世間の「お世辞料理」事情

自然にやさしい印刷会社”　大阪印刷会社 恒和プロダクトのこばちゃんです。



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2011年、年明けよりニュース等でよく耳に入ってくる気になるニュース

それが「おせち料理」による問題。



これを初めてWeb上で実際に見たときの感想　　　「・・・」


「横浜バードカフェ」のおせち料理を

今話題の共同購入サイト「グルーポン」で注文するとこのおせち21,000円が半額に！

ってことで、予想を超える500件の注文が殺到したそうなぁ。

そのおせちとは・・・


ネットで見るからに「こんなおせち料理 死ぬまでに食べることができるか」

と、いうくらいの豪華さ。

それにこの内容で「半額」なら・・・

間違いなく注文は殺到しますわなぁ。



だが しかし！！



注文した人に届いたのがこれ　↓　　　　　(;゜д゜)ポカッカ～ン




これって誰かの食べ残し？　 あまり物？

こんなことを一度してしまえば、今年の年末の「おせち料理」の

売り上げどころかネットで食料品を販売する業者さんにとっては、

ちょっと痛い話ですわ。




あってはいけないことやけど、“安かろう 悪かろう”をそのままやってますな。。。

おまけに届いたものが「痛んでいる・腐っている」ときた。

今回の問題はその苦情も合わせてのことらしいけど。。。



今回の件についていろいろ絡み合った問題がありそうやけど、

根本的に誰でも“そんなもの”手元に届いたら怒るやろう。。。

どんな事情があるにしろ、そこは「プロ」。常識を踏まえて判断がいるわな。

まったく何を考えてネット上で販売してるんやろ？　



ここまで文字入力をしていて結局僕も腹が立ってきた。。。




コレこそまったくお世辞にもならん“お世辞料理”ですわ。。。



　　　　「おやじギャグじゃ・・・すまんのぁ～笑えよ～」




　　　　　(´0ノ｀*)オーホッホッホ!!





この事件をきっかけに手間暇かかるけど我が家でつくる「おせち料理」が

見直されてほしいなぁ～。

と、思うこばちゃんでした。　以上