こんにちは。展覧会に間に合うようにもう一作絵を描きました。
ずっと前に手をつけてそのままだったシクラメンの花です。

モデル

描きかけ。
この時点ではぼかし中心の塗りや色合いに満足でした。
それから二ヶ月くらい放置。

随分日がたって、昨日続きを描いてみました。
しかしあの日に描いた緑色が再現できない…花のピンクに合わせて
黄色味の薄い緑にしたいのに黄緑っぽくちなっちゃう。
うーん。このまま白抜きで植木鉢のユーレイと言うわけにはいかないよねー。
台を机色に塗ると前作と構成似まくりな感じもするし…

画像、というより画用紙の写真ですねー。この写り
ともあれ出来上がりのつもりで筆を置いたのですが、
下半分の色合いもいつもの私だし…バランスが下に来ちゃったなー。
お花が描きたかったのに、シクラメンの鉢の絵になってる…
いつもなら下手なりに感じる達成感を感じない…
展覧会の絵なのに… うーん。
トリミングしちゃおうか。
…ということで半分にまげて小さい額に入れてみました。

いかかでしょうか。
昨日の努力の大半が消えてしまったのは残念ですが、
自分の見せたい部分がバランスよく配置できたので満足です。
普通メイキングって出来上がりに向かって着実に工程が進んでいくものですが。
この一進一退のメイキングって何。
まあ、修行中の身故の試行錯誤だとご理解いただけると幸いです。
で帰ってきました。
私の絵に対して先生からの感想ですが
「基本描き方が大胆である」
「シクラメンが風にそよぐ感じがして良い。しかし、この絵にこの額は合わない。
ボードや額縁が白い方が良かった」でありました。
みんなで展示して、できたところで、
書いた本人が絵に関して、一言言い、
他の生徒さんがその人の絵の良いと思う部分を一言、
最後に先生が講評を言うという感じで、和やかに品評会が進みました。
去年に比べて、みんな地道にモチーフに取組んで、それが作品に個性となって現れている感じがしました。
お互いの美点も欠点も製作に対する姿勢も見えるから、自分も見直すことができる。
複数で学ぶのっていいな~と思いました。
では拍手お礼です。
前回の日記にでしょうか、
3月14日の午後2時と3時にふたぽち、3月15日の午後11時にひとぽち
それと今日の日記にかなー、今日の午後4時にひとぽちいただきました。
リアルだと試行錯誤メイキングメイキングなんて人にみてもらったりしませんものね。
見ていただいて、反応いただけるなんてネットならではですね。
励みになります。どうも有り難うございました!
日記の方に拍手くださった方へのお返事は本文が長くなったので続きから書きます。
こちらもどうも有り難うございました~
こんばんは。感想と風邪のご心配有難うございます。
透明水彩、と言えど、絵の具の濃さや水との関係、色の重ね方ぼかし方などにより
出来上がりもいろいろ変わってきますね。
また、透明水彩はやり直しが効かないと思っていたものの、ふき取ることもでき、
水彩画を始めて二年の私はまだまだ驚くことがいっぱいです。
描いた絵への感想を有難うございました。
最終的に「うん」と思ったのは私も下の絵なのですが、自分では訳がわからなくなってくることもあって、
他の方からご意見をいただくと「ああ、これで良かったな」と安堵する気持ちになります。
かえって絵をよく知らない人の意見が、端的に絵の印象を掴んでいることも多くて
とても参考になります。
左側の絵の暗さは実は実際の照明のせいもあるのですが、
指摘していただいた部分は確かに描く時に気がけた部分であります。
親切なコメントどうも有り難うございました。
ずっと前に手をつけてそのままだったシクラメンの花です。

モデル

描きかけ。
この時点ではぼかし中心の塗りや色合いに満足でした。
それから二ヶ月くらい放置。

随分日がたって、昨日続きを描いてみました。
しかしあの日に描いた緑色が再現できない…花のピンクに合わせて
黄色味の薄い緑にしたいのに黄緑っぽくちなっちゃう。
うーん。このまま白抜きで植木鉢のユーレイと言うわけにはいかないよねー。
台を机色に塗ると前作と構成似まくりな感じもするし…

画像、というより画用紙の写真ですねー。この写り
ともあれ出来上がりのつもりで筆を置いたのですが、
下半分の色合いもいつもの私だし…バランスが下に来ちゃったなー。
お花が描きたかったのに、シクラメンの鉢の絵になってる…
いつもなら下手なりに感じる達成感を感じない…
展覧会の絵なのに… うーん。
トリミングしちゃおうか。
…ということで半分にまげて小さい額に入れてみました。

いかかでしょうか。
昨日の努力の大半が消えてしまったのは残念ですが、
自分の見せたい部分がバランスよく配置できたので満足です。
普通メイキングって出来上がりに向かって着実に工程が進んでいくものですが。
この一進一退のメイキングって何。
まあ、修行中の身故の試行錯誤だとご理解いただけると幸いです。
で帰ってきました。
私の絵に対して先生からの感想ですが
「基本描き方が大胆である」
「シクラメンが風にそよぐ感じがして良い。しかし、この絵にこの額は合わない。
ボードや額縁が白い方が良かった」でありました。
みんなで展示して、できたところで、
書いた本人が絵に関して、一言言い、
他の生徒さんがその人の絵の良いと思う部分を一言、
最後に先生が講評を言うという感じで、和やかに品評会が進みました。
去年に比べて、みんな地道にモチーフに取組んで、それが作品に個性となって現れている感じがしました。
お互いの美点も欠点も製作に対する姿勢も見えるから、自分も見直すことができる。
複数で学ぶのっていいな~と思いました。
では拍手お礼です。
前回の日記にでしょうか、
3月14日の午後2時と3時にふたぽち、3月15日の午後11時にひとぽち
それと今日の日記にかなー、今日の午後4時にひとぽちいただきました。
リアルだと試行錯誤メイキングメイキングなんて人にみてもらったりしませんものね。
見ていただいて、反応いただけるなんてネットならではですね。
励みになります。どうも有り難うございました!
日記の方に拍手くださった方へのお返事は本文が長くなったので続きから書きます。
こちらもどうも有り難うございました~
こんばんは。感想と風邪のご心配有難うございます。
透明水彩、と言えど、絵の具の濃さや水との関係、色の重ね方ぼかし方などにより
出来上がりもいろいろ変わってきますね。
また、透明水彩はやり直しが効かないと思っていたものの、ふき取ることもでき、
水彩画を始めて二年の私はまだまだ驚くことがいっぱいです。
描いた絵への感想を有難うございました。
最終的に「うん」と思ったのは私も下の絵なのですが、自分では訳がわからなくなってくることもあって、
他の方からご意見をいただくと「ああ、これで良かったな」と安堵する気持ちになります。
かえって絵をよく知らない人の意見が、端的に絵の印象を掴んでいることも多くて
とても参考になります。
左側の絵の暗さは実は実際の照明のせいもあるのですが、
指摘していただいた部分は確かに描く時に気がけた部分であります。
親切なコメントどうも有り難うございました。