日曜日は、パラグライダーの練習に出かけました。
結構きつい風が押し寄せています。
結構きつい風が押し寄せています。
今日の風は時速10キロ/毎秒で、とてもミニパラを使っても練習できない風速でした。ので、ツリーラン(ディング)したときの脱出の練習をしました。
ツリーランの練習は、高さ10mくらいの木の枝で、地面に人間が下りていくる練習です。本当は木の枝先の一番てっぺんとか、一番はじっことかに引っかかるのですが、あまりにもリアルなことは本番に任せて、本日はその予行演習。
その前に、エイトノットという紐を作る練習をしました。
この結び方を知らないと、木の上で何時間も救援を待つことになったりするので、できるようになっていることはとても大切なのです。
・・・が、おひさまの良い日や、風のいい日は「飛ぶ」のに夢中になるので、
私はほとんど、いえ 全く。ツリー脱出の仕方が分かりませんでした
(忘れているというような状況ではなくて、初めて聞いたような感覚でございました)
👇 木で格闘する図 忘れているが案外落ち着いている BY洋子
👇 木で格闘する図 忘れているが案外落ち着いている BY洋子
午後になっても、風の勢いは衰えません。ということなので、渥美半島の山に登りました。
雨乞山です。高さは263mくらいです。
100mまでは車で駐車場まで行き、歩きます。
100mまでは車で駐車場まで行き、歩きます。
頂上までのわずかな距離のはずが、心臓はあぶるし、先頭とは離されるし(校長の阿部ちゃんがついてくださいました)急な登りだし・・・。
で、頂上の尾根づたいについたときは、ひっくり返て寝てました。
そこへ心配した阿部ちゃんが呼びに来てくださり、休んだ後、頂上へ。それがこの景色です。
下山は来た道を変え、雑木林を歩きました。
かなり楽でした。
でも足は酔ったようにフラフラで、全然安定してなくて靴紐がほどけているのも気が付かないほどでした。
駐車場に出たときは、「あ~~~これで歩かなくて済む!」という安心感でした。
よく頑張った!と自分に声を掛けました。
帰宅は、夫の運転でラクチン。
いつもありがとう
いつもありがとう
今日は特に助かりました。
ダブル・エイトノットですか。綺麗な結びです。そして命を守るためにもなのですね。
飛ばれるときに、ロープも必需品なのですね。頑張っておられますね~。
パラグライダーの上級者は別として、
風がなければ飛べないし、風が強すぎても飛べない、
自然現象に大きく左右されますね。
そんな日は、それなりに会得すべき技術はたくさんあるようですね。
木との格闘も、それなりに楽しめたようです。
うまく降りることができたのでしょうか・・・。
フェイスブックに投稿した後、時間がたって、読み返したら途中切れ。
あれれ?
昨日UPしたときは、全文あったのに・・・
やや唖然としていました。
イケリンさんは、そんなことないですか?
もう一度、同じ文章を思い出すのは結構大変でしたので、やり直しつつ変更しました。
ま、前文を知っているのは私だけですけど。・・・
昨日の読んで驚かれたでしょう?
私も、驚きました。
こんなことやらかしますが、どうぞよろしくお願いします。
パラグライダーをしている人は、不時着した時ように、カラビナやロープを持っているのは当たり前なんです。
ベテランは、この装備の中に単行本を忍ばせている人もいます。
なにせ、落ちないわけない。という気持ちはあっても、どこに到着・不時着するかは超ベテランを除いて、わからないことですからね。
それに、気に引っかかっても、地面がどういうところかはわからないですもんね。
想像すれば、なんていうスポーツなんでしょう。
でも交通事故と同じで、自分は大丈夫というなんの根拠もない自身があるんですよね。
・・・といいましょうか、私にはそんな危ない経験もないからですけど。
まあ・何て言い草でしょうか・ごめんなさい