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はじめのい~っぽ 60'S

今日生きてるのは奇跡!
鬼籍入りまでの軌跡!

4/3 パラの練習に参加しました。

2021年04月04日 | 映画 ☆
このところ、週末は雨だったり、風が強すぎたりで、なかなか行けなかったのですが昨日はスクール・オープンということで行ってきました。

目的は パラを楽しむ
目標は 体力の調整しながら挑戦する。
結果。OK

但し、風が強くて7m/s だったので、レギュラーしか持ち合わせていなかった条件で、グラハンしましたが、キャノピーにかかる強さが強く、前に歩こうとすると、後ろにズザザザーと押し戻される勢いでした。

吹っ飛ばされたり、転んだりしなくて済んだのは、やはり長年のたまものかな(大げさですが)と、おもたったりしました。

7m/sでレギュラー・グラハンが横着なんですけど。

スクールで一緒だったSさんは、今はモーター・パラグライダー遊覧飛行を経営されているが、そんなベテランでも風待ちの状態でした。

私の所属する「そらとも」は、ヨットで一気に上空に引き上げて遊覧する「ヨット・トーイング」をしました。

一気に250mの高さまで引き上げるのだけれど、降りてくる際は大変。
風が強いのでランディングがなかなかむつかしい。

けれど、イントラっていうのはすごいもので、ランディングの際は「ふんわり」着地するのだから。。。。 えらいもんだ。

*****
Mッキーが、最近NP資格取得されたと、お食事しながらお聞きした。
私が休んでいる2年間のあいだに、腕を上げてってことだ。

今年は私も「NP」になる目標が鮮やかになった。

朝の歩き 始めています

2021年03月31日 | 映画 ☆
私にとって、三月はいろんな体験をさせてくれた月でした。

体力が降下しているとともに、気力もおちていたのでしょう。

1月2月の厳冬期(私にとっての)も歩いていました。体操もしていました。
なのに動けなかった月。さんがつ

気力もわいてこなくて、「ま、これでもいいや」と過ごした、この1か月でしたが、明日から4月というのと、最近の陽気のいいこと。

お花の勢いに励まされています。

楽しくなってきて、気力もちょっと感じる今朝でした。

今から、車移動にて仕事に出発。
写真はできれば貼りたいけれど、さてどうなるかな(今朝、撮った分)

では。では

応援大学7期終了しました ありがとうございました。

2021年03月23日 | 映画 ☆
応援大学とは、起業する人を支援する教育・支援する団体で、このブログでも過去に書いています。

1期3ケ月のプログラムで、月に2度の学習会を行います

私は「ここで学べば、起業がどういうものか。たやすくわかる」そんな夢のようなことを想っていましたが、

どうして・どうして、毎回の学習講座では、考えてもいなかったような内容で、考えさせられる。

それを実践していくわけだから、まるで自分を自分に突き詰められるようで、まじめに取り組もうとすればするほど、自分の壁に突き当たります

事業は信用と信頼
では、その違いまたは説明は?
信用は過去、してきたこと、実績から受ける評価であり
信頼とは、その人格・生き様に共鳴して、自分が「この人なら」と信じること。(なお、信頼においては自分の目で、この人は!と選んだ信じたわけだから、結果として自分の期待に、信頼した人が叶わなかったとしても「裏切られた」とは言えないもの)

多少の違いはあるにしても、起業はその両方が表れてくる。
それなしでは成り立たない。ことを痛感しました。

分かったのなら、自分の事業に活かされなければいけない。
しかし、理屈が自分の生活・事業にすぐに活かせる場合・生かせない場合はある。

私は、すぐに行かせられない側に属しながら、時には「スネ」たりして、課題に素直に取り組めませんでした。自分のスペシャルな講座だというのに。

それは、「私にはできないだろう」とすぐに諦めてしまったことや、同じ期生の人の取り組みに「あの人だから取り組めるのだろう」と比較したこともありました。

マイナス思考が自分を苦しめている。よ~~くわかっても「どうすればいいのか?」見えてこない。ここで、代表のアヤカさんとのソウレンソウが活躍するのだが、わたしはそれも使わなかった。

そりゃぁ、人が苦しんだ分伸びるのは当然です。
そう思いながら、受講をしてきました。いよいよ、そこを修了し、自分で~
になった今朝。

寂しいというより、受講中読まなかった資料・書き込みを読んで決意を新たにしています。

7期は本当にいい仲間でした。こんなに溶け合ったことがありませんでした。それぞれの花を咲かせるため、がんばりたい。

7期の仲間・学長、あやかさん・アドバイイザーまっこさん・のぐちゃんありがとうございました。これからもよろしくお願いします。



孫(小4)と孫宅(6ケ月)へいきました。

2021年03月21日 | 映画 ☆
昨日は、一日小4の孫ちゃんと一緒にいました。

なんか嬉しくてたまりません。

まず、お花を買いに「元気の郷」へ行きました。

花とパンを買い、子供動物園が来ていたので、モルモットを膝にだっこしました。

帰宅して、アレンジを作りました。
Aちゃん、初めてだけどきれいにできました。

その後、昨年9月に生まれた(現、6か月)Aちゃん宅へ。Aちゃん・Aちゃんとややこしいな~~

しばらく会っていないと、怪訝なお顔でママに助けを求めて泣きます。

でも2時間もしたことろにはニコニコで、そうなると楽しい。

孫ちゃんって、(小さい時は)神様が宿っているので、嬉しくなりますね。

スマホ買えたばかりなのに、もう故障。
写真なくつまらない。

深夜「シンドラーのリスト」観ました。

2021年03月19日 | 映画 ☆
昨夕は午後10時過ぎに帰宅
夫はもう眠っていて、帰宅の次第を告げて私もほどなくねむりました。

夜中に目が覚めると、戦争映画のようなものをしています。

CS放送はFOXをはじめ、現代の戦争番組を放映している。
またか~とか思いながら、チャンネルを検索。
でも最初の番組に戻りました。

どうやら、ナチスが行ったユダヤ人殺しの映画でした。



ドイツ軍人(将校クラス)と、その愛人のメイク・ラブのあと、
ベッドルームにあるベランダから、
望遠の付いたライフルで収容所の女性を撃ち抜く。
当たると人はこける。頭は吹っ飛んでない。それを2人やってた。

上半身裸の男は、してやったり・・・俺の腕もまんざらではない。そんな風だ。



******映像***
移住命令として、ユダヤ人に、手に持てる家財道具をカバンに詰め込むことをさせ駅に集め、列車に乗せる。
荷物は別便の列車で送るから・・と取り上げ、やすやすと財産を手に入れる。

それらはどこかの部屋で、空のカバンが積み上げられ、中身から服の山、貴金属の山、仕分けされていく
(亡くなった人の)金歯を技師に渡している作業を、カメラは観ている。

着の身着のままのユダヤ人は貨車に乗せられ、強制労働所や収容所へ移動させられていく。

******映像***
空っぽになった(はずの)建物の天井に、聴診器を当て、ユダヤ人が隠れていないか人の動きをさぐる。
いる!!とわかったら、音を立てずに天井に向けて一斉に射撃する。

ドイツ(ドイツ軍)にとって、ユダヤ人は下の下の下の存在で、忌まわしいだけの存在なのだ。


歩いていると、撃たれる
それが日常。
こんなシーン、映画「戦場のピアニスト」でも観た。


映画の途中から、シンドラーと名の男性をとらえている。彼は、自分の工場で働かせる名目でユダヤ人を、死の施設から救おうとする。
1100人のリストを書き出し、軍の許可を得るため、酒・貴金属・金を使いまくる。

彼はドイツ軍には顔が効くし、お金も握らせた人脈がいる。

けれど、躍起になってユダヤ人への協力者捜し、しているドイツ軍にバレやしないかとハラハラしてくる。
もうとっくに目は覚めている。

あれ? これって日本の外交官だった杉原千畝さんと同時期の話だなと浮かぶ。



1945年5月8日、ドイツが無条件降伏する約1時間前、シンドラーは収容所のユダヤ人・ドイツ軍兵士を集め、
これからの選択の自由を告げる。

命の軽さ、軍隊にいる者の卑劣さ、取り入ろうとするもの・はじかれる者、いろいろ見せてくれた。


過去の歴史を忘れない戦争映画を、深夜・それもほとんどの人が寝静まる時間の放映するのではなく、
沢山の人が見られる時間帯にしてほしかった。
++++++

思い出しました
昨昼は、「シャイン講座」で、子供のことを話したことを。
日々の生活で、目の前の子供に目線がいくことは当然だけど、もし

我が子の体を命を、強制的に持っていかれるようなことになったら、
今、自分を苦しめている子供(いうことをきかない。訳の分からないことをする・手がかかりすぎ)でも

ああ 私のいとおしい子
あなたほど大切なものはない」と
抱きしめるに違いない。