日本の情報を韓国経由で香港で知る…ってことはたびたびあります。特にジャニーズネタは、韓国では「治外法権だもーん」とばかりにバンバン写真を載せてくれるので、ありがたーく拝見させてもらっています。
さて。
ずっと雑誌の切り抜きを持ち歩いているのに、なかなか行けずに気になっていたベトナム麺屋さんに行って来ました。お昼時はすごい人だかりの人気店のようです。
グルメおじさんとして有名な蔡瀾(チャイ・ラン)のその記事によると、なんでも、ベトナム華僑さんがアメリカで開いたチェーン店の香港初上陸店なんだそうです。
某画像は3つの国が絡んでいますが、この麺屋さんは4つの国が錯綜しているんですね。グローバルな麺だなぁ。
スープは、野菜、香辛料、ハーブ、肉など10種の自然素材から取り、脂肪分は完全に除去している、というのがウリになっています。
メニューを見てみますと、それぞれの品名の横に、アルファベット+数字でナンバリングされています。……となると、必ず探してしまうのがファンの悲しい性というもので~。

あった!ありました!
V6は野菜と豚肉の春巻きの添えられたスープなしベトナム麺のようです!
でも。スープ麺が食べたい気分の私たちは、あっさりV6を見送り、牛肉団子と薄切り牛肉のダブルの具が入った牛肉団子と牛肉の牛コンビの入ったフォーをオーダー。目の前に登場した麺は、もやしだけ別添えです。

軽く熱を通すため、もやしをスープの奥底にぐいぐいと入れ、準備完了。いただきます!
バジルの風味が効いたスープは、かなりしっかりとしています。もっと薄味かなーと思ったけれど、フォーに絡むのにちょうどいい濃さがちゃんとあります!
牛肉丸は弾力がかなり強いです。そのままではうまく箸でつかめないため、真ん中あたりを箸でぶすりと突き刺すお子さま方式でいたきます。もうちょとコシというか、肉だんごらしいプリプリ感がほしいところですが、まぁ、ここのウリはだんごじゃないし…。牛肉は、キレイにうすくスライスされていて、火の通り具合もちょうど良くておいしかったですよ。
ついてきたライムをしぼり、ちょっと味をさっぱりさせつつ唐辛子で辛みをプラス。唐辛子、ちょっと入れすぎて辛くなり過ぎちゃいました。途中で鼻水がグスグスと…。入れるときは少しずつ様子をみながら適量をねー。

せっかくなので生春巻きもオーダーしました。
ていねいに同じ幅にカットされたレタス、にんじん、ビーフとフォーが巻き込まれています。きれいな断面をえいっ!とつけダレへ投入! このつけダレが香ばしいピーナッツ味でとっても美味でした!
食後はベトナムコーヒーを。
テーブルサーブされるベトナムコーヒーのドリッパーでゆっくりゆっくりドリップしていきます。ポットのお湯をつぎ足しつつ、ゆっくりゆっくり。待つこと7~8分? 話に夢中に何っているちにドリップ完了です!

カップの底にはあらかじめコンデンスミルクが入れられているので、コーヒーを飲むまえによーくかき混ぜます。
ひとくち飲むと、口の中に甘さとほろ苦さがわーっと広がります。なんというか…ライオネスコーヒーキャンディ(←古すぎ?)を大量に口に入れた感じの濃厚さなので、食後のお茶というよりはデザートをいただいている感覚です。
意外に思われるかもしれませんが、香港にはベトナム料理の店がたくさんあります。競争の激しい香港で、ベトナム華僑さんがアメリカで開いたチェーン店の香港支店(…長いっつーの)、これからも人気キープで行けるでしょうか~~。
牛丸鮮牛肉河 HKD30(約450円)/越式珈琲 HKD20(約300)
生春巻き(すみません品名忘れました…)HKD23(約345円)
PHO HOA和越式牛肉粉 銅鑼湾登龍街28 ℡2574-1777
11:30am~11:00pm
さて。
ずっと雑誌の切り抜きを持ち歩いているのに、なかなか行けずに気になっていたベトナム麺屋さんに行って来ました。お昼時はすごい人だかりの人気店のようです。
グルメおじさんとして有名な蔡瀾(チャイ・ラン)のその記事によると、なんでも、ベトナム華僑さんがアメリカで開いたチェーン店の香港初上陸店なんだそうです。
某画像は3つの国が絡んでいますが、この麺屋さんは4つの国が錯綜しているんですね。グローバルな麺だなぁ。
スープは、野菜、香辛料、ハーブ、肉など10種の自然素材から取り、脂肪分は完全に除去している、というのがウリになっています。
メニューを見てみますと、それぞれの品名の横に、アルファベット+数字でナンバリングされています。……となると、必ず探してしまうのがファンの悲しい性というもので~。

あった!ありました!
V6は野菜と豚肉の春巻きの添えられたスープなしベトナム麺のようです!
でも。スープ麺が食べたい気分の私たちは、あっさりV6を見送り、牛肉団子と薄切り牛肉のダブルの具が入った牛肉団子と牛肉の牛コンビの入ったフォーをオーダー。目の前に登場した麺は、もやしだけ別添えです。

軽く熱を通すため、もやしをスープの奥底にぐいぐいと入れ、準備完了。いただきます!
バジルの風味が効いたスープは、かなりしっかりとしています。もっと薄味かなーと思ったけれど、フォーに絡むのにちょうどいい濃さがちゃんとあります!
牛肉丸は弾力がかなり強いです。そのままではうまく箸でつかめないため、真ん中あたりを箸でぶすりと突き刺すお子さま方式でいたきます。もうちょとコシというか、肉だんごらしいプリプリ感がほしいところですが、まぁ、ここのウリはだんごじゃないし…。牛肉は、キレイにうすくスライスされていて、火の通り具合もちょうど良くておいしかったですよ。
ついてきたライムをしぼり、ちょっと味をさっぱりさせつつ唐辛子で辛みをプラス。唐辛子、ちょっと入れすぎて辛くなり過ぎちゃいました。途中で鼻水がグスグスと…。入れるときは少しずつ様子をみながら適量をねー。

せっかくなので生春巻きもオーダーしました。
ていねいに同じ幅にカットされたレタス、にんじん、ビーフとフォーが巻き込まれています。きれいな断面をえいっ!とつけダレへ投入! このつけダレが香ばしいピーナッツ味でとっても美味でした!
食後はベトナムコーヒーを。
テーブルサーブされるベトナムコーヒーのドリッパーでゆっくりゆっくりドリップしていきます。ポットのお湯をつぎ足しつつ、ゆっくりゆっくり。待つこと7~8分? 話に夢中に何っているちにドリップ完了です!

カップの底にはあらかじめコンデンスミルクが入れられているので、コーヒーを飲むまえによーくかき混ぜます。
ひとくち飲むと、口の中に甘さとほろ苦さがわーっと広がります。なんというか…ライオネスコーヒーキャンディ(←古すぎ?)を大量に口に入れた感じの濃厚さなので、食後のお茶というよりはデザートをいただいている感覚です。
意外に思われるかもしれませんが、香港にはベトナム料理の店がたくさんあります。競争の激しい香港で、ベトナム華僑さんがアメリカで開いたチェーン店の香港支店(…長いっつーの)、これからも人気キープで行けるでしょうか~~。
牛丸鮮牛肉河 HKD30(約450円)/越式珈琲 HKD20(約300)
生春巻き(すみません品名忘れました…)HKD23(約345円)
PHO HOA和越式牛肉粉 銅鑼湾登龍街28 ℡2574-1777
11:30am~11:00pm