恐怖のオムライス

昨日のマネージメントレビュー後の打ち上げで遅くまで飲んでおりましたが、

悲しいかな、普段と同じ時間に目がさめてしまう自分が悲しいです。。。

さてそんな朝を迎え、洗車、所用を済ませ遅い昼食へ。。。
久しぶりの外食。＞＞どこへ行こう？
所用で行ったATCはイベントがあり飲食スペースはどこも満員。
そうや！近くの”ホームズ”にあるレストランベビーフェイスプラネッツの『オムライス』でも食べに行くことにしたが、
以前そのレストランの「オムライス」の噂を弊社の松◎君に聞いたことを思い出した。

その話とは・・・
松：「先日家族4人で、何も知らんと家族3人で昼食にオムライスを食べにいったんですが．．．」
松：「嫁はんと、僕と3歳の娘と3人で食べるつもりで3人前注文したんです、でも1人前で3人が満足したんです。」
　　「で、注文した残りの2人前は手をつけずに持って帰りました。。。とにかくでかいんです。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　で・か・い？　そんなに大きいんか？・・
松：「とにかくめちゃめちゃ大きいんで1度食べにいってください。」
(しかし僕は頭の中で、「でかい ちゅうても まぁまぁそんなにいうほどでもないやろう・・・」とたかをくくっていた）

話を戻し、空腹をがまんし順番待ち・・・だんだんイライラしてきた。。まだかいや！！
といってる間にやっと順番がまわってきた。時刻は14時を回っているが店内は満員御礼だ。
うちも嫁はんと三男と、松◎くんと同じ人数で行き、注文をする。
1人前の大きさがわからず、とりあえず三男がノーマルオムライス、嫁はんがふわふわの帽子のオムライス。
僕はノーマルオムライスを頼んで”ふつうサイズ”が来たらガッカリやから、『大盛り』を注文すると、
”おっ来たでぇ～！”みたいにウエイトレスのオネェちゃんが注文を確認した。「1人前は2~3人前のサイズあります・・・大盛りだと

約4人前になりますが・・・」その挑戦的な態度はなんや！　俺に挑戦するっちゅうんかい！！
おねぇちゃんが何度も「よろしいですか？それでよろしいですか？」と必要以上に聞いてくる。
悔しいが負けた。その迫力に負けた。。で、ノーマルオムライス×2、ふわふわの帽子をかぶったオムライス×1を注文。

しばしウエィティング。。。きたっ～！やっときたっ～！！

家族で顔を見合わせ、「お～～～～っ」　たっ、たしかにこれは2人～３人前のサイズはある大きさやで。。
手をつける前に記念撮影。

いっただっきま～っす！　　早速その味に舌鼓をうつ。。。
ハム・ピーマン・タマネギとちゃ～んと具も入っていて味はどことなく「懐かしい味」
しかしちょうど半分くらい食べたあたりから、スプーンを口に運ぶペースが遅くなってきた。
はぁ～腹一杯になってきたで。。。どないしょう・・・最初に注文にきたオネェちゃんが、
横を通るたびに「チラっ」と見て行く。。。くっそ～、負けへんでぇ～。。。
と、意地を張りオムライスを意地で口へ運ぶ。。。もうあかん！と思いつつ完食。
三男もかなり苦労しながら3口ほどを残しギブアップ、嫁はんも半分残しギブアップ。
もったいないので、三男の分は僕が食ったが、嫁はんのは無理やから、お持ち帰りした。。。
メニューには「お持ち帰りOK。ケース別途53円」を提示してあるが。。。くっそ～
どうも僕にはそれが、お客さんに対しての気配りではなく「挑戦状」にしか思えん。。。
（なんと挑発的なこの「ケース別途53円」悔しかったら完食してみなさいよ！！と言われているみたいや。）

今度は”戦略”をたてて挑みたい。

今日の昼に体験した恐怖のオムライスの話でした。

たかがオムライス・・されどオムライス！