管理人こばちゃんの今日一日!

夏には波乗りを嗜み『飲(酒)・飼(犬)・乗(波)・撮(電車)』を
地で楽しむお茶目なオールドサーファー

何かが抜けているような・・・

2009-02-03 | 世間の話題
まいど おおきに!  大阪印刷会社 恒和プロダクトのこばちゃんです。


文科相が4月からの新学習指導要領「心を育む5つの提案」というのを発表したそうです。

こういうネタが好きなこばちゃん、早速“からんで”みたくなりました。

その《提案内容がこれです》↓
【1】「読み書きそろばん・外遊び」を推進する
【2】校訓を見つめ直し、実践する
【3】先人の生き方や本物の文化・芸術から学ぶ
【4】家庭で、生活の基本的ルールをつくる
【5】地域の力で、教育を支える。

僕ごときの考えで恐縮ですが・・・何か1つ2つ抜けているよう気がしてなりません

いろんな家庭事情があると思いますが、僕が思に「家族の関わり」というような

提案があってもいいのでは?

この5つの提案の根底には【家族の関わり】があってのことだと思うのです。



「4月から先行実施される小中学校の新学習指導要領で道徳教育が重視される」

にあわせての提案はわかります。  しかし【家庭】はどこへいったのでしょう?

“小中学校の新学習指導要領”なので【家庭】のことまではねぇ~・・・

と言われればそれまでです。が、

文科相がおっしゃる生活の基本的ルールについての「私の提案」として・・・

「いじめるな」「うそをつくな」「人に迷惑をかけるな」などの具体例も挙げた。

子どもに対しての教育や躾のベースは親がするのではないでしょうか?

正直この記事を読んで、こばちゃんはそう思わずにはおれませんでした。



今留学で海外へ行っている息子。

高校になって留学へ行くことがもっと昔から分かっていれば、

小さいときから真剣に「躾」をしておいたのに・・・ と、

今になってとっても後悔している こばちゃんです。


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