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なるとむんと

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中流家庭

2021-02-06 | クリアーさ
集中0%にした雑念と追憶  雑念は小津安二郎の作中の中流家庭から始まる
小津安二郎作品を沢山みてるがどれがどの話かほとんど憶えてないし内容もほとんど憶えてないがみてて心地いいからしかたがない 
中流家庭といっても時代が違えば様子もずいぶん異なり ハイテクの無い当時の中流家庭にはずいぶんとゆったりとした時間と人間関係が流れてるよう 
そして同じ日本人なのになにか違う民族をみてるよう感じられるなにかがある 
現代日本人が小津安二郎作中の日本人らをみると何か感じるはずだろう 
(しかし意識して模倣する様はいけすかない、似非をいかに自然に見せようと似非臭いいけすかなさは漂うものである)
そのあと小津安二郎の中流家庭のキーワードからいきなし90年代初頭他所に居たころの追憶が始まりある日流れで中国人リチャードと在英マレーシア人ムルの家に行くことになったのだが ムルはマレーシアの王族関係かなんかの出でイギリス人と政略結婚し英国貴族の邸宅に住んでいた キングスロードを一歩入った所にあるムルの奥さんの邸宅は信じがたい邸宅で普通に映画の中の世界だった 特にあそこのトイレには本当に驚いた ぼくは彼らに誘われるがまま行ったがラフないでたちだった 彼らはもうすこしマシないでたちだった 邸宅のポーチ(ベランダの通路)で僕らが話してると数名の英国貴族が会話に入ってくるのでぼくは尻込みした 何かの話のときに〝 リチャードやムルと違い私は貧乏な家庭の人間です 〟という話をした すると彼らのうちの一人が〝 私は日本に何度か行ってるので知ってるが、日本には金持ちも多数居るしその他すべての日本人はミドルクラスなので日本人に貧乏人は居ない 〟と言われた 当時の日本はそうだったのかもしれない あの当時は長崎でも界隈に貧しい人は居なかったようおもう しかしその以前は自分の家も長崎で貧乏な暮らしをしていた 東京で食べていけなくなったので家族で長崎に引越したのだ しかし長崎の自分の幼馴染たちはもともと裕福な家庭の子たちばかりだった 馬場家具の娘や東洋軒の息子や浜屋の息子や医者の子供たちやその他もろもろだった でも自分の家は貧乏だった 80年代にようやく貧乏から脱し中流まで登った感じだった しかし母の実家は昔ながらの資産家だったのでなにかと恵まれた環境だったのかとも思う うちはようやく貧乏から脱したけど成金気質ではなかった そんなうちも80年代半ばになるとあの業種では長崎でトップとなり皆がうちを知っていた 当時はうちの商売敵は居なかった うちは80年代初頭から90年代中盤まででひと財産築いたようだった 当時のうちは中流よりちょい上だったようおもう 車も当時のクアトロのアウディに買い替えかっこよかった うちのような貧乏な家でもここまで登れたので日本に貧乏な家庭はないと言ってた彼の言葉はリアリティあった で何だったのかというと小津作品の中流家庭というキーワードから雑念がふくらみこの一連の追憶雑念が広がりきりこれのみで瞑想終えたことの無意味さ 雑念通り越しここまでの追憶にふけりきりただただあぐらかいて強めに呼吸していたという肉のかたまり感
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三十三回目の瞑想

2021-02-06 | クリアーさ
0%
呼吸 悪い
脳 朦朧ゆえ? 花粉頭痛
花粉頭痛 活力の無さ モチベーションの低さ 最初からなにか捻くれてる そのためすぐに安らかさが得られ既に割と深い呼吸をしてる がしかしここから雑念を通り越し追憶一辺倒の時間が永遠に続く 鼻先脳裏強制R維持不可 師範代やる気なし

いまも朦朧としてる中かいてるが花粉頭痛と花粉朦朧がある
とにかく追憶が幾度もあったが最も時間を占めたのは中流家庭の件 これは別にかくことにする
しかしなんだったんだろうかこの有様は
花粉頭痛で活力が無いとこうまで瞑想に支障をきたすのか 昨日は活力多すぎて空回りし 今日は活力がなくて集中力(意識力)がてんで追いつかなかった 安定感がなさすぎる きょうは雑念が途中から堂々たる流れを作り大勢力になり完全に脳を乗っ取ってしまった それに抗う(あらがう)こともせず我欲のまま追憶のかなたへ進み続けたとんでもない回となった
どうしたもんか
今後の瞑想が怖い


お酒

2021-02-05 | クリアーさ
ようやく頭痛になり難いお酒みつけて嗜み始めたのがここ半年ほど
それがハイボール
でもそんなハイボールも瞑想に差し支えるからもうおしまい



気力

2021-02-05 | クリアーさ
無気力(無欲?)は瞑想でいうと理想的な状態か考えると気力の乏しい瞑想の回は呼吸の意識にも気力が乏しく集中力が乏しかったので瞑想にはよくないような気がした

三十二回目の瞑想

2021-02-05 | クリアーさ
80~85%
呼吸 良い
脳 クリア
終始鼻先脳裏強制R師範代

共に質良いがなぜか終始深くならなかった 雑念もちらほら
前夜熱風呂(湯船)に入るとあきらかに積極性がより生じるのが分かる 師範代もキレが良い ポジティブ要素も追加されてるよう しかしどうもそれらとうまく噛み合わない回のがいまのとこ多いのかもわからない たまたまうまく噛み合った回は90%いくようなかんじだろうか どうも活力が多く安らかさが廃されてるのが関係してる(仇になってる)ようにも感じられる そしてまだなにか未知の要素(要因)もあるのだろう

電熱ベストを白にしてたので寒かった
熱風呂翌日は空回り注意


より満足感が得れる瞑想を行うには

2021-02-04 | クリアーさ
心身に良い生活を心掛けないとならない 一寸したお酒は勿論あらゆることを見直さないとならない と思う(現時点では)

まだ始めたばかりの瞑想

2021-02-04 | クリアーさ
いままでこのかた瞑想を一度もやったことなかった 
やろうやろうと思っていたがどうにもこうにもその気になれなかった
ヒマはあるくせにそんな(瞑想するような)ヒマはないと考えた 
ただ時間を捨てるだけのよう思った
でも今はただ時間を捨てるだけとは思わない
なんというか自分の想いや考えの構造がより理解されるよう感じる
でこれが日常生活になにか良い影響をあたえるかと問われると無いよう思う
じゃあ何のためにやるのかと問われるとそれも答えられない(内心なにかを得られるのではとの下心はある)
ただ一日30分くらいは誰にでもできるだろうし30分が割と早いことも瞑想してはじめてわかった
今は(瞑想が無意味でも)それくらい(又はそれ以上の)の時間を使っていいようおもうようになってる現状


三十一回目の瞑想

2021-02-04 | クリアーさ
80%
呼吸 良い
脳 ? 花粉頭痛のため?
終始鼻先/脳裏強制リセット

花粉頭痛の割にはよく制御したよう思う 6つほど考え進めたい雑念あったが早めに払拭

雑念(らしきもの)は考え進めたいものなのだろうな 要は考えたいのだろう 
自分がこんなにも考えるのが好きな人間だったとは知らなかった 
こんな瞑想中に〝 隙あらば考えたい 〟のだからこれはもう大変なもの 
しかしそれらを昨日から住み込みの厳しい師範代が一本背負いでかなぐり捨ててゆくわけだからこれもまた大変なもの


三十日を終える&まとめ

2021-02-03 | クリアーさ
こんかい死の観念(手放し)を手放すことになる うまくゆかず葛藤生まれ何度も後戻りしようとしたが(現時点では)必要ない観念と解釈
しかしまだまだ30回 これからなにが起こるかまったくわからない 解釈などに固執せず初心を大切に進んでゆきたい

今回の10回もとても起伏があった 毎回10回毎に変化が大きく驚く
いまの自分たちにとって10回毎の告白会は非常に重要と感じる
人の告白を聞いて初めて実感することも多い
各々の地図 それが各々の瞑想にあると感じられる
瞑想は自分の体のリズム(現状)を知るのに最適なよう感じる
(その人の)瞑想と(その人の)人生は直結してるよう感じる 
内(無意識)の混沌を整頓し進まないと混沌のまま人生を進むよう それが間違いとは言えないのかもわからないが少なくとも自分にとってはより難解で困難である
(現時点では)ちくいち把握/分析しないと地図が未完成すぎてよく分からない
瞑想中に感じた問題点は全て現状に直結してるようなので模索し改善したい
邪念/雑念の受け流し 瞑想の困難 そこへ至った状況や経緯をふまえることの重要さ(難解打破) 

軽い興奮は前夜のアルコールだけの影響ではなく前夜の熱風呂(湯船)の影響もあることがわかる
熱風呂が苦手だったのでいままで気付かなかったが風呂は活力の源でもあることがわかる
普通に考えたら 活力に満ちプラス意識(ポジティブ要素)で良い筈なのだが幼少期の多動要素ゆえ軽い興奮状態ともなる それが仇となり制御困難ともなる
(落ち着かせるため以前競技中合間Poema On Guitar聴いた理由:同理由)

まだ三十回目の瞑想を終えたばかり 
現時点での瞑想は呼吸を意識し雑念(自分の考え)を受け流し続けること

本来は抽象の中(宇宙?)で雑念を受け流すことが理想的な気がするが現時点では抽象ではなく直喩(形)が存在し今回は師範代が一本背負いで雑念を排除
これは抽象ではなく直喩(形)でありさもすれば雑念とも言えるかもわからない 
だとすると今の自分は終始雑念でもって雑念を追い払ってる状況なのかもわからない 
もしかすると これ(チート?)が今後の問題点となってくるのかもわからない


三十回目の瞑想

2021-02-03 | クリアーさ
85~90%
呼吸 良い
脳 普通
終始鼻先/脳裏強制リセット 師範代

終始強制リセットで維持 雑念なるだけ都度払拭 深め なにか厳しい師範代現れ都度一本背負い強制リセット 30分早い
一本背負い=鼻先 〇
一本背負い>鼻先 X
鼻先意識が薄らぐと雑念生まれやすいので丹念に両方意識


二十九回目の瞑想

2021-02-02 | クリアーさ
80%
呼吸 普通~悪い
脳 ?~クリアじゃない
終始鼻先/脳裏強制リセット しばし雑念

前夜花粉頭痛劣悪
花粉頭痛伴い呼吸/脳のクリアさ共に質悪めの割には強制リセットにより健闘したよう思う 

邪なる要素は外から吸気で取り込まれ内の我欲と融合し雑念に変化することがイメージしやすい 
その邪なる要素を活かすも殺すも自分の集中力(意思力)次第

昨夜爆発した花粉頭痛 これが今後どう影響するのか


二十八回目の瞑想

2021-02-01 | クリアーさ
85%
呼吸 普通
脳 クリアじゃない
終始鼻先/脳裏強制リセット 集中

都度強制リセット 悪くないけど昨日に比べると劣る 
死をまったく経ず可能な事がよりわかる
後頭葉と頭頂葉の狭間あたりに理を感じる


二十七回目の瞑想

2021-01-31 | クリアーさ
90%
呼吸 良い
脳 クリア
鼻先/脳裏呼吸 → 強制リセット

死を一切意識せず 終始強制リセット(一本背負い系かなぐり捨て)に徹する 
次第に雑念を回ごとに滅却することの心地よさと楽しさを感じる より深い意識に入る 時がなくなる 30分超早い

前回もあったが前夜熱風呂(湯船)に入ると体中の血行がよくなってるのか軽い興奮状態になるようで積極的になにかをやろうとする
今回は久々の〝一本背負い系かなぐり捨て(強制リセット)〟をやることになり すると雑念の払拭が強烈で本当に強制排除される これを集中力(のようなもの)でひたすら繰り返すのだが いずれ意識がより深いところへ移動し時の感覚がなくなる瞑想になった 

死を意識せず深い意識でおこなえたことが非常にありがたい

しかし今回の結果の所以として 
前夜の熱風呂 もしくは はじめての電熱ベスト使用での瞑想 の可能性があるかとおもう
もしこれらに大きく依存してるのなら それはそれで妙な気持ちでもある

取り合えず今回はすごいとおもった


二十六回目の瞑想

2021-01-30 | クリアーさ
55%
呼吸 良い
脳 クリア
鼻/脳裏呼吸 雑念 かなぐり捨て併用で鼻/脳裏呼吸

呼吸/脳のクリアさ共に質の良い状態にもかかわらず死を経ないだけで幾度も雑念に捕らわれた
今回はっきりしたよう思う (現段階では)死を経ないと質の良い瞑想が難しい

死を経ないで集中力だけで良質な瞑想をおこなうことがとても難しいよう思う
死はある意味チートだと思う 死に頼って深みに嵌りそこからディープ瞑想に移行するのはより容易なよう思う
死を経ないでディープ瞑想を安定させたいのだがとても困難なよう思う
悩むところは 
このまま集中力だけで気張って(きつい) 浅め/雑念多めの瞑想からの発展に主旨を置くか
死で深い瞑想をより多数経験し そこから徐々に発展させるか

サンド バンク コーナリング等の雑念多い

脳のクリアさは前日の有酸素運動が有効かも


二十五回目の瞑想

2021-01-29 | クリアーさ
50%
呼吸 良い
脳 クリアじゃない
終始鼻先/脳裏呼吸 

きょうも死をパス きょうも雑念多く都度払拭 瞑想も浅め
後半過ぎくらいからだんだんディープになってゆく

死をパスしだしてから今一つ瞑想に満足感が得られてない
以前あったような 死をパスしても最初から深みに至る瞑想を求めてる自分が居る(我欲) これも問題なのだろう

もしかすると死をパスした場合 よほど脳がクリアじゃない限り深みに至るまで鼻先/脳裏呼吸を20分以上要するのかもわからない