時代はの変革は凄いと思います。

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スマホを体に埋め込む未来が

2016-01-24 19:20:06 | ブログ

スマホを体に埋め込む未来がいよいよ近づいている

痛くないのかな?

アメリカのDARPAは脳でコンピューターを操る技術の開発に着手しましたが、脳とコンピューターの距離を近づけようとしているのはアメリカの機関だけではありません。

スイスのダボスで開催される世界経済フォーラムの調査によると、世界の産業界のリーダーたちは「体内埋込み型のスマホや自動運転の車、AI(人工知能)、3Dプリントなどが未来技術のトレンドになる」と答えているんです。頭にスマホを埋め込む…確かにいつでも電話に出たり友達とチャットができるかもしれませんが、夜中に職場から電話が頭の中にかかってきたら結構キツイですね…。

MITでディレクターを務めるErik Brynjolfsson教授によると、現在は「第2の機械世紀が到来している」そうです。「コンピューターとほかのデジタル製品の発展が、人が環境を理解して作り変えるための知力を向上させるだろう。蒸気エンジンとその後継が人類の動力を高めたようにね」。なるほど、今のデジタルの時代は過去の産業革命にも匹敵するということなんですね。

報告では、これらの新技術は数年以内には一般の人々にも受け入れられるとまとめています。確かにドローンによる配達は数年以内に、自動運転の車も2020年ごろには実用化する目処が立っています。そして、スマホの埋め込みが起きうるのは2023年まで。7年後には体内型iPhoneや体内型Xperiaが登場するのかな? 楽しみなような、怖いような…。

スマホを体内に埋め込めば通信だけでなく、健康情報のモニタリング、病気の通知などの機能も期待できます。ただし、もしスマホを埋め込むとしても安全性の確保と、強制サイレントモードの実装はきっちりおねがいしますね。

「もうあかん やめます!」大阪の名物靴店 ほんまに閉店

2016-01-24 18:20:31 | ブログ
「もうあかん やめます!」大阪の名物靴店 ほんまに閉店

あかん やめます!」。そんな垂れ幕を20年以上掲げて営業を続けてきた大阪市北区西天満の靴店「靴のオットー」が2月20日、本当に閉店する。「大阪一安いとうわさの靴店」などユニークなキャッチコピーとともに約40年間走り続けてきたが、店主の竹部浅夫さん(74)が体調を崩し、店頭に立ち続けることが難しくなった。大阪・西天満交差点の角で、不況の荒波にも負けずしぶとく経営を続けてきた小さな名物店がついに姿を消す。

 

 竹部さんは兵庫県尼崎市出身。靴小売店で勤務後、昭和52年に独立した。商店街ではなくあえてビジネス街の西天満で同店を開いたのは、他店との差別化を図るためだった。

 床面積30平方メートル足らずの小さな店だが、ドイツの通販会社「オットー」の創業者が靴職人だったことにあやかり、「オットーのような大きな店になりたい」(竹部さん)との願いを込めて店名をつけた。

 開店時から、当時としては珍しいディスカウント方式で店を展開。男性用ビジネスシューズを中心に、卸売業者から売れ残った商品を買い取り、格安で販売した。靴底の厚みで身長が高く見えるシークレットシューズも人気商品になった。1日に100人が訪れることもあった。

 しかし、バブル経済がはじけると、客足は激減。「もうあかん。どないしようと、不安でいっぱいになった」(竹部さん)。そんな中、ふと「ありのままの思いを、垂れ幕にしてみたら」と思いついたのは、平成5年ごろのことだ。

人を食った垂れ幕

 早速、市内の看板業者に「もうあかん やめます!」と大書きした垂れ幕を約3万円で発注。店のひさしのテントの上に掲げると、たちまち通行人の目に留まった。

 「暗い世の中だったにもかかわらず、子供も大人も、看板を見て指さしながら笑っていた。人生って面白い、と思った」(竹部さん)

 「格差社会を是正せよ。身長の格差は当店で。人は見た目が9割だから!」「横綱も、この店も土俵際。出直しセール」。そんな人を食った垂れ幕を一緒に掲げたこともある。

 毎日のように店のテントの真ん中に掲げられ、すっかり古びていった「やめます!」の垂れ幕。いかにも大阪的なユニークな店として、さまざまなメディアで取り上げられた。

「店は第二の故郷」

 しかし、経営が一気に上向くわけではなく、竹部さんは、26年冬ごろから体調を崩し、昨年11月末、ついに閉店を決意した。

 店主が休みがちになり、すっかり荒れてしまった小さな店。正式な閉店日は2月20日と決まったが、このまま名物店がひっそり姿を消すのはあまりにさびしいと、昨年12月から知人ら有志が「オットー応援隊」を作り、店番を買って出ている。

 今月7日には、有志の一人で、近くで司法書士事務所を開業している小山秀司さん(64)が、竹部さんの似顔絵付きの人形を店頭に設置。台風の影響を避けるため、昨年外したまま行方がわからなくなった例の垂れ幕に代え、「もうあかん やめます。」と手書きした自作の看板も一緒に置くようにした。

 竹部さんは閉店後、現在休止しているインターネット販売を再開させるつもりだ。「店は僕の第二の故郷だった。みんな愛してくれて本当にありがとう」と語った。

ネットネット上に現金が落ちていたら拾いますよね?

2016-01-24 17:14:22 | ブログ
ネットネット上に現金が落ちていたら拾いますよね?



あるショッピングサイト上の商品を現金引換券に変えてしまうツールと仕組みが公開されました!


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2050年までには魚よりもプラスチックのほうが海でたくさん泳ぐようになります

2016-01-24 17:07:59 | ブログ
2050年までには魚よりもプラスチックのほうが海でたくさん泳ぐようになります


それでも進む海洋汚染...。

最近発表された2つの論文を紹介しますね。どっちも海ヤバイよっていう内容なので、一緒に焦りましょう。簡単にまとめると、「すぐに海は魚よりプラスチックのほうが多くなるよ」+「漁獲量のデータは正確じゃないよ」ということです。

1つ目はThe World Economic Forumから。海の中の重量で比べた場合、2050年までに魚よりもプラスチックのほうが大きくなると予測しています。

2つ目はNature Communicationsに掲載されたもので、私たちが過去60年間に獲ってきた魚の量はこれまで考えられていたよりももっともっと多かったという事実を伝えています。

プラスチックに関する論文はこちらで全文を読むことができます。Ellen MacArthur Foundationによるこの予測はプラスチック業界の専門家180人以上とのインタビューに基づいています。そこに書かれている数字はなかなかショッキングです。例えば...

「生産される全てのプラスチックのうち32%は回収されずに川や湖、海へと流出する」

「1度でもリサイクル回収されるプラスチックは全体のうちたった14%」

イタタタ...

でもプラスチックゴミが海に流れ出てて汚染がヤバイという話はもう長年語られてきたわけです。それでも世界のプラスチック生産量は増加する一方で、特に回収システムが機能していない新興国ではプラスチックごみがどんどんと海に放出されています。

レポートの一部を読んでみましょう。

毎年少なくとも800万トンのプラスチックが海に流出しています。これはごみ収集車1台分を毎分海に放り込んでいるのと同じ量です。もし何も対策が取られなければ、2030年までに毎分1台から毎分2台へと、2050年までに毎分4台へと増加することが予想されます。
信頼できるリサーチによると、現在海には1億5000万トンのプラスチックが存在しているとされています。今まで通りの状況が続くのであれば、2025年までに3トンの魚に対して1トンのプラスチックが存在する計算になり、2050年までには魚よりもプラスチックの方が多くなります(重量計算)。

うーん...「じゃあどうすればいいんだよぉぉぉぉぉ!」って誰かにさじを投げつけたくなる絶望感ですよね。でもちょっと待ってください。

この計算、実は結構マイルドなんです。というのもこの予測は海にいる魚の量が減らないという前提に基づいているからなんですね。

ここでダブルパンチをかましてくるのが先ほどの2つ目の研究結果です。ブリティッシュコロンビア大学のDaniel PaulyさんとDirk ZellerさんがNature Communicationsに発表したところによると、世界中で漁獲量というのは長年、実際よりも少なく報告されてきたそうです。なんと世界の実際の漁獲の半分以上が漁獲量としてカウントされていない可能性があるとのこと!


公式データ(reported)と再構築された漁獲データ(reconstructed)の差を示すグラフ

なんでこんなことが起きてるのでしょうか。国連食糧農業機関(FAO)は海洋漁業に関する統計データを毎年集めていますが、そのデータは加盟国から送られた公式のデータに基づいています。しかし多くの国は小規模のものや自給のための漁業はデータに入れていないそうです。大規模な商業漁業に関しても、獲ろうとしてなかったが獲れてしまった別の種類の魚や非合法な漁業に関しては統計に含まれないとのこと。

発表された研究では、実態を知るためデータが不足している部分を科学論文や地元の専門家が提供する数字で埋めていきました。これを「漁獲の再構築(catch reconstruction)」と呼んでいます。その結果、公式に発表されているデータは極めて不正確だとわかりました。

国連食糧農業機関(FAO)によって集められたデータによると世界での海洋漁獲量は1996年には8600万トンまで増えたあと、そこから減少しているとなっています。しかし私達は実際は1億3000万トンが本当のピークだったと考えます。
FAOの発表する漁獲量って実際よりもすっごく少ないよ、ってことですね...。

...まだ読んでます? 気が重くなる発表ばかりですが、PaulyさんとZellerさんの調査の結果わかったことには良いものもありました。国連食糧農業機関(FAO)のデータでは毎年海での漁獲量は38万トンずつ減ってきているとされていますが、彼らの調査では実際は毎年120万トンのペースで減少していると考えられるそうです。ただこの傾向が続くかどうかはわかりません。

がんの検査で「陽性」と言われたら、がんがあるのか?

2016-01-24 15:29:44 | ブログ
がんの検査で「陽性」と言われたら、がんがあるのか?

検査には信頼性の高いものも低いものもありますが、どれも絶対ではありません。信頼性を表す数字はどう読み解けばいいのでしょうか。

「陽性」「陰性」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

大まかに言って、検査が陽性とは「何かが見つかった」ということであり、陰性は「見つからなかった」ということです。多くの検査は、病気がありそうな特徴を探すので、陽性なら病気がありそう、陰性なら病気がなさそう、ということになります。

しかしどんな検査も完璧ではないですので、陽性でも病気がない場合や、陰性でも病気がある場合があります。病気がないのに検査が陽性になることを偽陽性、病気がないのに検査が陰性になることを偽陰性と言います。偽陽性や偽陰性が少ない、つまり間違いの少ない検査ほど信頼できるということになります。

では、偽陽性・偽陰性が少なく、信頼できる検査かどうか、数字で言うとどうなるのでしょうか。

最近のMEDLEYニュースで少し意外な数字が出てきたので、この数字を例に解説します。元の記事はこちらです。

「マンモグラフィーが陰性、超音波検査が陽性のとき、乳がんは「3%」」

http://medley.life/news/item/56a0ae6a4f229825008b4570

ここで報告された、マンモグラフィーが陰性だった人に超音波検査をしたときの結果を荒っぽく言うと、次のようなものでした。

がんがあるとき、検査は8割陽性になる
がんがないとき、検査は9割陰性になる
ある程度は信頼できる検査だ、と感じる人が多いのではないでしょうか。ではこの検査で陽性が出たとき、がんがある割合はどれぐらいでしょうか。8割でしょうか?9割でしょうか?

正解は3%です。

なぜこんなことになるかというと、全体の中でがんがある人が少ないからです。

この問題を理解するために、「感度」「特異度」という言葉を説明します。

感度とは、探したい病気がある人のうち、検査で見つけられる人の割合のこと。特異度とは、調べたい病気にかかっていない人のうち、検査で正しく「病気がない」と判断できる人の割合のことです。表にするとこのようになります。



表の中でaとdが多く、b(偽陽性)とc(偽陰性)が少ない検査ほど、信頼できる検査です。この「多い」「少ない」を言うための指標が感度と特異度です。上の論文に出てきた検査の信頼度は、「感度が80%」、「特異度が90%」と言い換えられます。

たとえば1000人が検査を受けて、本当は10人に乳がんがある(990人は乳がんがない)とします。表で言うと、a+c=10、b+d=990です。

乳がんがある10人のうち、8人を「乳がんかもしれない」と判断できれば、感度は80%です。つまりa=8、c=2なのでa/(a+c)=8/10という計算です。

乳がんではない990人のうち、誤って「乳がんかもしれない」と判断した人が10%の99人なら、つまり891人を「乳がんがない」と判断できれば、特異度は90%です。つまりb=99、d=891なのでd/(b+d)=891/990=9/10です。

では、検査が陽性だった人のうち、本当に乳がんがあった人はどれぐらいでしょうか。

検査が陽性だった人は、8人と99人で足して107人です。そのうち乳がんがあった人は8人。ということは、検査が陽性のとき、乳がんがある人は8/107=7.5%程度という計算になります。

数式がたくさん出てきてややこしいので、言葉でまとめると、全体の中で乳がんがある割合は1%しかないので、検査が陽性の人を選んでも数%にしか増えない、ということです。全体の中で乳がんが少ないほど、検査が陽性のときにも乳がんがある見込みは小さいと言えます。

ではこの検査は信頼できないのでしょうか。

そんなことはありません。上の例でわかるように、「検査が陽性のときに病気の確率はどれぐらいか」(陽性的中率と言います)は、全体の中に病気が多いか少ないかで変わります(感度と特異度は変わりません)。この例では病気が少ない集団に検査をしたので、陽性的中率が低くなったのです。マンモグラフィーが陰性だった人の中には乳がんが少なくなるので、超音波検査が陽性でもやはり乳がんは少ないのです。

このように、「病気のうちどれだけを指摘できるか」(感度)と「検査が陽性のとき病気がどれだけあるか」(陽性的中率)の意味はまったく違います。報道などで「検査の精度は○○%」といった表現を見かけることがありますが、この「精度」が感度なのか、特異度なのか、陽性的中率なのか(ほかにも今回は触れなかった「陰性的中率」「正診率」といった指標もあります)が区別されていなければ、90%と3%を取り違えるといったことにもつながりかねません。

検査の信頼性について調べたとき、何か数字が出てきたら、上のような表を書いて、その数字が何を意味するか計算してみるのをお勧めします。