2018年7月 2016「シン・ゴジラ」 胸像 浅井造形

2016「シン・ゴジラ」　浅井造形の胸像です。全高19cmの作品です。
今回は放射バージョンでペイントしてみました。
牙がかなり細かく細工してあります。製作中に何本か折れてしまい修正しながら仕上げました。
口の中も見せたいこともありあえて頭部は固定していません。また、リペイントする事も考えてます。本体は木製台座に固定してあります。結構な重さです。
浅井造形の作品は今回が初めてです。ほとんどの作品が30ｃｍ以上で迫力のある作品ばかりです。（高価です。。。）しかし完成後飾る場所に悩みます。

仕上がり見本です。



未塗装状態での仮組です。





今回は放射バージョンでの仕上げにしたかったのでまずは全体的にライトブルーをベース色としてペイントしました。しかしその後思ったような色彩にならず幾度か上塗りして仕上げていきました。(写真無し)

2018年7月 初代モスラ

M-ARTS 茨木彰氏が造形の初代モスラです。
コールドキャスト製でただ組み立てるだけで完成します。バリもなく、油落としもいりません。デフォルメのタイプでありながらリアルな造形です。ベース付きです。東京タワーのペイントが上手くいかず後でリペイントするつもりです。

今回、M-ARTSから直販で手に入れました。限定50体とありましたがまだ在庫があり2体手に入れました。消費税・送料込みで得しました。そのうち1体を完成して投稿しています。すでに現品は手元にはありません、ヤフオクで「売り」しました。

現在は2体目をほぼ完成、まだ写真を撮っていません。あとで差し替えます。

2018年6月 キングコング対ゴジラ 熱海城決戦

Ｄ－ｔｅｃｈ製「熱海城決戦」
1962「ゴジラ対キングコング」の熱海城での戦いをデフォルメジオラマにして製作した逸品。
2004年の発売ものがヤフオクで手に入りました。キンゴジ自体の製作がソフビだけでレジンキャスト製は初めてです。やはり悩むのはボディー色ですね。結局メインはグレー色でペイントしました。独特のグリーン系が表現できません。
何よりキングコングが手に入ったのもラッキーでした。版権の関係でなかなか手に入らないようです。

このガレージキットはデフォルメフィギアとして発売されましたがなかなかの出来で結構高値で取引されています。私も定価よりも若干高値で手に入れました。それだけの価値はあります。

特にこのパッケージはキングコングの版権の関係でほとんどがモザイクがかかっているものが多いのですがこれははっきりと写ってます。

2018年6月 YAMAKAWA造形部 ファイナルウォーズ

ファイナルウォーズ　YAMAKAWA造形
ゴジラＶＳカイザーギドラのジオラマタイプのレジンキャスト製フィギアです。
2005年の発売でヤフオクで手に入れました。ファイナルゴジラは2製作目ですがカイザーギドラの知識が無くネットで写真を探し何となくペイントしました。全体的なバランスは感動的な出来です。ジオラマ仕様でネームプレートも付いているのもYAMAKAWA造形の特徴で気に入ってます。

YAMAKAWA造形部の作品は相変わらず接続部が雑で削りに削りエポキシパテで埋めて接合させる、これが必ず必要です。



結構いい金額(2万越え)で落札しました。定価を考えれば安価だったのですが何か損したような気がしました。(でも作りたかった)最終的にはヤフオクで25800円で売りとなりました。