特撮フィギア/プラモ製作記録

制作したプラモ・フィギア等を紹介しています。

2018年8月 ウエストケンジ デフォルメソフビ

2018-08-22 08:23:06 | 日記
今回ウエストケンジの「デフォルメ」ソフビキットフィギアを10体(10種)手に入れました。ちょっとお金がかかりましたが興奮しています。元々1体2500円ぐらいが手に入れたのは1体平均4000円となってしまいました。

まずはファイナルウォーズ版ゴジラです。1体目
全高13cmですがポースと共に結構リアルな出来になっています。足元にレジンを注入してます。あとでジオラマにのせる予定です。


















ウエストケンジの「デフォルメ」ソフビキットフィギア「3式機龍」です。2体目
ポーズが2種類あるようです。改修前と改修後。今回のものは改修後のものです。
全高13cmです。ポーズが完全にアニメ感に仕上がっています。気に入ってます。足元にレジンを注入してます。


















初代アンギラス小さいながら良い出来だと思います。3体目
全高8cmです。やはりアンギラスの体色がわかりません。今回はジャーマングレー+フラットブラック+ダークグリーンを使用して仕上げました。やはり足元にレジンを注入してます。













ウエストケンジの「デフォルメ」ソフビキットフィギア「バラゴン」です。手に入れた4体目の製作です。
バラゴンの制作は初めてです。1度は製作してみたかったのですがそれがデフォルメフィギアとは・・・・!別に悪いわけではないのだが、考えてみればバラゴン自体ガレージキットが少なくレジンキャストタイプとなるとなおさらです。20cmタイプを探してみましたが今となっては手に入れることが出来ません。バラゴンは最初で最後かも・・・・。
全高10cmです。やはり足元にレジンを注入してます。















ウエストケンジの「デフォルメ」ソフビキットフィギア「ガイガン」です。5体目
ガイガンの制作は2度目で以前はレジンキャスト製のフィギア(投稿済み)でしたがかなり古くて
パーツもボロボロでした。今回はソフビという事で楽な仕上がりでした。ペイントは全てエアーブラシで行いました。若干の筆補修もあります。足元にレジンを入れて安定させてます。














ウエストケンジの「デフォルメ」ソフビキットフィギア「初ゴジ」です。6体目
とにかくポーズがかっこいい。レジンもたっぷりと入れて重くして見ました。
全体のバランスが良く気に入ってます。












ウエストケンジの「デフォルメ」ソフビキットフィギア「逆ゴジ」です。7体目
初ゴジから比べると少し小さめのフィギアです。もともとノンスケールでの製作だからしょうがないけど出来れば合わせてもらいたかった。デフォルメ色が強くて上向きの作りだが私は尾っぽの下にプラ棒を付けて少し体を起こすようにしてあります。













ウエストケンジの「デフォルメ」ソフビキットフィギア「キンゴジ」です。8体目
これもノンスケールでの製作ですが今までの中で一番小さいです。キンゴジの特徴は出ているもののもう少し大きさがほしかったような気がする。これも上向きなので尾っぽの下にプラ棒を付けて足元を平らに補修しました。

















ウエストケンジの「デフォルメ」ソフビキットフィギア「大進撃ゴジ&ミニラ」です。9体目
映画「怪獣総進撃」のゴジラとミニラです。このセットにはガバラがセットになってたものがあるみたいだが今回のはガバラなしでした。進撃ゴジの頭が以上に大きくできています。実際昭和ゴジラの着ぐるみは全体的に頭がでかいような気がします。途中から正義の味方でしたからね。。。
ミニラはそのままでなんともかわいい出来です。













ウエストケンジの「デフォルメ」ソフビキットフィギア「龍ゴジ」です。10体目
最後は機龍バージョンのゴジラです。デフォルメの割にはしっかりリアルに仕上がっています。
これもレジンをたっぷり入れて重量感を持たせました。
手元に入手したウエストケイジのソフビですが発売当時の金額から考えるとかなり安価で素晴らしい出来だったことがわかります。今後新たに作品が出れば手に入れたいのは間違いありません。















2018年7月 ウエストケンジ GMKゴジラ リアルソフビキット

2018-08-22 08:18:13 | 日記
ウエストケンジから発売されたリアルバージョンのソフビキット
「GMKゴジラ」全高が20cmタイプで酒井ゆうじ工房の20cmシリーズと並びます。
最近はレジンキャストばかリ製作していたのでソフビキットは久しぶりです。
足元にレジンを注入してます。目が難しいです。レジンキャストの場合と仕上がりが全然違います。もう少しチャレンジしてリペイントしたいと思います。






















2018年7月 「スペースゴジラ」「モゲラ」

2018-08-22 08:06:57 | 日記
1994 モゲラ 「ゴジラvsスペースコジラ」映画に登場したロボットです。
前投稿のスペースゴジラと同じレジンキャスト製の17cmサイズです。原型師は佐藤拓氏です。ロボット関係の第一人者です。以前製作したメカゴジラも佐藤氏の原型です。

















1994 スペースゴジラ 「ゴジラvsスペースゴジラ」
海洋堂から1995年に発売された17cmサイズのレジンキャスト製のスペースゴジラです。同時にモゲラも手に入れました。ゴジラは残念ながら手に入りませんでした。そろえば3体決戦が実現したのですが。。。。。。
原型師は木下隆志氏で小さい割にはしっかりと表現されていると思います。ペイントが大変でした。






















このタイプは17cmシリーズとして海洋堂から発売されたレジンキャスト製のフィギアです。「ゴジラ」だけ手に入りませんでした。現在12000円(定価8800円)で売っているのですが購入する予定はありません。
発売当時はジオラマ付きもあったみたいでジオラマがあれば3体揃えたかったです。

手に入ればこんな感じです。「モゲゴジ」

完成見本です。

2018年7月 「モスラVSゴジラ」海上決戦 ボークス

2018-08-12 09:06:24 | 日記
前投稿のボークスから多数のガレージキットがでています。多くのジオラマタイプも出ていますがその内の1点を手に入れることが出来ました。

ボークスから1993年に発売された作品が手に入りました。
映画「ゴジラVSモスラ」バドゴジ海上決戦ディオラマという作品です。造形氏は茨木彰氏です。茨木彰氏はボークスで数多くのゴジラを造形しています。現在も茨木彰氏の作品で1967と1994のゴジラを製作中です。
この作品は珍しく完成品・一体型(組み立て無し)として販売された作品です。
ペイントするだけで完成です。
劇場のシーンが伝わってきます。

















2018年7月 「ゴジラの息子」「ゴジラVSスペースゴジラ」ボークス

2018-08-12 08:57:21 | 日記
ほぼ同時に手に入れました。以前投稿した「ビオゴジ」のシリーズだったのでぜひ欲しかった作品です。
しかし考えたら全て30cmシリーズなので置く場所がない・・・・。飾るスペースがない・・・。という事で全てヤフオクで「売り」しました。あまり人気がなく安値となってしまいました。


1967ゴジラ 「ゴジラの息子」
ボークスの30cmシリーズ「オリエントヒーローコレクション」シリーズの一品。
原型師は茨木彰氏。以前投稿した「1989ビオゴジ」も同じシリーズ物です。
サイズが30cmあるのでなかなかの重さになります。このころのゴジラが一番ブサイクな顔だと思っています。茨木彰氏はブサイクな顔、体の不格好さも忠実に表現していると思います。






















1994ゴジラ 「ゴジラvsスペースゴジラ」の登場ゴジラです。
これもボークスの30cmシリーズ「オリエントヒーローコレクション」シリーズの一品。
原型師は茨木彰氏。以前投稿した「1967ゴジラの息子」「1989ビオゴジ」も同じシリーズ物です。やはり忠実に着ぐるみを再現しています。30cmとなると重さがあり尾っぽが長く飾るのにも苦労します。