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コンビニ成人誌販売中止! アダルト系出版各社に聞いた“今後の対応策”は?

2019-01-24 08:33:10 | ブログ
コンビニ成人誌販売中止! アダルト系出版各社に聞いた“今後の対応策”は?

 いずれは、そうなるだろうと思っていたら、いよいよその時が来てしまった。セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマートのコンビニ大手3社が軒並み「成人向け雑誌」の販売を取りやめることを決めたのである。
 東京オリンピック・パラリンピックを控え、外国人旅行者からのイメージ低下を避けることを理由として挙げているが、これはあくまでお題目。どのタイミングで切り捨てようかと、機会を考えていたコンビニ各社にとって、東京オリンピック・パラリンピックは願ってもない好機となったわけである。
 かつては、コンビニにとって雑誌コーナーはなくてはならない存在だった。雑誌を買いに立ち寄る客が、ついでにおにぎりやジュースも買っていくというビジネスモデルが出来上がっていたからだ。
 でも、今や雑誌を読む人は減少の一途。ATMの使用など、入店動機が雑誌以外に移ってしまえば、卸値の高い商品である雑誌はコンビニにとっては無用の長物。雑誌コーナーを丸ごと撤去しても、コンビニの売り上げは3~5%減少する程度。むしろ「成人向け雑誌」に限らず、雑誌コーナーそのものを撤去して、冷凍食品ケース(リーチイン)やイートインコーナーを設けたほうが、コンビニとしてはおいしいのである。つまり今後、雑誌コーナーを大幅に縮小していく第一歩として「成人向け雑誌」の取り扱い中止を決めたというのが、正しい見方といえるだろう。実際、すでに一部のコンビニでは実験的に雑誌コーナーのほとんどない店舗もある。コンビニが飽和状態といわれる中で、レイアウトの改装と雑誌コーナーの縮小は、これから本格化していくものと思われる。
 さて、このコンビニ各社の決定にSNSを見ると、さまざまな意見が飛び交っている。女性や子どもに対する悪影響があったとして、取り扱い中止を支持する声。はたまた「成人向け雑誌」という呼称が曖昧だと非難するもの。
 確かに「成人向け雑誌」という呼称は曖昧。要はコンビニにおける小口シール止めの自主規制をしている雑誌のこと、より難しい言葉を使えば「類似図書類」を指していると思われる。それを「成人向け雑誌」と記載しているのが問題だという人もいる。
 でもそんなのは、単なる知識のひけらかし。実際のところ、コンビニに置かれているエロ本が、どういう位置づけにあるのか知りたいとすら思う人などいないのが現実ということだ。書こうと思えば、このシール代は1冊当たり20数円だとかいくらでも書けるのだけど、そんな話は誰も求めていないというのが実情である。
 さて、販売場所が減ってしまうという事態なわけだが、意外に出版社のほうは冷静そのもの。アダルト系出版社の業界団体である出版倫理懇話会の会長であるジーウォークの長嶋博文氏に尋ねたところ「いずれこうなるとは思っていたけど、来る時がきたか」と、まったく驚いている様子もなかった。
 長嶋氏の話から見えてきたのは、すでに多くの出版社は、こうなることを予測して対策を準備していたのではないかということ。「オリンピックの1年前に合わせて、8月から取り扱いをやめるのは性急」とはいうものの、コンビニの対応を非難するような言葉は一切出なかった。
 そんな各社の対策というのは、まずネットへの移行。ジーウォークの例を挙げると、すでに中心は電子書籍。それと、電子で配信した作品の紙での単行本化に絞られている。実にアダルト系の電子書籍での売り上げは目覚ましいものがある。過日、筆者がコアマガジンの編集者に聞いたところによれば、すでに電子書籍と紙の売り上げでは電子書籍のほうが紙を凌駕している現状。
 結局のところ、放っておいても紙のエロ本は近い将来に消滅する運命のもの。オリンピックがなくても、コンビニは扱いをやめるだろうとの予測で各社は動いていたというわけである。
 これは、コンビニに置かれているエロ本を見てみるとわかるが、すでに出版社も限られている。グラビア系の雑誌は、読者の年齢層も限られており、いずれは消えるもの。エロマンガ系は電子書籍への移行が加速するというのが、これから起こることだろう。
 そこで何度か取材している定額エロマンガ読み放題サービス「Komiflo」にも参加しているワニマガジンの編集者に尋ねてみたところ、こんな話を。
「特に、編集部でも何も話題になっていなくて。何か変わるんでしょうか? 逆に知っていたら教えてくださいよ」
 誰もが利用する、すなわち軸となるメディアの多くは、時代によって変わるもの。かつてのように、雑誌が主体となって娯楽や情報が流通するのも、二度と訪れないほんの一時代のことに過ぎなかったのか。
 ところで……SNSは騒がしいが、その中のほとんどが普段からコンビニでエロ本を買っているように見えないのはなぜだろう。
(文=昼間たかし)

中国「モバイク」消滅へ シェア自転車ブームに幕

2019-01-24 07:22:21 | ブログ

中国「モバイク」消滅へ シェア自転車ブームに幕
 日本でもサービスが広まったシェア自転車ブームの草分けとなった中国大手の、モバイク(摩拜単車)のブランド名が消滅することが23日、明らかになった。運営会社を所有する出前サービス大手、美団点評がブランド名を「美団単車」に今後変える、と複数の中国メディアが報じた。
 モバイクは2017年12月、対話アプリ大手LINE(ライン)と提携を発表し、神奈川県大磯町や奈良市などでシェア自転車の展開を始めていた。日本でのブランド名がどうなるかは不明。
 中国で16年以降に急速に普及が進んだシェア自転車は当初、大気汚染が深刻化した都市部の「車社会」からの転換に貢献するともてはやされた。だが、参入業者が相次ぎ、瞬く間に過当競争に。業者が置いた自転車が街角を埋め尽くし、交通問題になった。
 激しいシェア争いの中で各社は料金を低く据え置いたため、17年後半からは競争激化で下位の業者の倒産が相次いだ。大手は値上げに動いたが、利用者が離れた。
 モバイクブランドの消滅は、中国のシェア自転車ブームにピリオドを打つ出来事になりそうだ。モバイクは18年4月、美団に買収され、同12月には創業者の胡瑋煒氏がモバイクを離れたと報じられていた。出前サービスを核に様々な事業を手がける美団の事業部に、モバイクは引き継がれるという。

最新!「新・企業力ランキング」トップ300社

2019-01-24 07:12:37 | ブログ

最新!「新・企業力ランキング」トップ300社
岸本 吉浩:東洋経済『CSR企業総覧』編集長引用

今年のランキングでもヤフーが1位となりました。左から2人目が川邊健太郎社長の人形(撮影:今井康一)
財務面から企業の真の力を探る「新・企業力ランキング」は今回で13回目。成長性、収益性、安全性、規模の4つのカテゴリーで、それぞれの財務指標(3年平均)を多変量解析の「主成分分析」で相対評価。各得点を合計して作成した。
ランキング対象は2018年9月1日時点で上場している一般事業会社(銀行、証券・先物、保険、その他金融は除く)のうち主成分分析用の財務データが取得可能な3480社だ。今回は、この中から上位300社を紹介する。
なお上位2000社は2019年4月発売予定の『CSR企業白書』2019年版に掲載する。また、前回のランキングは『CSR企業白書』2018年版を参考にしていただきたい。
1位は2年連続でヤフー
ランキング1位は2年連続でヤフー。第10回、11回の富士重工業(現:SUBARU)に続き、5社目の2連覇となった。総合得点は3769点。各部門の得点は成長性966点、収益性803点、安全性1000点、規模1000点といずれも高得点となった。
アスクル子会社化などでEC(電子商取引)事業を拡大。2018年3月期の売上高は8971億円で2015年3月期4284億円から倍増するなど、成長性得点は昨年の931点から35点アップとなった。
一方で売上高営業利益率、ROE、ROAなどの指標は低下し、収益性得点(803点)は2016年(第10回)928点、2017年(第11回)879点、2018年(第12回)835点と年々ダウン。有利子負債も増加し、自己資本比率は2017年3月期の60.7%から2018年3月期には40.3%まで低下した。
本評価は3年平均の値を使用しているため、指標悪化は徐々に影響が出てくる。そのため今回1000点の安全性得点は来年以降、大きく下がることが予想される。3年連続トップは厳しそうな状況になってきた。
2位は昨年8位から上昇した東京エレクトロン(3744点)。半導体製造装置で世界3位の同社は世界的な半導体需要拡大で2018年3月期の売上高は1兆1307億円と昨年7997億円から41.4%アップ。当期利益も1152億円から2043億円と77.4%増で、成長性得点は831点から915点に上昇した。
ROEも2016年3月期13.9%から2018年3月期には26.6%に倍増し収益性得点も829点まで向上。もともと高い安全性1000点、規模1000点と合わせて2位まで浮上した。2019年3月期も増収増益の見込みで初の1位も見えてきた。
3位は昨年2位からひとつ順位を下げたキーエンス(3718点)。FAセンサーなど検出・計測制御機器大手の同社は、生産は国内の他社工場などに任せる「ファブレス企業」。成長性861点、収益性857点、安全性1000点、規模1000点と安全性、規模に加えて成長性、収益性も高い。


俳優の野村周平のツイッターがまたも物議を醸している。

2019-01-24 07:00:25 | ブログ

野村周平、「歩きタバコ」動画流出で炎上――『僕キミ』主演も「ミスキャスト」と集中砲火
 1月19日に放送開始した連続ドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』(テレビ朝日系)で主演を務める野村周平の“歩きタバコ動画”が、ネット上に流出。さらに、この件に関して野村がTwitterで反発したことによって炎上を招いており、業界内からも「野村は危機感を持つべき」と、苦言が寄せられている。
「問題になっているのは、プライベートらしき野村の姿を収めた動画。これは、あるTwitterユーザーが投稿したもので、野村は屋外で女性ファンとの写真撮影に応じていたようですが、男性ファンの『1枚だけ』などという呼びかけはスルー。また、野村は手に飲み物のカップのほかタバコを持っていて、そのままタバコを咥えて人通りの中を歩いていったんです」(芸能ライター)
 動画を見たネットユーザーからは、「無視は冷たい」「何より歩きタバコがダメ!」などと批判が噴出。すると22日深夜、野村はTwitterで「写真撮ってんのに対応冷たいとかマスコットキャラクターじゃねーんだよ」と、憤りを露わにしたのだ。
「野村はイライラが収まらなかったのか、それから約30分後に『歩きタバコ?盗撮だろその前に』と主張。けれども、約15分後には『すいませんでした。ハッピーにいきましょう!おやすみー』と発信し、この2つのツイートはすでに削除されています。ネット上ではこれらの発言に対して、『確かに盗撮はよくない』『野村の言い分はごもっとも』といった声がある一方、『それでも歩きタバコはダメ』『歩きタバコは本当に危険だよ』『他人にケガをさせたらどうするの?』といったバッシングが飛び交っています」(同)

まだ誰も答えが出せない「フェイスブックをどうするか」

2019-01-24 06:45:47 | ブログ

まだ誰も答えが出せない「フェイスブックをどうするか」という難題 大統領選とソーシャルメディアの行方
池田 純一引用
2020年に向けたレースが始まった
2019年のアメリカは、早くも1年先の2020年を見据えた動きから始まった。
民主党のエリザベス・ウォーレン上院議員(マサチューセッツ州)が、2020年の大統領選への立候補を表明したためだ。
アメリカの場合、大統領選の本選に進むためには、まずは党ごとの予備選で勝利を収めなければならない。
長らく重鎮扱いされていたヒラリー・クリントンが2016年に敗れたため、現在の民主党はいわば一種の権力の真空状態にあり、そのため、2020年に向けた予備選も、本命不在のバトルロワイヤルとなることが予想されている。
実際、いち早く本命の一人であるウォーレンが出馬表明をしたことで、立候補が噂されていた有力候補者の中からも、名乗りを挙げる者が続いた。
2019年1月21日の時点では、トゥルシー・ギャバード下院議員(ハワイ州)、フリアン・カストロ元住宅都市開発長官、キルステン・ジルブランド上院議員(ニューヨーク州)が立候補を表明している。
この他に立候補が予想されているのが、カマラ・ハリス上院議員(カリフォルニア州)やコーリー・ブッカー上院議員(ニュージャージー州)であり、高齢ではあるが、ジョー・バイデン元副大統領や2016年にヒラリーと予備選を争ったバーニー・サンダース上院議員(バーモント州)への期待も引き続き高い。
一方、若手では、2018年の中間選挙でテキサス州上院選に出馬し、惜敗はしたものの旋風を巻き起こしたベト・オルーク元下院議員(テキサス州)に急速に注目が集まっている。
加えて、マイケル・ブルーンバーグ元ニューヨーク市長の名も挙げられる。まさに選り取り見取りの状態だ。
2016年の共和党予備選は当初17名の候補者によって争われていたが、立候補するだけならそれほど難しいことではなく、問題はその後、どうやって政治的、金銭的な両面で支持者を募っていくことができるかにある。その点でも、先に名乗りを挙げることは有利である。
だからいささかフライング気味ではあるもののウォーレンは、2020年に向けたレースの開始を宣言したことになる。
肝心の予備選は来年にならないと始まらないため、それまでは誰が名乗りを挙げるのか、噂が絶えないことだろう。ウォーレンに続いて、誰がいつどのような状況で立候補するのか、向こう一年を通じて面白くなりそうだ。エリザベス・ウォーレン〔PHOTO〕United States Senate
アメリカ大統領選という参加型イベント
ところでウォーレンの表明は、正確には前日の2018年12月31日になされていた。今やニュースは即座に世界中に流通する時代であり、時差を考えれば、世界中の人びとが1月1日にそのニュースを目にすることを狙ってのものと考えるほうが妥当だろう。
それくらいアメリカ大統領選は、良くも悪くも2016年以来、アメリカ人だけでなく世界中の人びとの関心も引く「ワールドコンテント」の一つへと転じてしまった。