9/24日は「空パーク」パラの練習に行きました。
今日、大好きな美奈子さんとのレッスンがあと少しで終わることが分かりました。
美奈子さんとのお付き合いは、7年前の5月連休に入る前からです。
当時私の体力は全然なく、両腕もバンザイが出来ない位で、稼働域は「手を上げろ!」位しか上がらなかった。
それでも、明日は「スクール」という日は、緊張と興奮で眠れないまま朝を迎えるのが常で、
そんな訳だから、スクールに集合したのち、ワゴン車に揺られて、エリアについた時にゃ「疲れ果てて」、みんながワラワラと練習に飛び出していく中、一人草むらに寝転んでいた。
ほとんどの人が「この人何しに来たの?」と思っていたことだと思います。
当時のスクール経営は「タンデム遊覧」優先で「日銭」を稼いでいたから、担当している美奈子さんはお客様と飛んで降りて、また飛んでの業務をこなすだけで精いっぱいで、スクール生に教えたくても教えられずにいた。
やがて、美奈子さんは「もっとスクール生中心のパラスクールをつくりたい」と今の「空ともパラグライダースクール」を設立した。
ともなって私は移籍した。
あれから5年たち、その間に、私たち夫婦の危機があった。
様子が変な私を心配して、お互いの住まいが離れているにも関わらず、
仕事を終えた美奈子さんは豊田市から拙宅まで車を飛ばし、双方の言い分を聞いてくれ、私のショックにも付き合ってもくれた。
話が飛んでしまった。
新スクール設立から5年の今、私は誰がみてもうまい!!
といえる状態にはなっておらず、グラハンを中心として練習課題を追い続けている。
パラグライダーの練習が大好きなのは、僅かな成長でも「おお!」と嬉しく感じられることと、
見守ってくれている美奈子さんの的確な判断・指導と「勇気づけ」の一声ががあるから。
練習をすればするほど、彼女の熱意が伝わってくる
彼女の「どうかして、分からせたい」
「一人一人のフライヤーに、もっと風を読み・安全に安心に飛ぶ力をつけさせたい」
その思いがわかるだけに、一日も早く体得したいと思っている。
が、体力も理解力もなかなか言うようには付いていない。
ミルフィーユのように、薄皮のような時間を重ねるしかそれは実らない。
わかっているよ。
でもね昨日、美奈子さんの指導を受けられるのは残り20回とわかった
そのうち半数は完全につぶれる。
となると、あと10回の練習だ。
10回、これまでよりももっともっと、1回の立ち上げ・ソアリング・ランディングに集中する!
美奈子さんの指導が受けられないこと、美奈子さんに会えなくなることが
本当に悔しい・悲しい・
頭の中と心に,黒くもが湧いてるような気分でいるのはたまらない
練習を終え、エリアを辞する時、美奈子さんとハグした。
すでに鼻がグスグス鳴り、車の運転中は声を出して泣いた。
鏡にうつる私の顔ったら、鼻も真っ赤・目も真っ赤
こうやって書いていても、悔し涙・寂し涙があふれてくる。
今日、大好きな美奈子さんとのレッスンがあと少しで終わることが分かりました。
美奈子さんとのお付き合いは、7年前の5月連休に入る前からです。
当時私の体力は全然なく、両腕もバンザイが出来ない位で、稼働域は「手を上げろ!」位しか上がらなかった。
それでも、明日は「スクール」という日は、緊張と興奮で眠れないまま朝を迎えるのが常で、
そんな訳だから、スクールに集合したのち、ワゴン車に揺られて、エリアについた時にゃ「疲れ果てて」、みんながワラワラと練習に飛び出していく中、一人草むらに寝転んでいた。
ほとんどの人が「この人何しに来たの?」と思っていたことだと思います。
当時のスクール経営は「タンデム遊覧」優先で「日銭」を稼いでいたから、担当している美奈子さんはお客様と飛んで降りて、また飛んでの業務をこなすだけで精いっぱいで、スクール生に教えたくても教えられずにいた。
やがて、美奈子さんは「もっとスクール生中心のパラスクールをつくりたい」と今の「空ともパラグライダースクール」を設立した。
ともなって私は移籍した。
あれから5年たち、その間に、私たち夫婦の危機があった。
様子が変な私を心配して、お互いの住まいが離れているにも関わらず、
仕事を終えた美奈子さんは豊田市から拙宅まで車を飛ばし、双方の言い分を聞いてくれ、私のショックにも付き合ってもくれた。
話が飛んでしまった。
新スクール設立から5年の今、私は誰がみてもうまい!!
といえる状態にはなっておらず、グラハンを中心として練習課題を追い続けている。
パラグライダーの練習が大好きなのは、僅かな成長でも「おお!」と嬉しく感じられることと、
見守ってくれている美奈子さんの的確な判断・指導と「勇気づけ」の一声ががあるから。
練習をすればするほど、彼女の熱意が伝わってくる
彼女の「どうかして、分からせたい」
「一人一人のフライヤーに、もっと風を読み・安全に安心に飛ぶ力をつけさせたい」
その思いがわかるだけに、一日も早く体得したいと思っている。
が、体力も理解力もなかなか言うようには付いていない。
ミルフィーユのように、薄皮のような時間を重ねるしかそれは実らない。
わかっているよ。
でもね昨日、美奈子さんの指導を受けられるのは残り20回とわかった
そのうち半数は完全につぶれる。
となると、あと10回の練習だ。
10回、これまでよりももっともっと、1回の立ち上げ・ソアリング・ランディングに集中する!
美奈子さんの指導が受けられないこと、美奈子さんに会えなくなることが
本当に悔しい・悲しい・
頭の中と心に,黒くもが湧いてるような気分でいるのはたまらない
練習を終え、エリアを辞する時、美奈子さんとハグした。
すでに鼻がグスグス鳴り、車の運転中は声を出して泣いた。
鏡にうつる私の顔ったら、鼻も真っ赤・目も真っ赤
こうやって書いていても、悔し涙・寂し涙があふれてくる。
コメントのなかの「本人は周りのものを巻き添えにしている
後ろめたさみたいなものがありました」
これは、今の私にはありませんが、子供が小さいころは特にそう思いました。
今は、「周りの者に影響を与え合っている」とすごく思います。
人の心は「鐘」と同じで、叩いた分だけ同じ音を響かせます。
怒りも強ければ強いほど、相手の心は逃げます。
だからと言って、優しいばかりや「言わない」のも考え物ですよね。
影響って、良くも悪くも出てしまいます。それはそれで良いのだと思っています。
なんだか言いたいことがまとまりませんが、自分を責めない分、周りも気が楽ってことがお伝えしたかったです。
ではまた
その生きた見本みたいな洋子さん。65歳はまだまだ若い。
私のそのころも、がむしゃらに、立ち向かっていることが
ありました。本人は周りのものを巻き添えにしている
後ろめたさみたいなものがありました。
でも決してそうではなかった。年齢に関係なくがっばっ
ている人は素敵です。でもそれがシニアであればもっ
と素敵に見えるものですね。
私はまだ洋子さんのことあまり詳しく知らないのですが
知るほどにその持っている計り知れないエネルギーに
圧倒されています。
私も年齢なりですが負けないように・・と思います。
もうあんまり頑張れないので 今を維持してゆきたいです。
放送でお役に立つことがあれば相談ください。