普通に起きれて着替えも寒さは感じんかった。
その割りに外は結構、冷え込んどった。
「ライトマン」と挨拶。
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定刻の東方面。ちょっと日の出は厳しそうや。
気温は昨朝と同じ13℃。湿度は47%。
5:55の東方面。肉眼では「明けの明星」見えとったが写ってなかった。
7:12雲の上に顔出した。こなに早目に出て来るとは思わんかった。
駅まで歩いて、この電車で王寺へ。先週より1時間以上ゆっくりや。
王寺で乗り換えて、この電車で「大和新庄」へ。単線の待合わせで、えらい時間掛かるんで2回目の「五位堂」で計ったら6分以上やがな。
9:57に到着したがワンマンでicoca使えんので証明書貰うんに手間取った。後の女性も同じやった。
10:10過ぎ今日の蔵元「梅の宿」さんに到着。
見学組と試飲組に分かれとって試飲組に編入。「明日香村」さんがおられたので合流。この「滴」が「袋づり」で1番高価らしがビビっとは来んかった。
わしは右側の季節限定の梅柄ラベルが1番「生もと」に近いんで気に入った。¥2100とは安い。
そのうち見学組が戻って来た。
「和っちゃん」「三ちゃん」と顔会わしてから見学に。
去年と同様ここから見学スタート。
案内は今回も熱血営業マン君。今年は精米所のシャッターは閉めたままでの説明。何とこのお2人は直線で500m以内のご近所さんやった。
これは熱処理機。
一旦表に出て蔵の由来の樹齢300年の紅梅。チラホラ小さい花が咲きかけとった。
これが先っきの「袋づり」や「袋搾り」の器具。
こっちが「ヤブタ」の機械搾り機。
試飲会場にもどったら「宴酣(たけなわ)」やがな。
美人姉妹か思たが左が新潟、右が奈良市西大寺出身で東京から駆けつけたOLさん。最初取材のモデルさんかい思たがな。「きとら」さんの鼻の下
「和っちゃん」の鼻の下
「三ちゃん」の鼻の下の長いこと。わしはもっと伸びとっかも知れんので、あんまり責めんとこ。
最後の方で「和っちゃん」お気に入りの「アンフィルタード」出してくれたが冷やし過ぎで残念。わしのお気に入り「生もと」は登場せず。
12:15買うた酒と土産の酒粕を頂いて駅まで歩きかけたら
「明日香村」さんが息子さんが迎えに来とるんで「送りまっせ」言うてくれはったんで厚かましいが3人乗せてもろた。滅茶苦茶助かった。「明日香村」さん、息子さん有難うございました。
お陰様で12:30頃ここ「白鳳酒家」に到着。
ちょっとだけ待って、この「飲茶ランチコース」をオーダー。
普通逆やけんど日本酒の後のビールも美味いのう。冬はやっぱモルツや。本日のスープ。これで後が期待出来るんを確信。
「揚点心2種」とわしのメイン海鮮。
こっちは「三ちゃん」「和っちゃん」選択メインの肉料理。これゃ海鮮の方が値打ちあるねんけど、わしゃ「えびマヨ」苦手。餃子2人前は追加オーダー。
「蒸点心2種」と「炒飯」。
本日のデザート「ウーロン茶味杏仁豆腐」。あっさりしとって甘いの苦手の、わしでも楽しめた。ホットコーヒー。ビールも入れて1人¥2300。これゃサービスも含め抜群のコスパや。
右が福臨門でも修行したオーナーシェフの瀧口さん?美人の奥さん。今日は美人に恵まれたのう。幸せな気分充満や。
この電車で帰宅。もちろん王寺で乗換。
駅から転ぶことなく普通に自宅まで連れて帰ったんが15:20前。
直ぐ
これなんかを含め9鉢の小木の剪定。
さっぱりしたがな。
小木なんで9鉢切っても、こんだけの量や。
片付け終った16:54の太陽。
18:30現在携帯13333歩、タニタ12703歩。
しかし、今日は美味しい、楽しい、嬉しい思いをさしてもろた。「梅の宿」さん「きとら」さん「美人のお嬢さん」「明日香村」さん「白鳳酒家」さん「和っちゃん」「三ちゃん」に感謝々。
西の京地酒処きとら
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〒630-8032 奈良県奈良市五条町3―30
唐招提寺より東へ300m 火曜日定休
営業時間 朝9:00~夜10:00
TEL 0742-33-2557 FAX 0742-35-3377
きとら本店(きとらドットコム) http://www.kitora.com
本日の小遣帳
icocaチャージ 2000
和み水 110
季節限定酒 2100
白鳳酒家 2300