm角くらいです。
スロープの方は、実は未完成・・・
どうやって、陸場にくっ付けようか、思案中。
水槽にセットしてみたところ。
ありゃ、届かない・・・
スロープもしっかりとした骨組みがないとダメですね。
もう一度買出しに走ります。
19cm×45cm位のワイヤーネットと、壁掛けフックでスロープを細工しました。
これで良いかな?
さて、いよいよかな?
1月の身体測定結果です。
()は昨年12月の測定時との比較です。
甲長:198mm(±0mm)
甲幅:149mm(+1mm)
甲高:76mm(-1mm)
体重:1199g(-34g)
体重は、一次産卵で減りましたが少し回復しました。
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いよいよ、ミドリガメ「グラ」のケージを90cm水槽にステップアップする時が迫ってまいりました。
そう、ついに注文していた90cm水槽が配達されたのです!
今回は配送料がお得だったので、いつもの御用達のチャームさんではなく、アヴェルという通販サイトにお世話になりました。
梱包を解いたところです。
おっきいです!
床面積は2倍以上♪
ちなみに、メーカーさんは、60cm水槽と同じニッソーさんです。
あとは、セッティングするだけ?
いや、ちょっと待った~!!
セッティングするには、新しい陸場が必要だった
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ミドリガメ「グラ」の産卵騒ぎで、90cm水槽導入を宣言したままでしたが、手配の方は進めておりました。
ネットで注文後、しばらくすると発送の旨、お知らせメールが来ました。
それなら、早速引っ越しの段取りをせねばなりますまい!
断熱材での囲い込み作業を開始!
この際なので、本格的に壁掛け式(サイフォン式)オーバーフローでの飼育環境を目指そうと思います。
まずは、これまでの60cmメイン水槽を生物ろ過槽にして、ろ材となる軽石をセットしましょう。
軽石10リットルは、楽々入りきりました。まだ入るなぁ~
そして、断熱材で囲い込んだ棚下のスペースにセットします。
棚上には、沈殿槽として使うコンテナボックスを置いて、循環テストをスタート!
このまましばらく回してみます。
棚下の60cm水槽には、軽石にエアレーションをして、ポンプ、ヒーター(予備)を配置します。
エアレーションは、好気性のろ過バクテリアに沢山働いてもらうため、空気を送り込むためのものです。
これまで一つ一つの水槽を個別に断熱していましたが、今回はひとまとめにしました。
断熱材で囲い込む大きさは、幅約130cm、奥行約60cm、高さ約90cmです。
使用する断熱材は厚みが25mmのスタイロフォームという建材です。
畳一枚くらいの大きさで、1000円くらいで買えます。
水槽が来るまで、とりあえずグラには、仮住まいをお願いしましょう。
仮の水槽となる大きめのコンテナボックスに、サイフォンの配管をすれば、とりあえず仮入居の準備は完了です。
一応この状態が、あこがれの壁掛け式(サイフォン式)オーバーフロー水槽の環境なんですよね~
感動!!!
あとは、水槽の到着を待つだけです!
(でも、現実はそう甘くない・・・)
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