自然にやさしい印刷会社” 大阪印刷会社 恒和プロダクトのこばちゃんです。
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ここはいつも見てる場所なので特になんとなく通り過ぎていましたが、
今朝愛犬との散歩の際にふと足を止めてその石碑に目を向けてみました。
場所はこんなところ・・・
それには「大地震両川口津波記」と書かれてありました。
安政元年江戸後期らしいですけど、11月5日に安政南海地震という地震で
甚大な被害があったそうです。
で、石碑には・・・
大きな船が、川をせき止めたとか、大船小船が、重なり合って、陸に上がったとか
多くの人々が、おぼれて亡くなったとか・・・
先の東北地方を襲った大地震の風景を思い出してしまいます。
昔そんな災害にあった先輩たちは後の時代の人のために
『それ』と同じような災難に見舞われないよう書き残してくれました。
しかしまたもや最近大震災が起こりうる危機を回りくどく伝えています。
今思い起こせば「阪神大震災」が起きたのは早17年前。
大地震のサイクルは100年単位っていうこと。
もう僕らがこの世に「生」があるうちにそれを受ける確率はほとんどないですが。。
僕らの子供や孫その先の子孫にまで、原子力発電所(放射能)もことも含め、
その経験をいかし生き伸びるため伝えていかなければいけませんね。
ってマジな話は疲れるので・・・
その石碑の横。。。大正橋に左右の歩道にはこんなものが並んでいます。
メトロノームの堰堤(えんてい)とピアノの鍵盤がデザインされてます。
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ここはいつも見てる場所なので特になんとなく通り過ぎていましたが、
今朝愛犬との散歩の際にふと足を止めてその石碑に目を向けてみました。
場所はこんなところ・・・
それには「大地震両川口津波記」と書かれてありました。
安政元年江戸後期らしいですけど、11月5日に安政南海地震という地震で
甚大な被害があったそうです。
で、石碑には・・・
大きな船が、川をせき止めたとか、大船小船が、重なり合って、陸に上がったとか
多くの人々が、おぼれて亡くなったとか・・・
先の東北地方を襲った大地震の風景を思い出してしまいます。
昔そんな災害にあった先輩たちは後の時代の人のために
『それ』と同じような災難に見舞われないよう書き残してくれました。
しかしまたもや最近大震災が起こりうる危機を回りくどく伝えています。
今思い起こせば「阪神大震災」が起きたのは早17年前。
大地震のサイクルは100年単位っていうこと。
もう僕らがこの世に「生」があるうちにそれを受ける確率はほとんどないですが。。
僕らの子供や孫その先の子孫にまで、原子力発電所(放射能)もことも含め、
その経験をいかし生き伸びるため伝えていかなければいけませんね。
ってマジな話は疲れるので・・・
その石碑の横。。。大正橋に左右の歩道にはこんなものが並んでいます。
メトロノームの堰堤(えんてい)とピアノの鍵盤がデザインされてます。
時代が時代だけにいざの時のために こういうことを勉強しとかなあかんね。。。
さて大正橋の堰堤の楽譜はあの有名な
ベートーベン先生の「第九」でっせ。
楽譜読まれんけど。。。乙
大正橋の石碑ですが、43から北側の小学校では多分ガチで見学に行きますよ。
(某泉尾北小では3年位の時に見学がありました)
あと、橋の欄干ですが、五線譜&音符がデザインされてます(^^)
何の曲だったかは忘れましたけど orz
少し原子力の事を勉強したら原子力の灰を捨てるところも無く「保管する期間は1千年」と聞きます。我がの先祖たかが50年も世話の出来ない
人間が、気の遠くなるような1千年!さかのぼって考えると古代人の時代です
こばちゃんがこの事に目を向けれ呉れてることが嬉しいです。目をそむけて居るのかと思った