goo blog サービス終了のお知らせ 

時代はの変革は凄いと思います。

物販商品販売・
ラクマ・ペイペイ・メルカリ・にも投稿してます。
インスタには動画を投稿してます。

おはようこざいます

2018-05-12 06:42:21 | ブログ
おはようございます。

『Good morning 』
https://youtu.be/C2LdqgJnJN4


5日   12日         土曜日

【今日の一言】

ボランティアは「右の手のするところを左の手に知らされない」ほどのつつましいさと、秘めたよろこびをもってなされるべきであり、ボランティアの愛は、その人の日常生活の随所に輝き出る、全人格としての愛のあらわれでなければならない


【信じる「愛」を持ってますか】

★海藤節生「ハウンドドッグ」
三陸マルシェ★♪
https://youtu.be/mrWZhEhGQeU

#HP見てね#
airmitsuo.jimdo.com/

☆GREEN LOOP SENDAI☆♪
ケヤキ並木道ショップ
https://youtu.be/MxSGdlDQBH0

🔲ロックンロールを歌う
デイブステアースバンド①
https://youtu.be/JfOzI2ZLIqg

🔷ARART動くアプリです。
https://youtu.be/38Yby4Myi28















5月11日(金)のつぶやき

2018-05-12 04:25:50 | ブログ

出荷量が4年で7倍 ピーチの「龍角散」人気の秘密

2018-05-12 02:26:54 | ブログ
 
のど薬「龍角散」シリーズに「龍角散ダイレクトスティック ピーチ」(実勢価格:税込550円前後)がある。最も歴史がある青いラベルの龍角散(微粉末)は缶に入っているが、「ダイレクト」シリーズは顆粒の状態でスティックに入っているものと、トローチタイプがある。

 龍角散ピーチは2008年に発売されてから、売り上げを大きく伸ばしている。龍角散(東京都千代田区)によると、17年度の年間出荷量は約500万個で、13年度から7倍以上に増えているという。さらに、龍角散(微粉末)と龍角散ダイレクト3種の売り上げ全体に占める龍角散ピーチの割合は約3割にものぼる。同社は16年に製造ラインを強化し、必要に応じて24時間生産を実施しているほどだ。

 なぜ、これほど売れるようになったのか。桃風味の龍角散が誕生した背景

 「龍角散ダイレクトスティック」シリーズは「龍角散(微粉末)が飲みにくい」という顧客の声を受けて開発された。

 それまでの龍角散は、専用のサジにとって口まで運ぶ必要があった。しかし、粒子があまりにも細かいため「さじからこぼれてしまう」「口に含んだ直後にむせてしまう」という問題があった。

 顆粒状ならば、口に運ぶまでに飛散する心配がない。さらに、口の中に入れてから溶けるので、むせることなく飲み込むことができる。

●中国人観光客に大人気

 龍角散ピーチの売り上げに大きく貢献しているのが中国人観光客だ。

 龍角散の広報担当者は「中国の方が多く購入しているようだ」と説明する。同商品は韓国、台湾、香港では購入可能だが、中国では販売していない。

 広報担当者の説明を裏付けるデータがいくつかある。

 データ分析などを手掛けるTrue Data(東京都港区)は、全国ドラッグストアのPOSデータをもとに18年2月のインバウンド消費動向調査を実施した。調査によると、龍角散ピーチはトップ3にランクインしている。

 True Dataはインバウンド消費において、リップクリームやこんにゃくゼリーといった商品でも、ピーチ風味が売れ筋になる傾向があると分析している。インバウンド消費の主役である中国人観光客にとって、桃は不老長寿の象徴であり、縁起のよい果物だ。

 インバウンド需要を取り込んで売り上げを伸ばしているココカラファインでも同様の動きがある。「龍角散ダイレクトスティック」シリーズの売り上げは17年比で1.5倍のペースで増えており、ミントよりピーチのほうが人気だという。

●なぜ中国人観光客が支持しているのか?

 龍角散ピーチが中国人観光客に支持される理由はいくつか考えられる。まず、中国では都市部を中心に大気汚染が深刻な問題となっており、品質が高いと評価されている日本製のど薬の需要は多い。また、コンパクトなサイズでそれほど価格が高くないので、知り合いや親類に配るお土産に適していることもある。

 龍角散の広報担当者は別の要因として「地道なPR活動でインバウンド需要を作り上げてきたことが奏功した」と説明する。同社はインバウンド需要が注目される前から、現地の旅行者向けのフリーペーパーに広告を掲載し続けてきた。10年に中国人個人観光客向けのビザが緩和された際、当時の経営陣がビジネスチャンスと考え、積極的なPR活動を行ったのだ。

大塚家具 9四半期ぶりに黒字転換、無借金も継続

2018-05-12 02:21:15 | ブログ
 
(株)大塚家具(TSR企業コード:291542085、江東区、大塚久美子社長)は、2018年12月期第1四半期が9四半期ぶりに黒字転換したと発表した。
 5月11日に発表した2018年12月期第1四半期の決算報告は、売上高91億2,133万円(前年同期比10.7%減)、営業利益が赤字の14億1,958万円(同2億8007万円改善)、当期純利益が1億96万円(同9億1,991万円改善)だった。無借金経営は継続している。
 銀行出身で財務部長などを務めた取締役常務執行役員の杉谷仁司氏が4月30日に退任し、5月27日には創業地の春日部ショールーム(埼玉県)を閉店する。
 最近はネガティブな情報が多いが、5月1日にEC事業拡大を目指しAmazon(アマゾン)でのネット販売に乗りだした。これまでの店舗販売からオムニチャネル化(実店舗とバーチャル店舗の販売を連携させた購買スタイル)への強化策だ。第1四半期の黒字転換を機に、大塚社長が宣言した上半期の当期利益の黒字、下半期の営業利益の黒字を達成できるのか注目される。
9四半期ぶりの黒字、無借金経営を継続
 2018年12月期第1四半期(1-3月)の当期純利益は1億96万円で、前年同期の8億1,895万円の赤字から9億1,991万円改善した。
 黒字は、不動産流動化に係る固定資産売却益11億7,666万円の特別利益が寄与した。
 だが、営業利益は14億1958万円の赤字(前年同期16億9,966万円の赤字)、経常利益は13億7,212万円の赤字(同16億2,423万円の赤字)と改善しても、本業ベースの赤字は続いている。
 売上高は91億2,133万円で前年同四半期比10.7%減だった。店舗売上高は2018年1-3月すべて前年同月比マイナスと振るわず、ホテルなど法人向け「コントラクト」の増加ではまかないきれなかった。
 全商品の担保提供で確保した50億円の借入枠は使わず、無借金経営を継続している。だが、第1四半期の現預金は10億2,634万円、前年同期より14億8,414万円減少した。
 特別利益という一過性の利益で黒字となったが、収益改善の兆しはみえてきた。今後は店舗の売上不振や、129億4331万円に達する商品在庫をどう削減するかがカギになっている。
 大塚社長の次の一手が注目される。