速攻野郎Gチーム!B2富山グラウジーズ応援ブログ

日本プロバスケリーグ・Bリーグの
富山グラウジーズと選手、志ある関係者を応援するブログです!

来シーズンに向けて始動

2009-05-04 07:58:58 | バスケットボール
『グラウジーズ上市町に拠点』

bjリーグの富山グラウジーズが活動拠点を上市町に移すことが1日、分かった。
すでにチームは29部屋ある寮を一括で借り上げ、
練習場所についても同町の体育館を使用することで町側と交渉中。
同町内にある富山健康科学専門学校のトレーニング施設やプールなども使える予定で、
選手の練習、住環境などを向上させ、来季巻き返しを狙う。

無料で食事提供
グラウジーズの''虎の穴計画''が始動だ。
今季、最下位に低迷したチームは出直しのため、
富山健康科学専門学校の持つ上市町の寮を借り上げ、拠点を確保した。
さらに寮から車で約10分の同校の180平方メートルあるトレーニングルームや
25メートルが5コースあるプールも使用できる予定。
筋トレなどのスペシャリストを擁する同校の教員の力も借り、
体作りからチーム強化に取り組む。
今季は主に富山市内で活動し、住居もばらばら。
収入の少ない選手は食費まで手が回らず、十分な栄養を取れない者までいた。
今後は寮母のような人材も置き、3食を提供の予定。
「寮費と食事は基本、お金を取らないようにしてバスケに集中できる環境を
作ってあげたい」と黒田祐GM。
練習場所も寮から車で5分圏内の3体育館を候補に調整中。
これまでは富山市内では4時間しか体育館を押さえられず、場所も転々。
個人練習も満足にできず、練習不足や移動時間のロスが問題化していた。
同町内なら夕方までは空き時間も確保できるため、
倍の8時間程度は使用出来そうな状況。
「できる限りの協力はしていきたい」と同町関係者。
また、同町の商工会館の3階ワンフロアを事務所として無料で借りることも決まった。
寮も29部屋あるため、練習生も受け入れも容易。
環境も整い、若手を競わせ、チームを強化する来季方針も実行できそうだ。
「やっと、プロとしての基礎ができた。
住居に食事、施設が整った上市でバスケに没頭してほしい」と篠田豊行社長。
来季こそ、強いグラウジーズになる。

すばらしい。
頓挫しないよう、しっかり仕上げてください!
・・・遊びを知ってる選手には不評かもしれないけど、
こういうチームが一つくらいあっても面白いはず。

しかし・・・

確かに篠田社長の発言はひどかった。
猛省していただきたい。

でもさあ・・・
どんなに明るい話題でも、細かいところをつついて
難癖をつけてくる人間が多すぎるぞ。
ほとんど妄想、なんてのもあるし。

ブーストしたいからこそ、厳しいことも・・・とかいって、
最初から「叩き」ありきになってませんか?