最近、よく本を読んでいる(と思う)



アマゾンからの配達は週一ないし2回くらい届く。
ほとんどが本。
といって、どしどし読めるか?といったら「ム~リ~」
新品・中古本含めて購入しておきながら読めてない本が積読になっている。
小説なども注文するけど、ほとんどは「心理学」で、
中身も理論から実践の内容に変わってきている
以前は、実践だと(HOW TOもの)理論が分からないからと、避けてきたのだが、理論ばかり読んでいると、自分の問題に砕いて取り入れるのに迷いが出る。
ま、どういう風に考えても、間違いはないのだが
具体例があると、分かりやすい(あ~~あ・そう捉えるのね)と。
今読書中↓ めっちゃ読みやすい。どんどん沁みてくる。

1つ読んで、次を始める前の箸休め的な本が心屋仁之助さん


これまで、1つのこと・1つの方向の考え方に、どっぷりはまるのが怖かった私。
それは、多様な考え方でできなくなるから・・と、せま~~い範囲の私が選んでいた考え方だったのだけど、今は「どっぷり」ハマッテみても面白いのでは!と。
だって、「はまったことないんだもん」「はまるほど感激やら感動したことないんだもん」
先日は中2の孫が自宅にきて、いろいろ食べ・ゴロゴロし、漫画を読んで、さて「帰る」とき
「これ持っていってもいい?」

私の中学生のとき、これがあっても「難しそう」と手を出さなかったと思う。これは自分と向き合う本だから。
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