全身がん”高須院長が29日に入院、手術へ「言いにくい雰囲気なう」
高須克弥氏
美容外科、高須クリニックの高須克弥院長(74)が27日、自身のツイッターを更新。29日から入院し、がんの手術を受けることを明かした。
この日午前のツイートで「高須病院の回診に向かう」と報告していた高須氏。昼前には「新人の看護師諸君。かつや理事長は君たちに期待してるぜ!」と新人たちと笑顔を浮かべる写真を投稿していたが、夕方に再びツイッターを更新。「高須病院の新人たち元気いっぱいだ!」とつづった上で、「かっちゃんも元気いっぱい…明後日から入院して癌手術受けるって言いにくい雰囲気なう」と明かした。
高須氏は2017年5月のツイートで過去に膀胱がんの手術を受けたことを明かしていたが、18年9月にツイッターで「何カ所も癌があります。樹木希林さんと似たようなものです」と同月に死去した女優、樹木希林さん(享年75)が告白した“全身がん”に近い状態だと明言している。