2017年12月 2004ファイナルウォーズ版ゴジラ レジンキャス

今回のフィギア「2004ファイナールウォーズ版ゴジラ」です。「マテリアルモデルズ 」というメーカーから出ている製品です。あまり聞かないメーカーで普通のレジンキャストより硬質なタイプのものです。ヤフオクで手に入れました。
しかし接続部はきれいな形状でほぼ加工無しで接続できました。後日、製作日誌に投稿します。
全高31cmあります。結構大きくて重いです。背びれが面白い形状しています。。。また、目の部分がくり抜いてあり、はめ込むようになっていたのでドールアイ(6mm)をヤスリで削りはめ込みました。ゴジラの首の部分が接着していないのは後でリメイク出来るようにしたからです。
ファイナールウォーズ版ゴジラはこのポーズが多いです。たまたま手に入れたフィギアですが気に入ってます。




いつものレジンキャストとは若干材質?が違う、いつもより硬い。ともあれレジンキャストとには間違いないので熱湯での処理とクレンザーでの剥離剤処理を行いました。

まずは仮組から、



接続部が見事に合うので仮組でもここまで組み立てが出来ました。全体はこんな感じになるようです。

　

　

腕の接続部の中心と本体の接続部に2mmの穴をドリルで開け銅線(単線)を瞬間接着剤で固定しエポキシ接着剤で接続します。今回は接続面が写真の様にきれいなのでエポキシパテは使用しませんでした。

ほかの接続部も同じような感じで取り付けていきます。

　

背びれは全部で7分割になっていて合わせて取り付けて最後に隙間と凸凹をエポキシパテ補修しました。



目の部分が組み込み型になっているので6mmのドールアイを削りはめ込みました。写真は完成写真で見てください。



おまけにミニラが付いてきました。未だ未完成です。



ブラックサーフを相手ペイント開始(写真無し)シャーマングレー+フラットブラックでベースをペイントしダークグレーでグラデーションを付けました。


完成です。

2017年12月 2000ミレニアムゴジラ ＹＡＭＡＫＡＷＡ造型部

今回はゴジラ2000ミレニアム　レジンキャスト製　20cmタイプです。
YAMAKAWA造形からの作品でまたまたヤフオクで安く手に入りました。
ただ今までの製作したレジンキャスト製の中でも結構苦労しました。背びれのバリがひどくて削ると形がなくなってしまう感じまたほとんどが背中の取り付け位置に合わず背中と背びれを削りながらエポキシ接着剤で強制的に取り付けました。
以前製作した(投稿済み)ソフビから比べるとやはり重量感と質感が違うと感じました。



製作開始







今までのキャストキットと違い接続面が全く合わない。かなり削らなければ合いそうもないのだが削るのも怖い感じがする。削りすぎてもエポキシパテでで何とか補修できると思うけど・・・・・・・。







やはりかなり削った後エポキシパテを接続面につけて接続してはみ出たエポキシパテをなじませました。





背びれはそれ以上に合わないというよりは取り付ける場所がない・・・!!!自分なり位置を決め、背ビレに合わせて削りエポキシ接着剤で無理無理取り付ける。

そのあとで補強も兼ねてプラリペアで隙間を補修しました。こんな感じで組み立て完了です。ペイント工程は写真無しです。




完成写真です。

2017年12月 2001 GMKゴジラ SHINZEN造形

最近はソフビキットよりも高価だがレジンキャスト製のゴジラを手に入れています。今回手に入れたのは「SHINZEN造形研究所」のフィギアで「2001総攻撃ゴジラtype2」と「1968総進撃ゴジラ」の2点を正規ルートで購入しました。
共に高さ約20cmタイプで「酒井ゆうじ」の20cmタイプと並べることが出来ます。

今回のフィギアは「SHINZEN造形研究所」から出ているGMKゴジラとしては２作品目のタイプです。
レジンキャストの接続部がとにかく奇麗でほとんど加工無しで組み立てることが出来ました。製作期間も短くてトータル10時間ぐらいです。製作記録は写真を忘れてしまい残っていません。
表情も劇中の睨む場面を表していとても気に入ってます。

　

完成写真です。

2017年11月 「モスラ対ゴジラ」 ＹＡＭＡＫＡＷＡ造型部

やはり中古で手に入れた「モスラ対ゴジラ」ＹＡＭＡＫＡＷＡ造型部のレジンキャストキットです。

レジンキャストキットを製作を始めたらやめられなくなった感じです。やはり質感がいい感じ又重量があるのも質感に出ている。

今回の作品は初めて2体の絡みがあります。サイズはゴジラが11ｃｍ　モスラが羽を広げて24cm　台座が12cm　卵が7cmというサイズです



準備として今までと同じで熱湯で剥離剤を落とし更にクレンザーと洗剤で再度落とす。しっかり乾かし組み立て開始。























今回組み込む前にモスラの羽を先にペイントしました。羽には模様の筋彫りがしてあるので丁寧に合わせてペイントしました。

その後卵・ゴジラとペイントし最後に銅銭で2体を組み込みました。


完成写真です。

2017年10月後半 海洋堂 再版ゴジラ

タイトルが10月後半となっているようにほとんどが後半に仕上げを行いました。　10月はかなり製作に集中しました。

今回は全て酒井ゆうじ氏による20cmシリーズの再版品です。

ソフビは製作準備(熱湯にかける)から仕上げ(ドップコート)まで5時間もあれば何とか仕上がります。


海洋堂　再版物　1954ゴジラ　通称初ゴジ　「ゴジラ」　









海洋堂　再版物　1984ゴジラ　通称84ゴジ　　『メカゴジラの逆襲』以来9年ぶりに製作された、頭のでかいゴジラです。









海洋堂　再版物　1989ゴジラ　通称ビオゴジ　「ゴジラ対ビオランテ」のゴジラ　ソフビでは珍しく口を閉じているポージング









海洋堂　再版物　1993ゴジラ　通称ラドゴジ　　「ゴジラ対メカゴジラ」　ビオゴジとは対照的に吠えているポージング









海洋堂　再版物　1994ゴジラ　通称モゲゴジ　「ゴジラ対スペースゴジラ」　前作以上に威嚇するように吠えているポージング