まずは新リーグ元年明けましておめでとうございます。
最近ブースターになったり注目したりし始めた皆様、
ちょっと残念なシーズンとなっているかと思います。
確かに昨年はリーグ準優勝でしたからね…
しかし、富山グラウジーズは決して順風満帆な歴史を歩んできたわけではありません。
初期は確実にリーグのお荷物でした。
バスケ界(だけなのかな?)には、弱小チームを「踏みつけられる存在」として、
ドアマットという表現で揶揄したりしますが、
確実にドアマットでした。
15連敗もしました。
その上数回潰れかけ、挙句の果てに一方的な暴露番組まで作られました。
そう、天国も地獄も知っているチームなのです。
いや、むしろ地獄の方が顔なじみなくらい。
ただ、ここ数年は勝って当たり前という扱いの「強豪」でした。
そしてB-LEAGUEでの新たなスタート。
正直、苦戦はあと三年くらいは続きそうな気がします。
いまのところ、強豪、とはいえません。
離れてしまう方がいても不思議ではありません。
でもここで提案。
あなたの声援で、叫びで、チームに勝利を呼び込んでみませんか?
そういう楽しみ方もあります。
当然のことながら、勝敗を決する最も大きな要因は、実力です。
しかし、運や精神、気持ちという不可視かつ不確定な要素が、
結果を大きく左右してしまうことがあるのもまた事実。
その引き金の一つは、ブースターの存在です。
ベンチに座り顔を上げたときに、視界が真っ赤に染まり、
大声援が聞こえたら、選手たちの闘志が更に燃え上がるはずです。
みんなでいっしょに、富山グラウジーズの背中を推してみませんか?
最近ブースターになったり注目したりし始めた皆様、
ちょっと残念なシーズンとなっているかと思います。
確かに昨年はリーグ準優勝でしたからね…
しかし、富山グラウジーズは決して順風満帆な歴史を歩んできたわけではありません。
初期は確実にリーグのお荷物でした。
バスケ界(だけなのかな?)には、弱小チームを「踏みつけられる存在」として、
ドアマットという表現で揶揄したりしますが、
確実にドアマットでした。
15連敗もしました。
その上数回潰れかけ、挙句の果てに一方的な暴露番組まで作られました。
そう、天国も地獄も知っているチームなのです。
いや、むしろ地獄の方が顔なじみなくらい。
ただ、ここ数年は勝って当たり前という扱いの「強豪」でした。
そしてB-LEAGUEでの新たなスタート。
正直、苦戦はあと三年くらいは続きそうな気がします。
いまのところ、強豪、とはいえません。
離れてしまう方がいても不思議ではありません。
でもここで提案。
あなたの声援で、叫びで、チームに勝利を呼び込んでみませんか?
そういう楽しみ方もあります。
当然のことながら、勝敗を決する最も大きな要因は、実力です。
しかし、運や精神、気持ちという不可視かつ不確定な要素が、
結果を大きく左右してしまうことがあるのもまた事実。
その引き金の一つは、ブースターの存在です。
ベンチに座り顔を上げたときに、視界が真っ赤に染まり、
大声援が聞こえたら、選手たちの闘志が更に燃え上がるはずです。
みんなでいっしょに、富山グラウジーズの背中を推してみませんか?
初戦、調子の上がらない栃木に勝ちましたが、2戦目は敗退、アルバルク東京に連敗、レバンガ北海道に連敗、千葉ジェッツに一敗して6連敗。
先週末、ようやく千葉に勝って連敗ストップ。
その挨拶でキャプテン田口が「苦しい7連敗」と話し始めて、ブースターに「6だ、6!」と突っ込まれるくらいのやられっぷり。
旧NBLは日本人のサイズもでかく、連れてきた二軍にも外国人がいる。※アルバルクなんか二軍がいるんですよ、総勢30人くらいで秋田まで来やがって…(笑)
クレイジーピンクでさえ「おまえら、シュート打たないなら帰れ!」とキレるような、グダグダな試合も。
サイズも人数もスキルも敵わない相手に勝つにはどうしたらいいのか?
秋田の能代工業高校は、走って走って走りまくった。ハピネッツは守って守って勝機を見いだそうとしてるけど、攻撃は単調。
先週末寝ぐせのついた頭でスリーを連発、6を7と間違い、Twitterには野球の記事しかあげないキャプテン田口を始め、超負けず嫌いな新加入・安藤など個性豊かなメンバーたちと、Bリーグ元年を戦って行きます。
富山と沖縄と秋田が頑張らなくて、どうする!
地方のエネルギーとバスケとが融合して、新しい「文化」を作るとしたら、この3つのどこかでしょう。
負けると悔しい。面白くない。それでも田口に「ブースターさんの為に戦う」「また勝利をプレゼントしたい」「最後まで応援して下さい」と言われれば、クレイジーピンクは盛り上がる。
近場の温泉施設で、オフの安藤から「秋田ブースターに応援されると嬉しい」と言われれば、頭を撫でてジュースの一つもおごりたくなる。
間違いなく苦戦すると思います。
離れるブースターもいるでしょう。
それでも、いつか味わう最大級の喜びを信じて戦って行きましょう。