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なるとむんと

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十四回目の瞑想

2021-01-18 | クリアーさ
5%
呼吸 良い 軽い
気楽 受け流し 邪念/雑念多発 混乱抑制必死 死へのリセット不可 終始迷走 
燦々たる結果

まず高をくくっていた
もう邪念/雑念はコントロール出来ると
そしてこれまでより 良い瞑想 になるよう希望もあった
まず今日は最初に呼吸の質の良さと安らかさをすぐに感じられたので 試しに死をパスしすぐ受け流しに入った これが最後まで尾を引いた

絶望 死 をベースにしなかったので邪念が怒涛の如く沸いて来る いずれ雑念に捕まり幾度も捕らわれた
 途中で何度もかなぐり捨てる呼吸(強制リセット)に持ち込もうとしたが 邪念の勢い(発生スピード)が目まぐるしく 今の自分では悔しくも制御不可であった
邪念雑念をあなどり燦々たる結果

以下その他の要因を考える
立ちしょん時 北の空から聞いた事の無い大気を割く金属音が響いており あれも原因の一つか
昨夜の熱い風呂 あれも原因の一つか
今朝はとても寒く 寒さも原因の一つか
昨日のカティサーク あれも原因の一つか
すぐ思いつく要因を書いてみたが どれも無関係のようだ

なんにせよ気が安定しなかった
これまでは自然に死や絶望を意識出来てたが きょうはそれらも嘘っぽく 意識が不自然であった 
終始雑念に捕らわれディープで安らかな意識呼吸をできなかった

きょう邪念や雑念に感じたのは これらは〝 生への未練(我欲) 〟
〝 生への未練(我欲) 〟が巨大化しそれらが死への意識を断絶し 結果的に邪念雑念の宝庫となる
ずっと四苦八苦してたので30分経過はすこぶる早かった

せっかく呼吸の質が良くてもこんな結果に終えたのは 最初に高をくくった自分にすべての発端があったのだろう
未熟者が〝 調子にのった 〟結果なのだろう

追記:死で迷走の日


十三回目の瞑想

2021-01-17 | クリアーさ
90%
呼吸 良い 太い 軽い 自由自在 RH72
気楽 死 受け流し

呼吸の質がよく終始意識よさげ
あらたな変化
〝かなぐり捨てる〟意識がほぼ消滅し〝受け流し〟意識だけでじゅうぶん意識維持できるようなってきた

ここから妄想
脳裏右奥に運んでいた気が 次第に 脳裏右上 へ移動
そこから どんどん呼吸が太くなり安定し安らかさも加わり 両眼球の動きが活発に
そして脳裏右上から次第に頭頂部に向かい直上する感じに変化 暫くの間直上を続ける 丁度頭頂部より少し前あたりだろうか そこへ突き刺さるような感じで気が運ばれる 維持はとても安定気味 
その後更に前に移動し〝おでこ〟あたりに変化し最後にはおでこ~眉毛間でくるっと前転し円を描くようにそのまま鼻から出てゆくといういままでに無いコンパクト呼吸になる(もう仙人のような気功師は居なくなる) 
これがショートストロークの割に意識はディープなのでとても気持ちよく 瞑想が気持ちの良いものに感じられはじめる 

吸気のゆき先が右脳の奥から眼球裏まで移動し感じられたのは これらを意識してることは脳に何らかの作用(活性化?)してると感じられる 脳にアクセスすることは心地よい 意識が集中してるので30分も早くいままでで最速のように感じた 事後脳がクリアになってる感じも多い

やはり呼吸の質 
これが良いだけで内容がまったく異なる
昨日掃除したのも功を奏してると感じる
 
途中で雑念もあった 佐多岬帰路にヒントが感じられた


十二回目の瞑想

2021-01-16 | クリアーさ
70~75%
呼吸 悪い 重い
呼吸が重く 姿勢の質も悪い

姿勢をより安定化するため背筋矯正ベルトを装着して挑んだがまったくだめであった
体が窮屈になり腕のリーチも減る為 膝の上で安定する手首~肘の間の落ち込み所が微妙に安定せず全身の形状ロックがかかり難く姿勢が苦しくなりがちで微妙に苦悶する

邪念/雑念の制御はそこまで悪くないとおもうがきょうは意識が逸れ気味だった
昨日に続き今日も深淵に落ち込むような意識を感じようと全身を脱力するとふ~と意識が落ち込んでゆき例の雰囲気を感じられるのだが なんとなくこれは違う と感じられ暫くして離脱する
ここからすこし雑念モードで解釈したが ようは全身脱力により体がすべて前のめりになり 猫背なで肩で呼吸も極度に浅くなりそれでああいう意識になるのかなと感じた(軽い酸欠状態?)
なのでなるべく正常な体勢で意識しリセット呼吸で維持することが今は大切な気がした

リセット呼吸は名称が幼稚なので今後 リセット呼吸 → (かなぐり捨て系の)受け流し呼吸 とする

吸気で鼻裏から脳裏まで気を運ぶ際 ふと気づくと眼球(黒目)で軌道を追ってる(導いている)
ようは眼球が動いてるのだが
吸気:鼻裏→脳裏 の際 眼球:正面→右奥上 となってて 邪念の発生する脳裏が右の脳裏だということが感じられる だとすると意外にも右脳が雑念の工場なのかもわからない 


十一回目の瞑想

2021-01-15 | クリアーさ
85%
呼吸 普通
気楽 死 リセット呼吸 さまざまな吐き方イメージでリセット呼吸 

波があり軽快な吐き方で良い時期とかなぐり捨てる吐き方を要する時期とがありそれを時期によって変化させながら呼吸することを知る すると時期によってはとても軽い吐き方でも上手く行くことがわかる ようは力むなってかんじ

ここから妄想
鼻裏から吸気された気が脳裏へ向かう 脳裏に触れる瞬間に邪念を生み出すのだが 最も(リセット呼吸の)軽い時期は それ(邪念)を(仙人のような気功師が)すかさず的確に掴み鼻から外へ受け流す これで邪念が雑念に変化する前に外へ排出することが出来る 雑念のコントロールはかなり慣れる

きのう吸気100のうち50が邪気と感じたが きょうは吸気自体には邪気の成分は無いのだが脳裏と絡まった瞬間に幾分かの気が邪念と化す その邪念をその回の呼吸ですかさず(仙人のような気功師が)掴み放り出さないとそれが雑念に変化し雑念に支配されるという構図だった

吸気自体はきれいなもので脳裏で生み出される邪念さえ上手く排出すると 脳は吸気によって再生と活性化することが感じられる 

そして今日は後半に次の意識を体験した
ふとした瞬間により深い意識に落ち込みとても安らかで暗く心地の良い意識に落ち込む その際の呼吸はとても浅く 呼吸をしてないような錯覚すら覚える虫の息みたいな呼吸だった 意識が遠のき時間が飛ぶような意識だった それが次なる段階なのだろうか ひょっとするとここからが本当の瞑想の始まりなのかもわからない 


良い(と感じた)もの

2021-01-14 | クリアーさ
1 状態がわかる 
酸欠による頭痛はとても苦しい 
十回目の呼吸で感じたのは 
自分では鼻が通ってると感じてる = 鼻うがいしなくてもいいかも(単に面倒臭い)
実際は鼻は通ってない(呼吸の質が良くない) 自分の体感と実状が異なる = ようは状態がわかってない
瞑想は 呼吸の質 を問われると感じる 瞑想をするとすぐに呼吸の質がわかる
呼吸の質 = 自分の状態 

2 コントロール性能があがる(気がする)
意識を制御し続けないとならないので コントロール性能や集中力があがる気がする 雑念の制御性があがる

3 自分を清浄化できそうな気になる
呼吸による清浄化で 雑念(悪)に満ちた自分を変えれるかもしれない

4 シンプル 素朴 な意識に近づける

2と3は言いきれてない
1と4は言いきれてる といっていいとおもう
.

最初の十回のまとめ

2021-01-14 | クリアーさ
1 呼吸の質
2 手放し(死)からの安らぎ
3 (より自然な)リセット呼吸 による維持


十日を終える

2021-01-14 | クリアーさ
● 呼吸時に鼻先に意識しひたすら呼吸を意識
一点の情報で開始  (なにごとも多くを求めない)
木床の上に布をひき 山奥で山の空間に向けあぐらをかく
あと 
● 最初の十日が経つまで一切の感想を控える
この二点の情報で十日経過  一日一回30分の瞑想10回
十日後の内容告白会はわろける
二十回目の瞑想時にまた内容を伝え合うことにする


十回目の瞑想

2021-01-14 | クリアーさ
80~85% 
何も意識せず自然(気楽)な呼吸で開始 しだいに〝 リセット呼吸 〟

最初から軽やか = 呼吸の質が良い = 脳がクリア = 目裏が明るい(脳裏ポジティブ)  
(2スト抜けの良いチャンバー理論 = トルク増しピックアップ良い)

まず呼吸の質は全てにおいて重要な事が感じられる
その為 鼻うがいは少なくとも現時点では最重要事項 
自分の場合は最低でも一日に一回以上はすべきである とにかく呼吸の質が最重要に感じる

アンプラグド 繋がっていない状態  
~~からのアンプラグド状態にもってかないと瞑想というものは成り立たない気がする

ここから妄想
大気(気)には善と悪があり 善は清浄する気 悪は邪念(我欲)
呼吸時に吸う際 100 吸う そのうちの 50 は邪念 50 は清浄気
〝 リセット呼吸 〟を意識すると
呼吸時に吐く際 100 吐く 50 は外からの邪念 50 は内からの邪念 を同時に吐き出すことが出来るような感じがする
内外が悪で満ちてるため 良質の呼吸をすること = 清浄化  みたいな感じ
システムのデフラグ(defragmentation) みたいな感じ

30分 早い

より自然な呼吸 特に吐くとき
かなぐり捨てる吐き方は少し凶暴なので 仙人のような気功師が両手で時空の気(悪の気)を瞬圧し放り出すイメージに切り替えると軽快で継続が楽になった

追記:死を意識せず良質
.

九回目の瞑想

2021-01-13 | クリアーさ
75~80%
昨日のこともあり最初から飛ばした
最初から背筋を伸ばし首をすこし上向きに据え 
積極的にかなぐり捨てにいった

積極的に一本背負いでかなぐり捨てにいくと その積極性が妙な力みになり もっというと意識が攻撃的になる
これじゃ安らかな心と相容れないため 継続し難い
そこでやはり死を基本にする
このまま呼吸だけ続けて死に向かおう とする意識に切り替えると やはり心が安らぐ
心の安らぎを感じてから 普通(気楽)に かなぐり捨て(リセット呼吸) をはじめる
するとなんとか継続がしやすい気がする
しかし昨日と違い 全般的に脳がクリアではなかった
前夜鼻うがいをしてないのが原因なのか

きょう感じたのはかなぐり捨てる際 脳(内面)からありあまる気(雑念)を外へ放り投げて廃棄するよう意識した するとなんとなくやりやすい気がした

昨日に比べ集中力が弱いため途中で二回半眼を意識した
しかし半眼はこんな浅い意識の状態でやっても不自然な意識が増えるだけで邪魔であった
しかも昨日 半眼を意識するとストイックモードに入るから~~~と書いたが
昨日やっていた半眼は きょう気付いたことだがあれは半眼じゃなくて 間違って白目をむいていた 
白目をむくのはすこし力まないとならないので自然とストイックモードに入ってしまう 
力まない半眼は良い気がする
なんにせよ半眼は自分にはまだまだ時期尚早だろう

脳のクリアーさ(鼻うがいが関係してるか謎だが)がとても重要な気がする 
それによって雑念の数も異なる感じがした

30分もすこし長く感じた


八回目の瞑想

2021-01-12 | クリアーさ
80~85%
暖房機器および手袋装着(極寒の為 靴に続き手袋の装着でなお安定化)
ふしぎと最初から意識力(気力)あり
なぜか手放し(死や絶望)による集中より はじめての明るいポジティブな視野(目裏)のようすだった そして半眼がひらめきはじめて実践する
なんとなくなるほどなと感じるが 意識がストイックモードに突入してることに気付き途中で解除 半眼意識捨て自由気楽モードで呼吸すると意識継続がし易いことに気付く

その後 かなぐり捨てる 呼吸編み出す

毎呼吸時(吐く時)一本背負いで雑念をかなぐり捨てるよう呼吸すると毎呼吸の意識が正常化する(強制リセット)
これが今回の肝だった 
背筋を伸ばし首を上向に添えると集中し易いことを感じた(強制リセット併行)
瞑想がかなり安定し 早くに30分がくる

印象深い回

今回の肝は鼻呼吸の質もあると感じる
前夜鼻うがいしたことが鼻呼吸の質の良さに繋がると感じる それが脳をクリアにしてる感じ

追記:死を意識せず良質
.

七回目の瞑想

2021-01-11 | クリアーさ
二回目の 暖房機器不使用瞑想 我欲と集中力散漫が多くなる

六回目の瞑想

2021-01-10 | クリアーさ
60%
絶望から手放し この延長上にあるのは死
これのみに専念し意識したい しかし雑念が邪魔をする このループ
意識復帰に慣れてきたが持続が難しい

30分は最近長い


五回目の瞑想

2021-01-09 | クリアーさ
10% 
最初良かったが最初以降外の音に気を取られ雑念に終始
このまま死ぬつもりで意識 選択肢の無い状態を意識する すべて手放す 呼吸で細胞を感じ宇宙とのつながりを感じだしたころ外の音に気を取られ始め終始雑念に終える 最初の5分と大きく意識が異なる 自分の集中力の弱さ 気の多さ コントロール性の悪さ

ひどい結果

四回目の瞑想

2021-01-08 | クリアーさ
30% 
あいかわらず雑念多い 眠くなりうとうとした
このまま死ぬ(生き仏になる)つもりですべてを手放す事を意識すると(この時点で間違いかも) 呼吸に意識しやすいようかんじる
30分 長く感じた


三回目の瞑想

2021-01-07 | クリアーさ
50% 雑念多いが質はよさげ
ほんの触りだがあらゆる事が一瞬だけ感じられた
手放す事 死ぬつもり(手放すつもり)で意識 理想や欲をすべて押しやる(排除) とにかく手放す 宇宙 脳 時間 
このように雑念ばかりだが不思議と意識の質はいまのとこベスト
靴を履いてたので重心と形状維持が安定してた
温度もよかった
強風音が功を奏したのか
30分後 ぼやけふらつく